木曽チャリ!ブログ

『住んでるだけで、山岳賞〜ヽ(^。^)ノ』

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倉越パノラマライン

まずは、コース図から→【こちら】


断面図にある、小説『新宿鮫』に登場するヒロインのバストみたいな山…、
これが、ひじょ〜に厳しいのであります。
ま、それは追い追い書いて行きましょう。

旧三岳村の村役場前を越えて
御嶽スーパートライアスロンのスタート地点、お祭り広場を抜けて、
http://www.kankou-kiso.com/kisomati/event/data/004.jsp
こんな感じ↓の、話題の木製ガードレールに沿って、長く緩めの坂を登って行くと、
イメージ 1

ほどなく、倉越パノラマラインの起点の分岐になります。

ここ↓
イメージ 2

左コーナーのイン側なので、バイクやクルマでカッ飛んで来ると、
見落としちゃうんですね。
なので、私は、今日まで、こんなトコロに道があるとは知りませんでした。

んで、ここの分岐のノッケから激坂地獄が始まります。

田舎峠の常で、最初に激坂があれば、
200〜300m上がれば、一旦はなだらかになって、
また急傾斜になる…と言うのがパターンなので、

最初の急坂は、立ち漕ぎで一気に上がったんです。

…これが罠だったんですな〜。

倉越パノラマラインは、なだらかな部分なんか、ほとんど無いんです。
もう、ここからず〜〜〜〜〜っと、激坂の連続で、
30×27で、時速6kmなんてペースでも、心拍数は165を超えて、
さらに急になる斜面を立ち漕ぎすると、30秒で最大心拍数になっちゃうんです。

ま〜、キツイったらありません。

で、“パノラマライン”とは名ばかりで、
道は、こんな感じの森のトンネルです。
イメージ 3

写真だと傾斜が解らないんですが、
ここ↑ですら、30×27=時速6kmエリアです。

んで、それでも海豚師匠の
「ゆっくりでも漕いで上がれば、いずれは頂上に着く」の言葉を胸に、
意識が朦朧とするほど、ゼ〜ゼ〜言いながら上がったのですが、
そんな、メタボ・ライダーの努力を嘲笑うかのように登場するのがこれ。
イメージ 4

解ります?、その場に立つと、傾斜角が45度はあるんじゃ?と思えるような、
文字通りの“壁”となってる、九十九折りです。

「こんなトコ、上がれるかぁ〜っ!。ヽ(`Д´)ノ
 道路を作るにも、常識ってもんがあるだろう!!」

で、ここから300〜400mは、自転車を降りて、トコトコ歩きました。
頂上の展望台は、当日投稿した通りです。

頂上を過ぎると、倉越高原に出ます。
ここは、周囲が絶壁なので、頂上付近の木を切って、
牧草地を作り、夏場、牛の放牧場になっているのでした。
イメージ 5


牧場を過ぎて下りに入ります。
しばらく行くと、広い駐車場みたいな広場に出ますが、
ここが神王原(じんのうはら)ってトコらしいです。
(地元だって名前のよく解らんトコロってあるでしょ?)

広場から鳥居をくぐって上がる道があって、
この上が、御嶽スーパートライアスロンの、
ヒルクライム・バイクのトランジット・エリア、中ノ湯になるんですが、
この時点で、私の気持ちは完全に“折れて”たので、
中ノ湯までは行きませんでした。

で、下って来たんですが、
こっちのルートも激坂な上に、道も狭く、
コーナーもきつくて、ロードバイクで下るには非常に怖かったです。

…こんなトコ、サスとディスク・ブレーキ付きのMTBじゃなきゃ、
ダウンヒルは、絶対無理。止まれません。

そして、上記コース地図のように、ぐるっと回って、帰って来て、おしまいです。

ジロやブエルタに登場する、斜度20%超えの激坂を、
体験してみたいと言う方は、一度、倉越パノラマラインへお越し下さい。
そんなもな〜、テレビで見てるに限る!って、きっと思うと思いますよ。

仮想消費カロリー…1401kcal
     タイム…3:12'12
    走行距離…52.98km
    最高速度…68.2km/h
    平均速度…16.5km/h
  オドメーター…654.2km
   平均心拍数…142
   最大心拍数…177

近場を軽く、でも、程良く汗のかける、
そんなイメージで出かけた倉越高原は、
そんなブランチ・ツーリングなどではなく、
坂バカの自尊心を打ち砕く、激坂地獄でありました。

心拍数は、もう上限ギリギリなのに、
上るほど、坂の傾斜は急になりこそすれ、
ちっとも、なだらかなにはならず、

体力的な限界に近づきながら、まだまだ道半ば…という、
この絶望感、敗北感…。

この感覚は、権兵衛峠アタック以来、久しぶりに体験しました。

まったく、この地域は、本当にヒルクライムの宝庫なんですね〜。

こんな激坂地獄ですら、カテゴリー的には、まだ序の口なんですから。

海豚師匠、メジャー所じゃなくても、
隠れた峠は、登り尽くせないほどありますよ〜。(^_^)v
…で、早速、登り切れませんでしたけど…(^-^;)

立ち漕ぎ多用で、帰路の丘では、太ももがツリそうになりました。
あ〜、キツかったっす。

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