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岐阜県中津川市落合。信濃の国と美濃の国との国境に位置する宿場です。 木曽路の険しい山道を終え、開けた平地に落合宿があります。 恵那山に水源を持つ二つの川が、ここで落ち合うために付けられた知名なのです。 広重の画に描かれている山は恵那山でしょうか。 実際には恵那山は後方になり、この位置からは見えません。
前に見えている山は高峰山(945m)です。 広重はあの山を恵那山に見立てたのかも知れませんね。 |
歌川広重の木曾街道六拾九次」
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平成の大合併により、長野県から岐阜県になりました。 渓斎英泉の作です。 「峠よりの遠望図」は馬籠峠から馬籠宿、恵那山を見た画と思われます。 左側に描かれている滝は男滝・女滝と思われますが、実際にははるか後方にあり 無理にここまで引き上げて描いてようです。 やはり、作画的な意図があったのでしょうか。 現在の馬籠峠 馬籠宿 男滝 女滝 ちなみに、男滝・女滝は吉川栄治の宮本武蔵の舞台にもなった滝です。
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長野県南木曽町妻籠 場所を示唆する物象がほとんどありませんが 馬籠峠から木曽川方面を望む画と思われます。 現在の妻籠宿は「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
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