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一昨日10月6日から8日まで多摩スポーツセンターでシャンチーの日本代表合宿に行ってきました。
6日は津田沼での初級クラス教室を終えてから参加しました。
6日、7日は国際大会に合わせたフィッシャーモード1時間30秒加算の対局です。
こちらは最終局が優勝決定戦のような形になりましたが、残念ながら負けで2位でした。イメージ 1
また2日目の夜はフィッシャーモード5分5秒加算の超快速トーナメントもありましたが、2勝2敗1引き分けでした。
年齢的に超早指しは厳しいです。
最終日はアジア団体戦に向けての練習に3人1チームでの団体戦を行いました。
こちらはフィッシャーモード30分10秒加算です。
私のチームがアジア団体戦出場メンバーなので強く、3戦全勝で私個人も3連勝で好調でした。
最終日はとくにいい調子で終えられ、10月25日から上海で行われるアジア選手権(団体戦)に向けていい調整が出来ました。
今回の日本代表合宿では、チームジャパンのメンバー皆さん力が付いていると感じました。
これから日本チームは国際大会でどんどん成績を上げていくのではと期待しています。

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棋聖戦予選一回戦で上村亘四段戦です。
私が先手となり戦型は矢倉左美濃急戦になりました。
2筋交換に受けずに△4四角が上村四段の工夫でした。
▲4八銀と上がると△2六歩が効果的なので3九銀型で待ちましたが、駒組みが難しかったです。
とりあえず▲7九玉まで囲ったのですが、△7三桂と跳ねられた(第1図)では当りが強い面もあり先手作戦負けのように感じました。
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上村四段は序盤うまいです。
第1図以下は▲7五歩△6三金▲2二歩△同角▲7四歩△同金▲2四歩△2六歩▲同飛△4四角▲2八飛△2二歩▲5五歩△同角▲5六金△3三角▲4六角△4四歩▲2五飛△4五銀▲7五歩△8四金▲4五金△同歩▲同飛△7六歩▲同銀△6六角▲5四歩△3三桂▲5三歩成△4五桂▲6二と△5九飛▲6九歩△5七桂不成で先手劣勢で、90手まで先手負けとなりました。
▲7五歩は突いてみたいところではありますが、相手の攻め駒を呼び込むので指し過ぎの可能性があります。
ただ代わる手が難しい。
▲2二歩に△3三桂も気にしていました。
以下▲2一歩成△同銀▲2三飛成と龍が出来ても△7五歩や△2二飛などがあり正しく指されるとこれも先手不利かなと感じていました。
本譜は△2二歩の辛抱で落ち着きましたが、ここで次の一手をどう指すか難しいです。
▲5五歩は暴発してしまいました。
ただ▲4八銀△6五歩の展開も自信がないです。
本譜は△4四歩が味が良くまいりました。
3九銀型のまま激戦になってしまい、銀落ちのような展開ではだめでした。

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9月24日(月曜祝日)は所司一門将棋センター青砥店で午前10時から指定局面バトルの刊行イベントと13時30分から北海道地震復興支援チャリティーイベントを行います。
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指定局面バトルのイベントは発売元のマイナビ出版さんにもご協力をいただいてます。
北海道地震チャリティーイベントは日本将棋連盟ホームページのイベントのお知らせにも載っています。
指定局面バトルの著者は私、所司和晴七段、石田直裕五段、石井健太郎五段、近藤誠也五段の4人著者という形になっています。
指定局面戦は15年ぐらい前に振り飛車ワールドというシリーズ本で弟子の渡辺明棋王、松尾歩八段、宮田敦史七段が若手のころに居飛車対振り飛車の流行形で指していく企画があり好評でしたので、また今の若手の弟子で企画してみました。
上記の3人や関西所属の大橋貴洸四段の見解なども収録していますので所司一門の棋士全員で作った本ともいえます。
刊行イベントは、指定局面から1つ選んで公開対局をし、その後の流行の推移なども解説していきます。
まだまだ定員まで空きがありますので、ご参加いただけますと幸いです。
出演は本の著者4人と編集を手伝った渡辺弥生女流初段です。
午後からは5人でチャリティーイベントとして指導対局を行っていきます。
こちらもご参加いただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

9/24(月祝)『将棋指定局面バトル 居飛車編』刊行記念イベント


所司和晴七段一門の若手が流行形の是非を実際に対局して解説した書籍
刊行記念イベントを所司一門将棋センター青砥店で行いますので
皆様、奮ってご参加ください!!
『将棋指定局面バトル 居飛車編』刊行記念イベント
【日時・時間】 9月24日(月・祝)10:00〜12:00
会場】 所司一門将棋センター青砥店(東京都葛飾区青戸1-9-23 2F)
【出演棋士】 所司和晴七段、石田直裕五段、石井健太郎五段、
近藤誠也五段、渡辺弥生女流初段
【内容】
・一門棋士によるトークショー(刊行までの裏話、他)
・リアル指定局面対局(一門棋士が対局。その後大盤解説)
・『指定局面』その後の実戦・研究披露
・最新刊の販売、サイン会等(すでに購入された方もOKです)
※イベント終了後、午後に指導対局を予定しております。
(詳細は所司一門将棋センターHPに随時更新します)
※イベント内容はやむを得ず変更になる場合がございます。
【参加費】 3000円
(特典:翌日以降使える指導対局500円割引券& オリジナルポストカード付)
※午後にセンターにて対局を希望される方は+席料1000円( 通常価格より300〜100円引)頂きます。
【定員】 先着30名事前予約制)
【申し込み】氏名と連絡先を明記のうえ、 下記メールアドレスにお申込みください。
      aoto@kisosya.com
【問合せ】所司一門将棋センター青砥店 03-6657-7202  

9/24(月・祝)北海道胆振東部地震 復興支援チャリティイベント

北海道地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
所司一門将棋センターでは、9月6日(木)に発生した「北海道胆振東部地震」を受け、微力ではございますが、チャリティイベントを開催いたします。
津田沼店席主と石田五段の二名は北海道出身であり、我々も今回の震災を深刻に受け止めております。今回は大勢の一門棋士がこの企画にボランティアで参加してくれることにました。将棋センターらしく将棋のイベントで、被災された皆様を支援できればと思っております。

北海道胆振東部地震
復興支援チャリティイベント
【日時】 9月24日(月・祝)13:30〜16:30頃終了予定
会場】 所司一門将棋センター青砥店(東京都葛飾区青戸1-9-23 2F)
【出演棋士】
【内容】
・所司一門棋士による一斉指導対局(棋士一人当たり2〜3面指し・当日受付)
・復興支援サイン会
・入門&初心者教室(9/21追記)
 
【料金】
席料:1000円(チャリティ特別料金)
★指導対局:1500円(※指導対局無料券もお使いいただけます)
★復興支援サイン会:1枚3000円
★入門&初心者教室:無料(チャリティ募金にはぜひご協力ください!)
 講師:大庭美夏女流初段、熊谷奨励会二段
14時頃から開催予定です。詳細は当日スタッフにご確認ください(9/21追記)
※ 所司一門将棋センター津田沼店の教室生徒は席料が半額になりま す。
※通常対局ももちろんお楽しみいただけますが、イベント開催時間中は手合いが付きにくい可能性がございます。
土日祝トーナメントにつきましては、当日は開催を見送る場合がございます。あらかじめご了承ください。
チャリティイベントの売上は、全額義捐金として寄付致します。
また、指導対局・サイン会以外のご支援も大歓迎です。
チャリティイベント当日の午前中には、
9/24(月・祝)は、朝からずっと所司一門将棋センター青砥店でお楽しみいただけます
それでは当日、皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げます。
 

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王位戦予選一回戦で上野裕和五段戦です。
私が先手となり、戦型は横歩取りとなりました。
途中まで中座真七段と指したことがある形でしたが、早い角交換から違う展開になりました。
組み上がりあたりで桂頭に隙を見せたのですが、誘いでもありありうまい次の一手が決まって第1図では金桂交換の歩得で先手優勢です。
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第1図は▲3四歩と突き出し、8二の飛車を△8一飛と引いた局面です。
▲3四歩では▲7五歩と攻めた方が良かったかもしれません。
第1図では▲3八金や▲3九金としておけば万全の態勢でした。
▲3四歩の突き出しは第1図から▲2五歩が狙い筋でしたが、これは効果がありませんでした。
4分で▲2五歩を打ったのは反省です。
対してノータイムで△4四角と打たれ、ここで15分考えていますので変調です。
△4四角に▲2八飛は△3五銀▲同銀△同角で以下▲4六銀は△同角▲同歩△3七銀で飛車が捕獲されます。▲4六銀では△3八飛としますが、△4四角のあと△4九銀の割り打ちと△5五角が残ります。
△4四角に対して▲3六飛は△2五銀▲3九飛△3六歩となりますが、この順が穏やかな展開で依然先手有利でした。
本譜は△4四角以下▲2七飛△3五銀▲同銀△同角▲3七飛△5七角成▲4六銀△5六馬▲4五角△6五馬▲7七銀△4四歩▲1八角△4五桂▲3九飛△8六歩▲同歩△4三馬▲6六歩△7五銀▲4五銀△同歩▲同角△8六銀▲同銀△同飛▲8七歩△8一飛▲7五歩△4四銀以下ねじり合いが続きましたが、終盤でのミスで150手にて負けになりました。
▲2七飛と引いて▲3七飛の形なら割り打ちの銀の筋がなく、△4四角なら▲4六銀で先手十分と思いきや△5七角成というすごい手がありました。
ここで▲同金は△4五桂の食い付きで先手難しいです。
29分の長考で馬を取らずに▲4六銀と打って辛抱しました。
これでバランスは取れていますが、第1図の優勢さと較べると混戦です。
その後は微妙に優劣が入れ替わる戦いが続きましたが、良くなってから秒読みで勝ち切れず残念だったです。
ただ秒読みが続く大熱戦でしたので充実感はありました。

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中国から帰ってきました。
四川省の成都市で行われたグローバルダブルスマッチ(ペア戦)は4勝0敗3和(引き分け)で優勝することができました。
このペア戦は中国や世界のトップ選手16名と、ノンチャイニーズ・ノンベトナミニーズの16名で2人1組でのペア戦です。
今年はトップクラス側に女子選手を4人入れることになりました。
中国のレーティング上位3人と地元四川省のトップ選手(女子レーティング12位)が1人加わる形です。
ただ7月日本に来日された女子で実績ナンバー1の唐丹さんは参加していません。
こちらの大会の模様は日本シャンチー協会のブログにも載っています。
私は中国女子選手の陳麗淳さんと組みました。
陳さんとは以前アジア選手権のときのイベントの車輪戦で教わったことがあります。
心強い強豪ですが、今回中国国内から出場の男子選手でいずれもトップクラス有名選手ですので好成績を残すのは大変と感じていました。
しかし出だしから好調で初日2連勝、2日は1勝1引き分けで男子トップの特級国際大師の先生方にいい内容でポイントをあげていきました。
3日目も2引き分けでペースは落ちましたが首位キープで自力優勝の状況で最終戦に優勝をかける展開になりました。
ここでいったんは夜からは快速トーナメントがあります。
昨年の2勝5敗でダブルス戦は振るわなかったですが、快速戦は2位でした。
今年も快速戦は4勝1敗でしたが、2局目で負けてしまったことから3位入賞で順位は1つ下がりました。
快速戦で疲れがピークでもあり、昨年より内容は今一つでした。
ダブルス戦の最終戦はレーティングナンバー1の王天一選手とロシアの選手とです。
ずっといい調子でしたが、残局(終盤)では引き分けの可能性もありましたが、持ち時間でも優位に立っていて、最後は快勝でした。
本当にうれしい優勝でペアの陳麗淳さんはじめ戦った特級国際大師の先生方や私のシャンチーの師匠の趙国栄先生からいろいろ教わり大変勉強になりました。
この経験をもとに10月25日からのアジア選手権(団体戦)でもいい結果を残したいです。
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