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竜王戦6組昇級者戦で泉正樹八段戦です。
私が先手となり、戦型は左美濃急戦となりました。
私は何度か採用している居玉で引き角にする対抗策です。
第1図の8筋の突き捨てがない形で、昨年の8月25日に朝日杯で佐藤紳哉七段と戦っています。
そのときは▲7五歩△8四飛▲5七銀と対抗しましたが、△4四歩とされると難しい将棋でした。
本譜は4つ歩があるので第1図から動いていきました。イメージ 1
第1図以下△7四飛▲2四歩△同歩▲2三歩△同銀▲2五歩△同歩▲2四歩△1四銀▲2五桂△3二金▲7五歩△8四飛▲1六歩△4四角▲3七銀△2七歩▲6八飛△2五銀の順となり、桂損で先手不利となりました。
第1図で歩が多いので▲2四歩からどんどん行きましたが、△1四銀を軽視していました。
形が悪いようですが、結局桂と取られる順になってしまいました。
▲2五桂のところ▲1六歩としたいのですが、△7六飛▲同銀△9九角成で次の△2六香が厳しく先手不利です。
本譜は▲1六歩に対して単に△4四角が好手で困りました。
読みでは△4五銀なら▲1五歩△2七歩▲同飛△3六銀▲3三歩で行けそうです。
また△2六歩▲同飛△4四角も▲3五歩で難しいと考えていましたので甘かったです。
本譜の△4四角に▲3五歩は△4五銀▲1五歩△2七歩▲同飛△3六銀で角の当たりも避けられているのでだめです。
桂損した局面はかなり悪くなったのですが、その後少し接近してきたと思ったのですが、終盤見事な寄せをうっかりで決められてしまいました。
結局第1図では無難に▲7五歩が普通で△8四飛にどうするかです。
一例は3つ歩があるので▲2四歩△同歩▲2五歩△同歩▲2四歩△4四角▲2五飛△2二歩と動くのはありますが、やはりここからが難しいです。

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