smile。のブログ

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絵本、買いました。

ずっと欲しかった“絵本”、買いました。

恥ずかしながら・・・自分用に。


色々迷って・・・


【くまのこうちょうせんせい】

イメージ 1


可愛い〜(*´꒳`*)♡




昨夜、女優で作家のミムラさんと、ライフネット生命の創業者・出口治明さんの対談番組を何となく観ていたら・・・



『大人も絵本から学ぶことがたくさんある!』



と言われていたので、ふと「幼少の頃に好きだった本って何だっけな?」って考えたところ・・・


【いもと ようこ】さん


の絵がとても好きだった!!

って事を鮮明に思い出し・・・



「・・・よし・・・買ってみるか・・・!」



と、年甲斐もなく、可愛い絵本を買う決意を固めました。笑

(以前から「絵本買ってみたいなぁ・・・」とは思ってたけど、勇気が無かった。)


ネットで買おうかな、とも思ったけれど、「どうせなら書店で買おう!」と決意。

翌日、書店へと向かいました。

いもと ようこさんの本が並んでるスペースを発見し、まずは可愛い絵にほっこり。

どれにしようか悩み、何気に【くまのこうちょうせんせい】を手に取り、そのまま立ち読、いや、中身を拝読。



・・・・・・・・・・・・・・・


売り場で涙目。。。←


・・・・・・・・・・・・・・・



この絵本の言いたい事、

『人には色々な事情がある。自分の考えを他人に押し付けてはいけない』。

『人は大事な人の為なら殻を破る事が出来る』。

(本気で泣いた。)

(気になる方、病んでる方(笑)、勇気のある方(笑)は是非!オススメします!本当!)




もう、即、購入を決意!!!

絵本を持ってレジへ・・・。





その時、ふと思い出した。



『あ、こういう“自分の絵本”って持ってなかった・・・気がする・・・』


『「この絵本、欲しい!」っておねだりした事ない気がする・・・』




幼稚園で配られる幼児向けの冊子にたまたま載っていた、いもとさんが挿絵の物語。

それを読むのが好きで、でも『“自分の絵本”としては持ってなかったな』って事に気づいた。

(幼稚園には絵本がいっぱいあったので、帰りのバスが来ても「この本読んでから帰る!」とか言ってたのを何となく覚えてる。)




『欲しい物を欲しい』と言えない『在る物で我慢する』子どもだったので、絵本なんて買って貰えると思った事が無かった。

ずっと『「これが欲しい!」と口に出す事はワガママで贅沢で怒られる事』だと思っていた。

幼少の頃はまだ少し望みを抱いていたが、小2の時には完全に諦めていた事を覚えている。




そして、レジに向かいながらある事に気づく。




あれ?もしかして・・・・・・




『この絵本、自分の物になるんじゃ?!』


『今からずっと欲しかった物が買えるんじゃ?!』


『子どもの頃に欲しかった、いもとようこさんの絵本が買えるんじゃ?!』





そう思うと心底、泣きそうだった。

ほぼ涙目でレジに並んでた。
(完全に不審者。)

「絵本、自分で買って来なさい」ってお金渡されてひとりでレジに並んでる子どもの気分だった。



順番を待ちながら、心の中で小さい頃の自分に語りかけてた。



『よかったね!絵本買えるよ!』

『大好きな、いもと ようこさんの絵本、買えるよ!』

『ずっと欲しかった絵本、自分の物になるよ!』



心の中にいる小さな頃の自分もとてもとても喜んでいた。

泣いてた。


(【いもと ようこ】さん、という名前を忘れないくらい、ずっと好きだったんですね。)





「ばかばかしい」「いい歳して何言ってるんだ」と思うかも知れない。

自分自身、ずっとそう思って生きてきた。

「どうせ言っても買って貰えない」

「もう小学生なんだから、絵本なんて恥ずかしい!」

「もう大人なんだから、子供っぽい物は卒業!」

「欲しい物を欲しいと言ってはいけない!」

ずっとそうやって避けて来た。

けど、やっぱり幼少向けの可愛い絵を見ると「可愛い」「欲しいな」って思ってしまう自分が居て・・・。

でも周りに言えば「お前はいくつだ!」「歳を考えろ!」って言われるのは目に見えてる。

そう言われないよう、「大人で居なければいけない」「我慢しなければならない」って子どもの時からずっと自分に言い聞かせてきた。




けど、問題は何も解決しなかった。

むしろ悪化するばかり。

気づいたら『自分の欲しい物を知らない大人』になっていた。

「あ、いいな!」と思う物があっても『欲しい物は手に入らないのが当たり前』だと諦めるようになっていた。

何事も『どうせ手に入らない』と思う癖が付いてた。

むしろ『私と言う人間は物を欲しがってはいけないのではないか』と思う所まで来てきた。




けど、偶然観た番組でミムラさんと出口治明さんが『絵本マニア』と言う事を知り、『絵本は大人でも買っていい』と言う事実を知る。


『絵本は誰でも買っていい』と言う事実にすら気づいていなかった。

ただ、『私は、大人は、絵本を買ってはいけない』と言う固定観念に長年縛られ続けていただけだった。

絵本を買ったら『他人にバカにされるのではないか』とか、『自分には絵本を買う権利は無いのではないか』、『自分専用の絵本なんて贅沢だ』とか、たくさんたくさん考えすぎていた。




たくさんたくさん考えて、長い年月をかけ、その思いを壊して買った絵本。

読みながら何回も泣いた。

号泣に近いくらい泣いた。

表紙を見てるだけで泣けてくる。

『私の絵本だ』って胸に抱くだけで涙が出る。

長い間、小さい頃、たくさんたくさん我慢したご褒美。

【くまのこうちょうせんせい】。

(レシートまで取ってる。だって初めて自分の「欲しい」気持ちで買った絵本だもん。)

イメージ 2





ようやく『欲しい物は欲しいと言っていい』のスタート地点に立った気がする。




気づかせてくれたミムラさん、出口さん、本当にありがとうございます!!

そして大好きな いもと ようこさん、心温まる可愛い絵をいつもありがとうございます!!

いつまでもお元気でいてください!


疲れた時や何かを忘れそうな時はこの絵本を読んで勇気を貰って、そして何かを諦めそうになった時は、この絵本を買った時の気持ちを思い出したいな、と思います。


【くまのこうちょうせんせい】、大人が読んでも本当に気づかされる事が多かった。

本当にオススメです!!




長く長くなりましたが、この体験を同じような考えの方に伝えたいと思って書きました。

最後まで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました!



欲しい物は我慢、し、過ぎない!

これ本当に大事です。



🐻

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閉じる コメント(4)

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もうすぐ還暦を迎えます。昨年転職し、自分へのご褒美に初めてのヨーロッパ旅行をして学んだことがあります。それは、本当に良いものだ、欲しい、と思ったらすぐに買う、でした。高額な贅沢品ではなく、自分の価値観に合うものは買う、です。出口さんがおっしゃる通り、旅は大人の勉強です。素晴らしいブログに思わずコメントしました。失礼いたしました。 削除

2018/3/12(月) 午後 10:11 [ 田路裕明 ] 返信する

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出口さんのFBに私の好きな絵本のタイトルを見つけてきました。
素敵な本ですよね。そして素晴らしい体験を共有してくださってありがとうございます。 削除

2018/3/13(火) 午前 7:43 [ ちえ ] 返信する

> ちえさん

コメントありがとうございます!!

ちえさんのコメントでFBにあげて頂いてるのを知りました!

この本、本当に良い絵本ですよね(´;ω;`) 大切なことをたくさん教えてくれました。

そしてこんな拙いブログを読んでくださって、本当にありがとうございました!

2018/3/13(火) 午後 10:25 [ smile. ] 返信する

> 田路裕明さん

コメントありがとうございます!!

ご自分へのご褒美にヨーロッパ旅行、とても素敵ですね(*´꒳`*)♡

そして「本当に良いものだ、欲しい!と思ったものは買う」。

その通りだと思いました!とても大事なことですよね。

人生の大先輩に素敵なお言葉を頂き、とても嬉しいです!

こんな子どもっぽいブログを読んで頂いて、本当にありがとうございました!!

2018/3/13(火) 午後 10:31 [ smile. ] 返信する

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