年賀切手・年賀葉書・年賀印

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官製印刷

やっと見つかった。
というわけで・・・

昭和26,27年の年賀状は、裏面印刷も郵政で受注し、トキワに印刷させたものがある。
くじ番号が350番。
裏面は筆書きにも見えるけれど、ルーペで見た感じではおそらく印刷だろう。
ぱっと見て、裏面の方が黒い・・・というのは、裏面をまとめて書く場合もあるので置いといて、
表のように筆が割れて二重線になってはいないし、薄いところはかすれずに切れたりしている。

政治家なので大量に年賀状を出したんでしょう。
と、思いつつ、鈴本恭一で検索したらもっと面白い経歴が出てきた。
元逓信次官、だそうな。


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年末まで使用で忙しくてブログは無理・・・などと思っていたのだけれど
現実逃避に小ネタを出してみる。

S28年の、おそらく未納扱いされた葉書。
この年から年賀状料金は4円となり年賀葉書もその値段で発行されたが、
年賀状以外で差し出す場合は通常の葉書料金5円が必要となった。
その辺誤解が生じないように翌年以降注意書きが付くようになった。

それはさておき、
この葉書については切手を貼ってあったような跡があり
抹消したような跡もあるので
ちゃんと料金は払ったけれど切手が脱落しただけではないかと思われる。
使用済み切手でも貼ってしまいはぎとられたのだろうか・・・・

と、ここまではむしろ不幸な事故のような気がするが
わざわざ不足料を払って受け取った手紙の内容がひどすぎる

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この切手のタブ付使用例が手に入ったのだけれど、
何分消印が読めない・・・

そこで色々調べてみた。
まず、差出人住所は、九大二分校。
検索すると久留米に存在していたことが分かった。
そう思ってみると、一文字目は『久』と読めなくもない。
日付は、消印下に2.1.’51.と書き込まれている。
'51は昭和26年として、小型シートの発行が2/1なので書込みの日付は昭和26年2月1日。
消印は2月とは読めるけれど、日にちは上の方が丸いことは分かるものの判別不能。
該当するのは2,3,6,8,9の5通りだろうか。
書込み日付を2/1を信じれば、書いたの日の夜もしくは翌日に投函し、消印は2/2と考えるのが自然だろうか。
一応、文中の大宰府の梅についても調べてみた。
例年の開花時期は1〜3月、見ごろは2月上旬〜3月上旬。
昭和26年のカレンダーや開花時期は調べてなくて、
三分咲きというのも手紙の時点なのか試験終了時点の予測なのかわからないけれど
そういうものだったのだろう。

・・・というわけでほとんど消印が読めないまま、久留米26.2.2と推測はできるけれど、そうリーフに書き込んでいいのだろうか。

表題の件について問われたので、ちょっと勘違いがあるかもしれませんが紹介します。

まず、背景の説明から。
昭和26年11月1日に葉書料金は2円→5円に値上げされました。
しかし、年賀葉書については既に印刷済みだったこともあり27年に限り2円に据え置き、
28年以降の年賀状は特別料金として4円となりました。
ちなみにこの年の年賀切手は年明けの1月16日に料金5円で発行されました。
それはさておき、年賀状料金は利用者まできちんと伝わらなかったのか、年賀状に5円貼った例が見られます。

さて、本題の27年について5円納付かつ絵入年賀印が押された例に移ります。
残念ながら旧議事堂5円葉書や尾長鳥貼りは持ってません。
けれど2円葉書に切手を貼った例ならあるので紹介してみます。

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まず、普通に3円を貼った例。
二重印の時に一度紹介してますが再掲です。
あの時の話では葉書の消印は福岡・志免、切手の消印は若津ではないかという話になりました。


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戦前の機械印流用なんてのもあります。
薄いですが、松阪局の松くい鶴逆植です。


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議事堂2円葉書に1次新昭和1.5円×2の貼り合わせ例です。


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議事堂2円葉書に3次新昭和1.5円×2の例
・・・嘘です。
これは年賀印が押されてますが普通の葉書でした。
裏面のデータもとってますが、12月31日の書き込みがあることから表だけでも年賀状ではないことは察することが可能かと思います。
12月31日なら年賀状扱いされても実害はなさそうです。


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議事堂2円葉書に3円収納印付きの例です。
この組み合わせは郵政省の告示があって正式発行扱いされています。カタログでも独立ナンバーを与えられており5円葉書という認識でいいはず・・・
行徳氏の『戦後官製はがきを集める』ではウォントリスト入りしているし珍しい物・・・のはず


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最後に、郵趣家便だけれどこんなのもあります。
こういう話ではなかったと思うけれど・・・

補足すると、当時沖縄はアメリカ占領下。
沖縄は特別料金が適用され郵便は基本的に国内料金でしたが、
S27とS28年は年賀状料金が適用されず葉書料金が必要でした。


配達局で絵入機械印を消印漏れ消印代わりに使われた例をここ数年探していたのだけれど、戦前分がやっとそろった。


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