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本当に久しぶりの投稿です。
先日、一つの節目となることがありました。
ボーイスカウトの指導者になって10年になりますが、そのきっかけになった
のが息子のビーバースカウト入隊、保護者としての付き添いから現在所属する団との関わりが始まりました。
息子は現在、理系大学に通っているローバースカウト
その息子がボーイスカウトを辞めることになったのです。
第20回記念千葉県キャンポリー参加隊、副長としての役務やWB研修所の課題研修に取り組もうとする最中、スカウトを辞めたいという話しがありました。
福島から戻るたびに息子の様子を見てきましたが、どうも様子がおかしいと思っていたので、機会があるたびに声をかけていました。
そして先日、二人で話す機会を作って彼の話しを聞かせてもらいました。
スカウトとして楽しんできた頃と違って、指導者の門をくぐろうとする前に、その苦労そのものが苦しく、負担になっていたとのことです。父親が隊長という面でも、なかなか言えずに一人思い悩んでいたと思います。
学生の本分は学業であり、青年期は人生の土台を築こうとする大切な時期でもあります。その人格の形成にスカウトリーダーとしての修行は大きな意義があると私は思っていましたが、その思いは今の彼には届きませんでした。
結論、しばらくスカウトから離れて「自分作り」に励み、地に足の着いた学生生活を送るようにとアドバイスしました。
今まで息子に携わっていただいた多くの方たちには期待に添えず、大変申し訳なく思います。しかしビーバースカウトからローバースカウト半ばまで、運動に参画し活動に励んでくれたことに父として、そして指導者として感謝をしています。”親離れと子離れ” そんな時期にきたと感じております。
理系大学の学生として大変な部分も多いと思いますが、是非とも有意義で楽しい学生生活を送ってもらいたい。そして私自身としては、ただ前を向いて今まで以上の努力を重ねて、父としての背中を見せていくしかないという気持ちになりました。
最後に息子は、共に歩んできたスカウトの仲間たちにラインでメッセージを送りました。
「私、○○はボーイスカウトから一旦離れることを決めました。今の私の状態では活動をすることができないと判断したためです。
ボーイスカウトが私の人生に与えた影響は大きく、そして皆さんと一緒に過ごせたからここまで活動を続けることができました。
とても充実した日々でした。私は暫くボーイスカウトから離れていつ戻ってこれるか分かりません。10年後か20年後か。
それでも私は皆さんと繋がりを持っていたいと思います。
長々と失礼しました。
ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。」
この返信をスカウトたちが「いつでも戻ってこい」「今までとても楽しかった」「また戻ってきて、共にやろう」等
いい仲間を持つことができたなと思います。
スカウトの仲間は生涯の仲間だと常々思ってきた甲斐がありました。
息子は来年二十歳になります。人として男として、人生の基盤作りに励んでもらいたいと心より願います。
2016/2/21 父より
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2016年02月20日
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