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今日、11月12日は草野心平の命日です。昭和63年。85歳でした。 「詩人とは特権ではない。不可避である。詩人草野心平の存在は、不可避の存在に過ぎない」と高村光太郎に評された人生でした。 草野心平の生家です。 |
草野心平
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昨日、草野心平の記事を書いていて、ふっと思い出したことがありました。 佳子ちゃんに出会ったのは、25年前。 その頃は佳子ちゃんには付き合っている人がいて、 僕は片思いでした。 でも一度だけ、デートをしたことがあります。 1985年の3月、東京国立近代美術館にふたりで「棟方志功展」を見に行きました。 緊張して、あまり喋れなかった思い出があります。 その棟方志功を、僕が好きになったきっかけも草野心平の詩です。 「わだばゴッホになる」 草野心平 鍛冶屋の息子は。 相槌の火花を散らしながら。 わだばゴッホになる。 裁判所の給仕をやり。 貉(むじな)の仲間と徒党を組んで。 わだばゴッホになる。 とわめいた。 ゴッホにならうとして上京した貧乏青年はしかし。 ゴッホにはならずに。 世界の。 Munakataになった。 古稀の彼は。 つないだ和紙で鉢巻きをし。 板にすれすれ獨眼の。 そして近視の眼鏡をぎらつかせ。 彫る。 棟方志昴を彫りつける。 この詩を読んで、僕は棟方志功が好きになりました。 そして佳子ちゃんをデートに誘ったのでした。 今日、佳子ちゃんに、 「棟方志功展に一緒に行ったこと覚えてる?」って聞いたら、 佳子ちゃんも覚えていました。 |
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稲妻が内部をかけめぐり。 丸い蜜柑がのけぞりかえる。 そんな事態になっている人はいませんか? 白ちゃけて。唸るようにさびしくなっているひとはいませんか? そんな気持ちになったら、 いわき市立草野心平記念文学館に行ってくださいね。 草野心平に会えるとても素敵な場所です。 居酒屋だって、バーだってありますよ。 草野心平とお酒を飲んだら、元気になります。 草野心平は天の居酒屋で誰と飲んでいるのでしょうね。 もしかしたら中也かな。 僕が初めて出会った草野心平の詩。 かっこよすぎてしびれてしまいました。 苦しくって、辛くって、 生きる元気がなくなったら、 草野心平の詩を読みます。 「いつでも草野心平に会える場所があって、
いわき市の人達はなんて幸せなんだろう! いわき市の子供達がうらやましいな。 きっと豊かな心を持った子供達が育つと思います。 いわき市の未来は明るい!」 って本当に思っています。 だから勝手に写真に撮って、勝手にブログに載せて、ごめんなさい。 「雄国沼、喜多方が好き!」ホームページです。よかったら見に来てください。 |
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