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雪のように舞い落ちる花びらに ふと立ち止まり じっと見つめている 散りゆく白い花びらが 心の底を締め付ける 散りゆく桜の花びらがうっすらと地面に積もっている 果敢(はか)ない命の花だけど 小さな、小さな花だけど 僕の心に降り積もる 心の隙間を埋めるようにうっすらと積もってゆく |
無題
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夜の病室の静寂が |
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無に帰る方法は簡単だけど |
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死にゆく魂は 何を見て何を知るのだろう この世の果てで
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冷たい雨の中、独り 寂しさをかみ締めながら 観覧車のネオンと車の明かりを 何時(いつ)までも 何時(いつ)までも 眺めている 涙を道ずれにした冷たい雨が 頬を伝ってそっと流れ落ちる |


