佐々木 泰 行政書士日記

人生の最終章を、中小零細業者の暮らしと営業を守る活動で綴り続けます。(2010年7月12日の決意)

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炊き出し、健康相談、宿泊所も

 都会の真ん中に「非正規切り」の若者やホームレス支援の「派遣村」が出現する世界でも異常な働きかを変えよう―。「雇用・くらし・SOSネットワーク」は17日、札幌市大通西11丁目に街頭大相談会「さっぽろ派遣村」を7月に続いて牾村瓩靴泙后
 「さっぽろ派遣村」の第2弾。街頭相談会としては5回目になります。相談会は17日午前10時から午後6時まで、健康相談コーナーや炊き出しも用意し、住居を失った人のために一時避難宿泊所も準備しています。

弁護士、司法書士、医師、労組役員ら相談

 リストラ・賃金不払いなどの労働問題、生活保護の相談から、医療費の悩み、多重債務などの法律問題まで全般的な相談を受け付けます。相談に応じるのは弁護士や司法書士、医師や、医療機関、福祉団体の職員、労組役員、ホームレス支援ボランティアらさまざまな分野で経験を積んでいる専門の相談スタッフです。
 大企業による身勝手な「非正規切り」「派遣切り」が横行し、昨年末には職場だけでなく寮を追い出され、厳冬の路頭でさまよう人たちが激増しました。
 SOSネットは、弱いものは強いものに食われても仕方がないという弱肉強食の「構造改革」路線をすすめてきた自公政権の「政治災害」ともいうべき責任を追及。命まで奪われる事態を断じて許されず、雇用や社会保障から排除される人を生まないようにと相談活動を強化してきました。
 この半年で街頭相談や自治体要請、住まいを失った人たちのための「シェルター(一時避難宿泊所)」確保、生活保護申請の援助、夕食会と旺盛な活動をくり広げてきました。
 街頭相談会を含め、SOSネットに寄せられた相談は2000件を超え、「派遣切り」やリストラ、病気などで職場と住まいを失った80人以上の支援活動を続けています。
 「総選挙では、働く人をモノ扱いする政治をすすめてきた自公政治に厳しい審判が下され、崩壊しました。SOSネットの果たす役割がますます大きくなっています」というSOSネット事務局を務める道労連の小室正範事務局長次長は語ります。
 「いまも連日、深刻な相談の電話が鳴っています。『さっぽろ派遣村』パート2を成功させ、貧困と格差をなくし、人が人として大切にされ、安心して働けるルールある社会づくりへ頑張りたい」
 道労連は9月から、労働者派遣法の抜本改正を求める新たな署名運動を開始しました。「働くルール」確立へ署名運動とともに、「さっぽろ派遣村」を成功させようと意欲を燃やしています。
【しんぶん赤旗 2009.9.5付 「北海道のページ」より】



 北海道はまもなく氷点下の朝を迎え、厳冬へと季節は動きます。
 行政サイドのスピード感ある動きも、求められることでしょう。 https://s.yimg.jp/images/mesg/emoticons/7/79.gif

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早く展開しないと、大変なことになりますね。
頑張って欲しいっす。

2009/9/5(土) 午前 10:44 [ tsm*119*401 ] 返信する

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北見でも7月、トヨタ系の会社から派遣切りにあった40歳代の方が私たちのNPO事務所を訪れ、SOS発信していただきました。
春からネットカフェに泊り込み、たまたま事務所の前を通りすがりに見かけた壁に掲げてある看板。
何度か訪れようとしたのですが、チャイムを押す勇気が出なかったそうです。
所持金が底をついた時、ようやくチャイムを押してくれました。
いまは良心的な賃貸アパートに住み、新しい生活を模索中です。
早く普通の生活がおくられるよう願っています。

2009/9/5(土) 午前 10:57 ようこそ!泰のブログ 返信する

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ようこそ!レモン村さん。
山はまもなく、紅葉シーズンです。
大勢の方の相談、行政の対応を急いでほしいですね。

2009/9/5(土) 午後 0:32 ようこそ!泰のブログ 返信する

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釧路でもホームレスの方々がいるそうです。ある病院の畳の待合室で病院が締まるまで居続ける方に事務職員が声をかけ続け、「ホームレス」という事を本人から聞いたそうです。市役所と掛け合い生保と下宿を見つけ、今は「明日は生きているだろうか?」という不安がなくなり、職探しに懸命だそうです。その方のお話では「ホームレスはまだいるが一堂で同じ場所にいる事は危険が伴うんで散らばっている」との事です。この方々を見捨てる政治が今まで続いていたのですね。「自己責任」などという古臭い道理に合わない言葉は捨て、憲法25条が輝く日本に変えていかなければいけません。民主党に期待できるのでしょうか?

2009/9/5(土) 午後 3:04 [ yuu*a2*miki** ] 返信する

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ようこそ!mikikoさん。
いまは真白な政治の画用紙が、目の前に出された状態です。
どのような政治を描いていくかは、私たち有権者の運動にかかっています。
「SOSネットの果たす役割がますます大きくなっています」との小室事務局長の言葉が、重みを増していますね。

2009/9/5(土) 午後 5:00 ようこそ!泰のブログ 返信する

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こちらでも「何でも相談」を2回しました。
生活保護に繋がった方も何人かありました。
3日も食べていないと言われ、急遽炊き出しをしたりと、不十分でしたが法テラスから紹介されて、
ユニオンに繋がったケースもありました。
本当に大変な人が溢れています。
頑張ってください。

2009/9/6(日) 午前 1:22 金太郎 返信する

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おはようございます!金太郎さん。
全国各地で反貧困の取り組みが進められています。
先日、北見に招いた宇都宮健児弁護士は、それぞれ独自の取り組みになっていて、交流会でも開きたいと話されていました。
「格差」ではなく「貧困」があり、そのことを可視化できた『年越派遣村』は自然発生的に行われたものではないとも・・・
政治の場を巻き込んだ大企業、富裕層との戦いが、本格的に広がるといいですね。

2009/9/6(日) 午前 3:30 ようこそ!泰のブログ 返信する

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遅ればせながら、SOSネットの街頭相談会をご紹介いただき、ありがとうございました。
来たる12月14日10〜19時には、中央区民エンターにて、「反貧困ネット北海道」を母体として初めての「雇用と生活のワンストップ総合相談会」を開催することになりました。
今回は、連合北海道をはじめ、これまで直接の連携がなかった団体との共同の取り組みであり、われわれも大いに張り切っています。
東京から所用で来札する宇都宮健児弁護士も、短時間ですが参加してくださる予定です。
折しも札幌市がビジネスホテルの部屋を借り上げ、生活困窮者に臨時宿泊施設として一時的に提供することが発表されたばかりであり、大いに広報宣伝して、自らの意思に反してホームレス状態のまま年を越す方を1人でも多く減らせるようにしたいものです。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
おおが拝
http://www.bengoshi-blog.com/gaoh/

2009/12/5(土) 午後 1:18 [ ohgachan ] 返信する

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ようこそ!大賀先生。遺族厚生年金の社保の対応、昔のままと感じながら読ませていただきました。
審査会や裁判で負けても、「事務処理に一切かかわりがなく、今までどおりの取り扱いとする」旨の内簡(内部書簡)で、窓口担当者は縛られています。
このような案件に私が窓口で対応した際は、審査請求のお話しか、しないことにしていましたので、そのこと自体、上司は不快感を持っていたようです。
「請求者が納得できるように説明しろ!」なんていわれても、私自身が納得できないものは、審査請求の方法をていねいに説明するしかないですよね。
必ず伝えたのは「審査官は期待できないから、再審査請求まできちんとするんですよ。分からなくなったら、また来てください」って。

2009/12/5(土) 午後 2:11 ようこそ!泰のブログ 返信する

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