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結城紬史上初の2部門伝統工芸士24年を目指す「結城紬専門ブログ」
平成28年度取得 経済産業大臣指定伝統的工芸品結城紬染色部門伝統工芸士 あと10年で製糸部門で取得権利

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これは私は伝統工芸士になって一年二年で読むには、はやすぎた感じがする。私の経験では、職人である以上、実技が重要で実技がしっかりものになってものにしっかりと考えや思想的なものやその人に込めたものが実技になって、さて後は知識だけだななんて頭をよぎった頃、読んだのであったがそれでもまだはやすぎた。もう少し染織資料に詳しくなってからとか工業、産業、織物業、家内制手工業とかそちらに詳しくないとさっぱりなんのことかがわからないのである。当然著者の参考資料が参考文献として登場するが私が今まで読んできた染織資料やその他の読書のキャパシティーにはおさまってないものばかりで学者と職人の差が出たとでも言えばいいのか、まぁそんなところである。さて余談になってしまうが桐生や足利というのは群馬と栃木の二つの都道府県にあり私もどちらも行ったことがある。桐生は群馬であるが過去には、西の西陣 東の桐生 と呼ばれていたほど織物が盛んな地域だった。ところが私がいった桐生はすでに職人はほとんどいなくてしかも手仕事があまり残っていない。さらにはまさかの着物の商人が他の産地の織物を売っているというような悲惨な状態なのであった。さらには足利はどうだろうか。足利は栃木であるがこれまた桐生とまったく同じで手仕事からやがて機械化や工業化をむかえてやがて滅んでいる、といって過言ではない。残された博物館には工業化のあとが無残にも残っているのである。当然このことに私は批判されて仕方がないのであるがわずかにでも職人がいていまだに続いているというようなささやかな夢をもって帰った方が幸せなのである。結城はどうだろうか。こんな振り返り方をするともしかして、産地問屋の話かとびっくりして慌てている君、正しい。私はすきをみはからっているわけではないが、他の職人との違いは本音でいうので私は嫌われるのである。本当のことしか言わない。まず産地問屋であるが昔ながらの従来の手仕事を工業化に、むかわせているのは産地問屋および本場結城紬卸商組合に登録されているおろかものたちである。さも、手織りの地機や高機で織られる本場結城紬と機械織りのいしげ結城紬がさほど変わらない、といって中途半端な知識の大卒者の社員に、間違えている知識をうえつけたあげく、素人相手にぼろ儲けしているのである。知識不足だった着物ファンは、残念だがその結城紬は新品で2万円くらいしかしないものでそれ以上の価値はない。約、月に100反以上生産できる高橋式半自動織機といわれる機械織りであり、さらには手紡糸(てぼうし)と呼ばれている機械によってできた真綿の糸で1kgで5000円しない絹糸であり真綿でひいたとわ言え、価値がない。そもそも本場結城紬の違いは糸と織りにある。ここを間違えていると格好の餌食になるしかないのである。高い勉強代だ、と思って勉強不足を後悔して諦めなさい。産地問屋は責任をとりたくないので幹部は社員に真実を知識として教えない。刷り込んだ間違えた知識を教えて、その間違えた知識でさばいた客は、知りませんでした、といって簡単に逃げる仕組みになっているのである。そもそも名だたるめいかんをもっている、つむぎなのでそこらへんのつむぎ、というようにはなっていないのである。そこらへんのつむぎであれば、そこらへんのつむぎで終わっているのである。私からは以上だ。さて肝心の書物であるがここに掲載されて収録されているものは史料価値があり調べによると相当な高額な金額で取引されている。私は手に入れらえるのか、いまのところわからないが、読者の方は一読されてはいかがだろうか。研究内容は私は評価できるほど詳しくはないが肩がこるのは間違えない。だが、再びこの本の資料の価値に気がついた時、私は染織資料を300冊以上読破し経験豊富になっているだろう。

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