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「環境保護」、これは正当で美しい言葉・・・のように見える。しかしこんな言葉を使っていること自体が既に間違いなのだ。
私達は環境に保護されているのであって、環境を保護する力など持ってはいない。私達は人為的な行為によって私達に必要な環境を変化させてしまうことを止めること、人為的な行為によって私達にとって有害なものに変化した環境を復旧する事、それに努力することしか出来ない、環境と比べれば小さな小さな存在にしか過ぎないのだ。
そんな私達の小さな卑力な行為を「環境保護」などと偉そうに名付けてはいけない。名付けるならば「環境維持」が許される限界だろう。私達は環境に保護されている立場であって、環境を保護する立場では無いし、そんな能力も無いのだから。
そもそも「環境保護」等という思い上がりが「環境破壊」を招いたのだということに、思いを致すべきだろう。
以上
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