セブン&アイ・ホールディングス グループが始めた7pay、システムがかなり不出来だったようで、直ぐに撤退となった。これに関係するだろうと思うことを少し書く。
私はもう直ぐ69歳になる、すなわち古〜い人間なので、既に変更し難い固定観念を持っている、その事をお断りしておく。
10年くらい前に私はFacebookに少しだけ手を染めた。私は移動することも有ってWi-Fiを使っていて、旅先でそれを使用しFacebookにアクセスした時、「アクセスポイントが違う・・・」というメッセージが出た。それ以前にもFacebookは使用者のデーター収集は明らかだったのだが、この出来事からFacebookへのアクセスを総て止めた。止めたのだが登録キャンセルがさっぱり分からず今でも放置している。(キャンセルし難いのもFacebookのうさん臭い部分だが。)
さて最近例えば山田一郎とか山田花子からアクセス有りとのFacebookからの通知が頻繁にあった。私の友人の一人に山田が居て、その奥方は花子、息子は一郎という。あまりに頻繁に通知が来るので何か有ったのとさすがに気になって山田に連絡を取った。彼の応え、「無事に暮らしてるよ。女房も息子も何もアクセスしていないよ。Facebookってそういうわけの分からないところが有るんだよ。」・・・・そういうことで私はFacebookへの不信感を一層深めた。
50年ほど前に私はクレジットカードを作った。私の個性なのだが、カードは殆ど使わず現金払いの日常だ。そうなのだが近年何かしようとするとクレジットカード経由の支払いしか出来ないものが増えた。例えばETCだ。逆らいようが無いから、それらの物は仕方なく諦めている。こんな私だから特典・ポイント付きのカードは一切使わないし、7payどころか〇〇payも一切使わない。最初にお断りした通り私が古〜い人間であることもその理由だが、他にも断固たる理由が有る。
Facebook、クレジットカード、ポイントカード、〇〇pay、これらを頻繁に使う人はそのプライバシー・個人情報はジャジャ漏れしていることを分かっているのだろうか? それはきちんと保護されていることになっているが、様々なルート・方法でジャジャ漏れになっている。これらのシステムを頻繁に使う人々はその事にあまりにも無神経だ。
もう一つクレジットカード、ポイントカード、〇〇payには特典やらポイントやらが有る。売り言葉は「使えば使うほどお得」ということだが、長い目で広い範囲で見れば、合計としてそんなことは無いのだ。これらのシステムにはコストが掛かるのだからそれは結局価格に反映される。短期的に地域的に得をしたように見えても、それは結局価格として取り返され、消費者は結局それを負担する事になっている。
ちょっと話は違うのだが「送料、利子は頂きません」という台詞を耳にするがそんなことはない。正しくは「送料。利仕込みです」と言うべきで、それらはちゃんと価格の中に含まれているということだ。
とは言え、これらのシステムは拡大を続けるのだろう。使用者の犠牲と負担の下で、何と馬鹿げたことか。
以上
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