遙か・・・風に舞う、花のように

既にライブレポ倉庫と化しています(笑)

遙か・ネオロマンス

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タイトルなし

もう触れずに忘れてしまおうと思ったんですが。やっぱり、書かずにはいられない・・・。
周りに遙か友達があんまりいないから、吐き出せる場所がないんです。
だから、ここで書いて、終わりにしようと思います。

これは、あくまで私個人としての思いです。これを読んで不快になられた方、いらっしゃいましたら、申し訳ありません。
 


私が遙かに出会ったのは、2000年の3月でした。
まだ初代ゲーム発売前だったんだけど、たまたま立ち読みした声優雑誌に、三木さんのインタビューが載ってて。
もうすぐ発売、とのことで、遙かの紹介が丸々1ページ使って特集されてたんですよね。

もう、一目惚れでした。

平安時代(に似た異世界)、主人公は現代からタイムスリップした女子高生、龍神の神子となって八葉とともに戦う。
ドツボすぎでした。だって私、似たような設定で小説書いてたことがあったんですよね。中学時代に。
舞台は現代東京だったけど、ヒロインは龍神の巫女だったもん(笑)
しかも私は元々、アンジェが好きだったので。その「妹分」として作られる作品とのことで、これは期待大だと。
更に、八葉とやらの紹介見てみたら、ぱっと目についた2人が・・・当時(今もだけど)ナンバー1で大好きだった石田さんと、当時とっても気になる存在になりつつあった保志さん、しかもこの2人はどうやら天地でペアらしい。
どんだけツボなんだと。
主人公の年齢が当時の私と同じだったということも親近感があって。
とりあえず既に漫画の連載が始まっているらしい!え、LaLa?なにそれ初めて聞く雑誌名だけどそのへんにあるのかな!?
って雑誌コーナー探して立ち読みして・・・確か第4話だったかなあ。

当時まだ絶賛高校生だったもので、お金も時間も自由もまったくない中、なんとか色々やりくりして、親の目をかいくぐって、漫画とか、CDとか・・・全部は無理だったけど、ちまちま買ったりして。
私の遙か生活は、こうして始まりました。

大学に入って、お金も自分で稼げるようになって、自由もできて。苦手ながらもようやくゲームを2→1とプレイして。
何故2が先だったかって、まだうちにプレステがなかったからなんですが(笑)
ちょうどその年、京都で遙かスタンプラリー開催中で・・・。
入学手続きの日に行った吉田神社を皮切りに、大学の空きコマをフル活用して自転車であちこち回ったの・・・懐かしい思い出です。
・・・今のバイト先だけはタイミングが合わず、スタンプゲットできなかったの残念だったけど(笑)


「3」の発売。これは私にとって、結構複雑でした。
というか、正直「3」はあまり好きではありません。
私が遙かに惹かれたのは、あくまで、「平安時代」という設定があったから。そして、主人公が、平凡な女子高生だったから。
望美ちゃん、最初にビジュアル見た時は「超好み!」って思ったけど・・・実際ゲームやってみたら、なんだよこんな可愛くてなんでもできる子なら恋愛なんて思いのままじゃないか、と。
なにより、主人公が肉体派、ってところが受け入れ難かった。
運動とか超苦手な私には、剣もって戦うんじゃなくて・・・っていう最初の神子設定が好きでね(笑)
これ「遙か」じゃなかったら純粋に楽しめるんじゃないかなあ・・・という感じで、私の中ではあまり「遙か」としての枠には入れたくない感じでした。
しかし、そんな私の心中に反して、世の中には「『3』至上主義」な方々が台頭してきていて。
特に「3」から遙かに入った人たちが、遙かは「3」だけでいい、他はいらない、フェスタとかのイベントも「3」オンリーでやればいいのに、なんてことを堂々と主張するようになって。
確かに、一般的に見れば「3」ってゲームとしては面白いんだと思う。私のようにゲームが苦手でなければ(笑)
先に「3」をやってしまったら、1や2はシステムが全く違うし、面白くないと感じてしまうのかもしれないなあ・・・と理解はしつつ、でも初代からずっとファンやってきた身としては、初代あってこその「3」なのに・・・って、やりきれない気持ちで。
余計、「3」に対して複雑な気持ちを持ってしまうようになりました。

そんなやりきれなさは、「4」発売によって少し紛らわすことができた。
世間の関心が「4」に移行することによって、ひたすら「3」ばかりがもてはやされていたブームも一旦落ち着きをみせた感じで・・・正直ほっとした(笑)
まあ、その「4」に関してはあまり評判芳しくなかったみたいですが。私も、時代設定はめちゃ好みだったんだけど、キャラに全く惹かれなかったので。衣装も、ぱっと見のビジュアルと性格も。やっぱり第一印象って大事よね。
声優シャッフルも、微妙だったんじゃないかなあ・・・。
遙かの「はじまりの物語」と位置づけるのなら、キャストはそのままであるべきだろう!って思うんですがねえ。言ってることとやってることが違うよ。
と、まあそんな色々で、「4」には全く手を出しておりません。
なんとなく、「3」よりは(私の中で)「遙か」っぽいんじゃないかなあとは、思いつつ。


そして、今回の「5」発表。
・・・正直、ショックでした。ていうか、言葉では言い表せない気持ちになりました。
妄想は、してた。ほら、これ(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/kitsunekko7/31876002.html
でも、でも、違うんです。違うんです・・・。ああ。なんといえばいいのか。もう・・・昨日一晩本気で落ち込んでました。

冷静に考えれば、面白いのかもしれない。
幕府側、倒幕側、いろんな人が一緒になって、京の・・・いや、日本の?未来のために戦う。
龍馬さんと沖田さんが共に八葉に名を連ねているってことは、そういうことですよね?
うん、面白いと思うよ。理想的じゃない?歴史ゲームとしては。

・・・そう、歴史ゲームとしては。

これを「遙か」と位置づける必要は、あるんでしょうか?
そりゃあ、続編がすべて前作を踏襲する必要は、ないと思う。変わっていく部分もあっていいと思う。
でも、根本にあるものは、変えないでほしい・・・それでこそ「シリーズ」なんじゃないかと。
まあ、その「根本」が何にあたるかについては、個々人それぞれの意見があると思いますが・・・。
しかも、言ってみれば幕末ってたかが140年前のことですよ?「遙かなる」っていうほど昔の話でもないんですよ?
ああ、日本の昔ではなく別世界でしたか。そういう意味での「遙かなる」時空、でしたか。

・・・うん、そういうことじゃなくて。

キャラ設定も、キャスト総入替も、もちろんショックだけど。それよりも、なによりも。
安易に幕末ブームに乗っかるその姿勢が、なにより残念でした。
それならいっそのこと、薄桜鬼が出るより前に、新撰組で遙かをやっちゃってくれた方がましでした。
新撰組ものはありふれてるから、敢えて坂本龍馬とか高杉晋作とか小松帯刀とか、ちょっと変わったところを持ってきた・・・・・・オリジナリティと言いたいんでしょうが無理矢理感満載です。
同じブームに乗っかるのなら、戦国時代にしてほしかったな・・・。ほら、大河も来年は浅井三姉妹じゃないですか。
個人的に戦国時代大好きだし(あ、BASARAは知らないんだけど・・・)その時代なら喜んで飛びついた、かもしれない。
戦国武将たくさんひしめいてるんだから、八葉キャスティングもできるでしょう?
コーエーさんお得意じゃないですか、その時代。



私、ゲーム苦手だから最低限しかプレイしてないし、CDとかDVDとかも全部買ってるわけじゃないし、フェスタとかも数えるほどしか参加してないし、コスもほとんどしてこなかったけど。それでも。
誰よりも「遙か」を愛している、自信はありました。

2月に十年祭に参加して、漫画連載も終了して。そのうち「遙かと私」っていうタイトルで10年を振り返ってみようと思っていたけれど。
こんなことを書くはずじゃなかったのにな・・・。



私、遙かが大好きでした。遙かとともに歩んだこの10年を、忘れはしません。さようなら。

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