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花月さん用のウィッグ。 |
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2009年05月27日
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おお、衣装紹介が大台に!・・・って、霧霞氏の分も入れてだけどね(笑) 今回はちょうど1年前に制作した女クーの衣装をご紹介。なにげにこの衣装、(私にしては)お金も手間もかかってるので思い入れは超深いです。(まあ、お金かかってるのはほとんど頭だけど!) そもそも、アニメ1話見た瞬間に「コスしてえ!」って決意したもんね。 ・・・1年前の記事見てみたら、私が「コスしてえ!」って叫んでる記事で、霧霞氏が「自分はありえへんわ」的なコメントを書いてくれてますな。とか言いつつ2キャラもやっちゃったよね〜?しかも、あの似合いっぷり(笑) 衣装もさることながら、金髪・ロングウィッグ・獣耳と、初挑戦三拍子だったので、色々とありました。ええ、色々。 ここでひたすら語り倒そうかと思いますので、よろしければお付き合いのほどを。 <赤襦袢> まずは襦袢からリサーチ開始。「赤」で、「できるだけ袖丈が長い」ものを探しました。もちろん、「できるだけ安い」ことも重要(笑) 普通のお店じゃありそうでなかなかない緋襦袢。今なら新京極にできた古着物屋さんにたくさん売ってるの知ってるんだけど、当時まだそのお店がオープンしてなかったので・・・地道にヤ○オクで探し、ゲット! 裄は無視しました。どうせ上の着物が狩衣っぽくなるから、短くてもごまかせるかなと思って。 結果、かなり裄は短いものが。身幅もかなり狭い・・・。でも身丈はちょうど・・・。前の持ち主、どんだけ細かってん。(いや、私が太いだけか・・・) しかも、珍しく関東仕立になってるから余計に身幅が足りなくて着にくい。どうしてもはだけてくる。 最後の最後でようやく「コーリンを使う」ことを思いつき、解決したけど・・・もっと早く気づけよ自分。いつも着物着る時コーリン使ってるのにーーー。 うまく写ってないけど、真っ赤で、地模様が入ってます。よく見たら私好みの古典柄♪ 質に関しては、いかにもアンティークって感じの薄くてしなびた生地だけど、チラ見えのみだから問題ナシ。 この襦袢は、白い半衿がついてたのを外しただけで加工終了。衿が赤くなきゃ意味ないのよ(笑) 外した半衿、凝った織りになってて綺麗だったんだけど・・・かなり黄ばんでたから使えないな。残念。 <白着物> お次は上の着物です。着物と書いてますがモノは襦袢。これも同じくヤ○オクでゲット。 先に買った赤襦袢の袖丈と合うものを探さなきゃいけないから、かなり難航しました・・・。アンティークものって袖丈バラバラだからねえ・・・。 でも、運良くいいものが見つかってよかったです。安かったのに正絹で新品、地模様入り、しかもかなりしっかりした袷仕立。襦袢でここまでブ厚い袷はそうそうないと思うよ? 下に着る赤が透けないように、と袷を探したんだけど、予想以上にいいものをゲットできてラッキーでした! ・・・しかし、綺麗すぎるだけに加工に勇気がいったなあ・・・。しつけまでついてたもんなあ・・・。 いやいや、いくらいいものでも袖丈が中途半端だから普通には着られないし!と割り切って、えいやっ!と加工に踏み切りました(笑) これにほどこした加工は主に3点。 まず、赤襦袢と同じく半衿を外しました。表着として着るから、半衿は不要。 次に、袖口。着物着たことある人はわかると思うけど、長襦袢って袖口が全開になってるのよね。 だから、普通の着物っぽくなるよう縫って閉じちゃいました。ここは袷でよかった点。縫いやすかった。 最後にして最大の難所(?)は、袖つけのところ。クーちゃんのは狩衣みたいに肩部分が一部開いてる。 じゃあ一部ほどいちゃえばいいじゃん、と思うわけですが、これがなかなか厄介で。 袷だから、計4枚の布地が複雑に噛み合って縫い合わされてるのです。どこからどうほどいていいのかわからなくて、和裁の本とか見てみたけど・・・よくわかんない。 えーい、もう適当にやっちゃえ!と、ほんとに適当に(笑)見えた糸を無理矢理切ってほどきました・・・。 で、適当なところまでほどいて縫い止まり部分を補強して、バラバラになった袖部分と肩部分の布をそれぞれ縫い直してできあがり。 文章にすると説明しにくいけど、結構気を使いました・・・。 写真でわかるかな?所々に薄いブルーのぼかしが入ってます。地模様も含めて、写真うつりどうかなーって心配してたんだけど、意外とわからなくてよかった。 まあ、写ったら写ったで綺麗なんだけど、設定では無地だからね。 <袴> えー、これは何も苦労してません。霧霞氏が剣心用に買った白袴(剣道用?)を借りました。 クーちゃんの袴はどうもスカートっぽいんだけど、女袴で真っ白とかまずないし、作るのも面倒だし、ここは妥協。 ほんとはねー、神社で出仕さんおよび男性バイトさんが着てるような白袴がよかったんだけどー。理想を言えば、その女物(女性神主さんとか実習生とかが着てるやつ)がよかったんだけどー。さすがに借りられないしー(爆) まあ何が違うかってゆーと、プリーツの入り方と、後ろに板が入ってるかどうかってこと。袴の上から帯を結ぶ関係上、なるべく柔らかくてフィットする形の方が着やすいだろうと。 でも結果的にはそこまで不自然にはならなかった(と思う)ので、よかったです。 そうそう、悩んだのがですね。クーちゃんは何故か、袴の横から見える部分が赤なのですよ! なんで!? 袴のすぐ下に着てるのは白着物でしょ!なんでそーなるの!! もしかして、白着物は腰までのミニ丈なのか!? それとも白着物の下半分は赤いのか!? と、めっちゃ悩んで、色々考えたんだけど・・・。結局、見える部分だけに赤い布をくっつけるとゆー一番なんちゃってな手法でごまかしました・・・。 しかも、帯作った後の余り布を適当なサイズに切っただけ。もちろん切りっぱなし。超適当(笑) とっても、原作キャラデザの方を追及したいんですが。きっと、これは考えちゃいけない部分だったんだろう。 <帯> これを忘れちゃいけない。唯一の完全自作品。 ・・・いや、実は制作行程の半分ほどはカメ吉さん&ウツボカズラさんがやってくれました・・・。ここで改めてお礼をば! 作り方としては、単純。基本は倍幅の赤い布を二重に折って縫っただけ。完成後のサイズは、幅10センチ、長さ4メートル(←浴衣の帯を参考に算出)となっております。 まあなんとゆーか、長いだけに本返し縫いが延々終わらなかったとか(カメ吉さん&ウツボカズラさんありがとう!)縫った後表返すのが大変だったとか(同)こだわって両端の垂れ部分は縫い合わせず倍幅のままにしたから端処理が面倒だったとか(同)、色々ありましたが。(って、ほとんど人にやらせてるやん!/爆) アイロンがけまでお2人にやってもらったとゆー、最低な奴ですごめんなさい。私がやったのは裁断としつけ、途中までの本返し縫い(親の目を盗んでやるのはなかなか面倒だった・・・)だけですゴメンナサイ。 お2人に働かせてる間私が何をやってたかと申しますと、ウィッグの加工です。次項参照。 帯の締め方は、基本、半幅帯と同じ。二重に巻いて1回結んで、文庫とかにするところを普通のリボン結びにしてるだけです。 <かかった費用・衣装編> 赤襦袢・・・・・・1500円 白襦袢・・・・・・1000円 帯・・・・・・499円(TCブロード・1m) ウィッグ編は後日。
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