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我が家の3連休は、母との面会から始まりました。
思えば強引に母を入院させてから1か月と10日目にして初めての面会でした。
母に会うまでキラは本当に緊張の日々を過ごし、またもや眠れない日が数日続きました。
そして、土曜日…久しぶりに母の顔を見ることが出来ました。
ナースステーションに面会依頼をし、びくびくしながら母を待っていると数分後、嬉しそうな母が興奮して面会室に入ってきました。
なんと母の最初の言葉は…「ごめんね。」…でした。
母は入院した日のことをすっかり忘れてしまっているようでした。
「あ〜〜〜…嬉しい。お母さんね、キラちゃんに会いたいって思っていたところだったんだよ。…ごめんね〜…入院したって連絡しなくって。…よく来てくれたね〜。お母さん。本当に嬉しい。」…と心から喜んでくれている様子です。
一瞬、涙が出そうになったキラですが、ぐっとこらえていつもと変わらないで母と接することに心がけました。
母は…「昔、こんな病気をしたでしょう?…その経過を見るように検査入院してるみたいなの。…でも、もうすぐ退院できると思うんだよ。…キラちゃんたちに会いたかったけど、心配かけちゃいけないと思って電話しなかったんだよね。…ごめんね。…でも、来てくれて本当に嬉しい。…会いたかったよ。本当に会いたかった。」
キラとダッドは母に病院での暮らしやお医者様や看護師さんたちに優しくしてもらっているかを訊ねました。
母は、「とても良くしてもらっているよ。…この生活も悪くないから心配いらないよ。…お母さんは軽症のほうだから、本当に心配しないで。」…と言います。
その様子を見ていたダッドが看護師さんにお願いしてキティとミミィを面会室に呼んでくれました。
母も子供たちも大喜びです。
「お祖母ちゃん。おばあちゃん。」…と懐く子供たちと、「良く来た。良く来た。キティちゃんもミミィちゃんも本当にありがとう。」…と喜ぶ母にキラは、そこが病院と言うことを少しだけ忘れたくなるような気持ちになりました。
母とキラ家族は約1時間ほど、楽しい時間を過ごし、「また、会おうね。」…と約束をして、面会時間を終えました。
10日ほど前に担当医師から統合失調症の病状は安定している。…むしろ、物忘れがひどいので脳のCTをしたのだけれど、かなり萎縮しているので退院後は自宅での一人暮らしは無理です。…とキラは言われ、その際に、その医師と退院後は施設入居と言う方針で進めようと確認をしたところです。
母は統合失調症ではなく、アルツハイマー型認知症が強いのだと、やっと医師から正確な病名を診断されました。
この先、母の施設を決めて、退院、引っ越し…実家の後始末など、なすべきことは山積みですが、母が介護士さんたちが見守ってくれる施設に入れる日が来る日を指折り数えるキラなのです。
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お母様入院して落着かれて良かったですね。
色々大変ですが、色々な機関を利用して相談にのってもらうといいと思います。施設もケアマネさんが見つけてくれたりもしますよ。
決して1人で抱え込まないでくださいね。
2012/10/9(火) 午後 11:32 [ poohsannarijp ]
>poohsannariさんへ
ありがとうございます。
今日、地域包括センターのケアマネージャーさんが施設の候補を見つけて電話連絡してくれました。
母は病棟では、同じ入院患者さんのお手伝いなどをして面倒見が良いのでグループホーム向きとセンターの所長さんと会議で話したそうです。
少しずつですが、病院とケアマネさんとで話を進めてくれていて、肩の荷が軽くなりました。
2012/10/10(水) 午後 10:14 [ kitty813kira ]