おばママの独り言

キラと称して日記をしたためてきたママ…気づくとオバサン突入です

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叔母の優しさ

亡き父は8人兄弟の長男でした。
 
そして、今、生きているのは84歳の叔母と76歳の叔父の2人だけになってしまいました。
 
叔母はキラの生まれ育った故郷の町に暮らしています。
 
叔母の家には三姉妹の従姉がいて夏休み冬休みのたびに末っ子の同じ年の従姉と10日ずつ泊まり合っていたので、まるで家族のように過ごしてきました。
 
キラは叔母の家では4姉妹の末っ子として扱われ、我が家に従姉が止まると双子のように扱われてきました。
 
なので、叔母はどこか母代りのところがあるのです。
 
叔父は遠くの県に暮らしていて、会うことも儘ならない状態です。
 
母が入院をするのに、連帯保証人が必要になりました。
 
キラは一人っ子なので、その叔母に保証人のお願いのために母が入院したことを電話連絡をしました。
 
叔母は、すんなり保証人を引き受けてくれました。
 
母の入院の日、叔母に電話をして、ついつい子供の頃に戻って電話口で大泣きをしてしまいました。
 
叔母は、何も言わず話を聞いてくれて、「泣かないで、落ち着いて体を休めなさいよ。」…とねぎらって電話をきりました。
 
そして、昨日叔母から…「どうしてる?…母さん、落ち着いた?」…と電話が来ました。
 
叔母に、先月末に入院手続きに病院に行ってから、まだ、病院には行けないでいること、プチ鬱で体が思うままに動けないこと、看護師さんから聞いた母の今の状況を話しました。
 
電話をかけてくれているというのに叔母は黙ってキラの話を聞いてくれた上で、叔母の知っている母と同じような病状の近所の人や知り合いの話を教えてくれました。
 
そして…「統合失調症とお医者さんは行ったかもしれないけれど、これが、認知症の症状なんだよ。
 
少し年齢的には若いけれど、キラの母さんは天使になる準備をしてるんだよ。
 
だから、何も失望することは無いの。…おばちゃんだって、もうじきキラの母さんみたいに天使に戻るんだよ。
 
歳をとったら、みんなが通る道なんだから、お医者さんに任せてキラは体を休めること。
 
辛いことがあったら、おばちゃんや、N子・M子・M子に話して泣くこと。
 
おばちゃんが、あんたの母さんを尋ねられなかったら、M子(末娘)が病院でも施設でも行くことにしたからね。
 
キラは子供たちをきちんと育てることに専念しなさい。
 
実家をきちんと戸締りした?…新聞やガスや止めなくちゃいけないものをとめたの?
 
ご近所に空き家になることお願いしたの?」
 
…と、励ましてくれたり注意してくれたり、色々心配してくれました。
 
正直言うと、キラは一人で何もかもしなくてはならないと、頑張ろうとしていました。
 
母一人子一人なのだから、すべての責任をキラが持ち、全ての手続きをキラ自身がしなくてはならない。…と自分を追いつめていたのです。
 
その結果、プチ鬱に陥り、先日かかりつけの心療内科で診察をしてもらう羽目になりました。
 
血圧も上がり、持病の発作を起こしてしまったのです。
 
心療内科のお医者様にも、「しばらくお母さんの病院には行かないで体を休めること。」…と言われてきました。
 
叔母は…「ちゃんと時間が解決してくれる。…その間、子供たちと旦那さんとゆっくり楽しく暮らしなさい。…キラの母さんは、優しい人なんだから、落ち着いたら、いつものように『キラちゃん』と言って、普通に話せるよ。施設も紹介してもらえるなら、大丈夫だからね。」…と、キラの心を癒してくれました。
 
叔母と電話を終えたとき、キラは一人じゃない。…叔母や友達や、そして何よりも夫や子供たちが支えてくれていると目が覚めました。
 
あれほど、体が重くだるくて横になっていた昨日までが、嘘のように明るくなった気持ちになれました。
 
今日は朝から、炊事、掃除、お洗濯と久しぶりに休憩をはさまずに家のことが出来ました。
 
まだまだ、体調は万全とは言えないのですが、ダッドとキティ、ミミィと楽しく生活し、叔母や従姉たちに支えられ、友達が心配し話を聞いてくれて、キラはこの上ない幸せ者と目の前が開けたのですから、しっかり、母の面倒を見ることが出来ると思いました。
 
 
昨日はミミィの幼稚園時代のクラス委員を一緒にやった、委員仲間の一人が遊びに来てくれました。
 
一昨日、昨日とキラはのんびりお友達と過ごすことが出来て、楽しい日々を送っています。
 
何気なく、お茶やコーヒーを出すと、我が家に来てくれるお友達は皆さん必ず食器のことを誉めてくださいます。
 
彼女も我が家のティーカップを見ながら、コーヒーを飲み…「まるで喫茶店でお茶をしているみたい。素敵だわ〜。」などと、うっとりしてくれました。
 
彼女は、自らの生い立ちや思い出話をしてくれたり、子育ての悩みを話したり…お互いに他愛ない話に花を咲かせて、楽しいひと時を過ごしているようでしたが、いつも同じなのですが、彼女はどこか運命論者的な部分のある人でもあるのです。
 
キラも何気なく、娘たちの小さかったころの子育ての思い出や、今の子供たちの面白話をしました。
 
すると、彼女は…「すご〜い。…なんて、クオリティーの高い、素晴らしい家族なんでしょう!感動しちゃうう。涙出ちゃうよ〜。」…と突然、目をうるうるさせて話し出しました。
 
彼女の話によると、子供の知能指数と言うのは遺伝ではなく、後天的に親が作り上げるものなのだとか?…それは、1歳くらいからの親の愛情のかけ方によって脳が活発に育ち知能が育つのだというのです。
 
それが、キラが子供たちに実践してきたことが、子供たちの脳を育ててきたと彼女は断言してくれました。
 
キラは大したことはしていません。
 
どこのお母さんもやっていること。…毎晩、寝る前に絵本の読み聞かせをすること。(これは、3年生と1年生になった今でも、毎日ではないですがやっています。)
 
子守唄を歌って背中をさすりながら寝かしつけること。
 
お散歩に行った時には、花を見て…きれいだね。…と言うこと、そして、草花や木の実を取って持ち帰った時には、押し花にしたり、画用紙に貼ったり作品にすること。
 
…それくらいのことでした。
 
そして、小さいころからヤマハに通わせて音楽に触れ合わせてきたこと…と言うことくらいでしょうか?
 
そのことに関して、彼女は…「すごい!!…素晴らしい!!…なんて、キラさんもご主人も素晴らしい子育てをしているの?…高尚なご家庭だわ!」…だなんて、恥ずかしくなるほど、褒めてくれちゃいました。
 
しかも、彼女はそのことを真似したいと言ってくれちゃいました。
 
我が家は、毎年ではないですが、節目節目に写真館で家族写真を写したり…家族一緒に何かをするということが多いようです。
 
季節の移り変わりに敏感になれるように、何かにつけて行事を作り、パーティーを開いたり、公園で遊んだり…そして、子供たちの採取した草花や木の実を持ち帰って家で作品を作ったり、思いっきり遊んでいるくらいです。
 
子供たちは、毎日のように工作をしたり、文章を書いたり、絵を描いているので、我が家は紙屑だらけで1日が終わってしまい、片付けるのが大変なんですよね。
 
そのことまでも、彼女は感動してくれて、絶対に真似をする…と言ってくれました。
 
昨夜、彼女と過ごした楽しい時間を振り返り、どうしてあんなにキラ家族を彼女は褒めてくれるのだろう?…
 
キラの子育ては、キラの両親が実践してくれたことをやってきているだけなのにな〜。…な〜んて、キラの子供の頃を思い出していました。
 
キラの家庭は決して裕福ではなく、普通のサラリーマン家庭…いつも母は…「うちはお金がないから贅沢は出来ないのよ。」…と言っていましたっけ。(笑)
 
だけど、キラは物心つくずっと前から、寝る前には絵本を3冊ほど読んでもらっていて、最後には子守唄を歌ってもらって寝かしつけられていました。
 
幼稚園卒園の時に、キラの絵本やおもちゃを幼稚園に寄贈して来たことも、思いだし、今年ミミィの卒園でおもちゃや洋服や絵本を幼稚園に寄贈しましたっけ。
 
キラが小さいころに散歩に出ては、草花や木の実などを採取してきては、両親は家に飾ってくれていました。
 
七夕には、父が笹を買ってきて短冊を飾り、お月見には裏山でススキを採ってきてお団子を母と祖母とが作って飾って家族でお月見をしました。
 
お雛祭りは親戚もやってきたり、クリスマスには大きなツリーを父とキラと遊びに来た従姉たちとで飾り、ケーキを食べて、サンタさんから同じプレゼントをもらっていましたっけ。
 
そんな、幸せを当たり前のことと、与えてくれて愛情を注いでくれた父と母のことを思い、キラは素晴らしい家庭に育ててもらったのだと、あらためて両親に感謝をしながら、思い出に浸ることが出来ました。
 
子育てに追われて、忙しく、時折、絵本の読み聞かせが面倒になったり、お弁当作りが面倒になったり、感情的に子供たちを怒鳴ったり…日々反省をしながら、暮らしているキラですが…そんなキラを、昨日遊びに来たママ友は、素晴らしい素敵な家族と褒めてくれ、こんなに愛情たっぷりな、両親に育ててもらってるキティちゃんとミミィちゃんがどうして素晴らしい良い子に育っているか、良くわかった。
 
思春期になっても、キティちゃんとミミィちゃんなら、絶対に曲がらない。良い子に育って行くと思う。…と、キラを励ましてくれました。
 
本当に、子育ての土台を築いてくれた、お母さん。…亡くなる寸前までキティとミミィを心配し、気遣ってくれた、お父さん口数は少なかったけれど、小さいころから一緒にアニメを見てくれたり、遊びに連れて行ってくれて、体の弱いキラをおぶってくれていましたね。…
 
本当に、本当にありがとう。…今さら、遅いけれど、キラはいつまでも両親に感謝の気持ちを忘れないで暮らしていける自信がつきました。
やっと…というか…今さらながら?…と言うお話です。
 
キラとダッドの両親との関係は結婚当初から、ギクシャクしたものでした。…と言うよりも、一方的にいじめられていたって言うほうが正解かな?
 
そのためにキラは舅恐怖症に陥り、姑のことも良くは思えたことがなかったのです。
 
…正直に言いましょう。…舅姑をキラは憎んできたのです。
 
 
一昨年の冬に姑が大腿骨を骨折したことから、舅・姑は別居し、別々の介護施設・ケアハウスで暮らすようになり早2年になろうとしています。
 
その間に、舅の認知症は猛スピードで進み、また体力低下は著しく、とうとう病院に行くのもどこへ行くのも車椅子にご厄介になることになってしまいました。
 
もはや、姑に会いたいとか、自宅に帰りたいとかなど口に出すことも無くなりました。
 
…介護施設入居当初、あれほど大暴れしたことも忘れてしまうほどの好々爺になってしまいました。
 
キラはごく稀ですが、介護施設に行ったり、病院にお見舞いに行ったりすると、舅は涙を流すのみで会話は出来ません。
 
あれだけ、執拗に嫌味を浴びせられ、暴力を振るわれていた…強い憎しみはキラからは少しずつ消えつつあるのでしょうか?
 
なんだか、舅が可哀想に見えてしまいます。
 
 
…と舅の話が長くなりましたが、本題の姑の話をしたいと思います。
 
姑と言う彼女は、本来は悪い人ではないのですが…あまりに夫から酷い仕打ちを受け続けたために、自分の意思がなくなり、舅と同じ考えで動き、物事を自分できちんと決められなかったり、舅と同じ物言いをする人でした。
 
キラはその姑からも、かなり辛い思いをさせられてきたのです。
 
でも、そもそもは優しい人なので、嫁姑関係においては、正面からぶつかるということは少ないものでした。
 
…かといって、キラは中々姑のことを受け入れることが出来なくて、ついつい姑にも心を開くことは出来ませんでした。
 
そして、一昨年、舅と姑が別々に生活を初めて…姑は半年にもわたる長期入院をし、老人ホーム入居後、今のケアハウスに入居したわけです。
 
姑の入院後、久しぶりにキラは娘たちを連れて姑の病院にお見舞いに行ったり、姑の老人ホーム、ケアハウスを訪問したりするようになりました。
 
やはり最初はキラの心は閉じたまま、姑といる1分が随分長く感じたものでした。
 
姑も環境の激変で気持ちが落ち着かなかったのか、いつも緊張しているような張りつめたような雰囲気を醸し出していたような気がします。
 
そして今のケアハウスに入居し、4か月が過ぎようとしているのですが…最近は義母の様子が随分落ち着いてきたように見受けられました。
 
来月、義母は痛めている膝の手術のために、またまた入院することになりました。
 
そんな関係で毎週のように、義母のケアハウスには行っています。
 
先月、入院の準備の打ち合わせをして帰宅をすると、「さっき、言い忘れたんだけど。」…と義母から電話がきました。
 
話の内容とは…ミミィの入学祝をあげたいと思っていたのに、バタバタして言い忘れたとか…。
 
今までだったら、遠慮してこちらから欲しいものを言わず、「気持ちだけで良いから!」…とケンモホロロに、突っぱねていたキラでした。
 
…ところが…「ええ〜?…嬉しい。…あのさ〜…良かったらミミィに机を買ってくれる?…机、高いんだよ?…それでも良いの?」…と聞いているではないですか?
 
側で聞いていたダッドはキラは実家の母と話していると思ったそうです。
 
しかもです。…「ランドセルはさ、実家の母が買ってくれて、もう買っちゃったんだよね。…机は○○円もするんだよね〜。…ランドセルより高くなっちゃうんだよ。…買ってくれる?」…とか、ちゃっかりすんなり甘えた言葉が出るのです。
 
…すると、受話器の向こう側から、涙声が聞こえてきたではないですか?…
 
「どうしたの?…お義母さん、何で泣いてるの?」…と思わず聞いてしまいました。
 
「キラちゃん、やっと甘えてくれたね。私、嬉しい、ずっと待ってたんだよ。…ありがとね。」…です。
 
その後の話が笑えます。…「あのさ、私、お金をT(ダッド)に全部預けてあるから、ダッドにお金降ろしてもらって、一番良い、りっぱな机をミミィちゃんに買ってあげるんだよ。」…と笑っていました。
 
先日、土曜日にミミィを連れて机を買いました。
 
キティに買った机と同じで、引き出しの前板の色を選べるタイプの机を買いました。
 
前板はパールピーチという、ローズ色が少し光ったタイプです。
 
キティのを買った時に比べると、少し形は変わりましたが、可愛いピンクの引き出しの机を買うことが出来ました。
 
そんなこんなで、結婚○十年にしてやっと、やっと今、姑といても居心地が良くなりました。
 
長い年月、無駄な時間だったのかもしれません。
 
でも、ギクシャクしたまま、永遠の別れを迎えることだけは避けることが出来た気がして、とってもとっても嬉しいキラなのです。
 
義母もまた、恐ろしかったDV夫の元を離れ、やっと気持ちが落ち着いてきたのでしょう。
 
本来の優しい、母親らしい、祖母らしい人間味が戻ってきてくれたみたいです。
 
机を買った帰りに義母のケアハウスに寄った時には、義母は娘たち2人を連れてケアハウス内の散歩に連れて行ってくれました。
 
「おばあちゃん、ハロウィンに使った大きなカボチャを見せてあげようか?」…なんて、2人を連れ出して、姑も楽しそうに眼を細めていましたっけ。
 
昔、45歳過ぎるとキラはとても幸せになる…と、とある占いを受けたことを思い出します。
 
2人の娘に囲まれて、毎日にぎやかな生活が出来て、心配事が少しずつ解決しつつあり…本当にキラは幸せ者と感じています。
里帰り3日目は、まず始めに亡き父のお墓参りをしました。
 
快晴の土曜日でしたので、墓参客の込みようと言ったら、前代未聞でした。
 
お墓にたどり着く前に渋滞で何分待たされたことでしょう?
 
地元のニュースでは、墓地開設以来初めての大混雑と、取り上げられたほどでした。
 
父のお墓をきれいに掃除して、家族でお参りをし、次はダッドの発案でキティの自由研究である名所めぐりをしようということになりました。
 
その前に、トイレに行きたいとキラとキティと母の3人でショッピングセンターのトイレに行った時のことです。
 
車に戻ると、ダッドもミミィも乗っていません。…ただ、後部の左のドアが半ドアでしまっていました。
 
おかしいと思っていると…ダッドが一人で車に戻ってきます。
 
「あれ?…ミミィは」…のキラの質問に、「えっ?…車にいないの」…とダッドの答えです。
 
ああ〜〜〜…一人ぼっちで車に残されてダッドの後を追ったんだわ
 
それからが大変です。
 
ミミィの捜索開始です。
 
キラは迷子の呼び出しをお願いしに行きました。
 
ショッピングセンターのスタッフの方は、「店内放送をすると逆に危険なので、スタッフ総出で探しています。」…と話してくださいました。
 
ダッドとキティは2人でミミィを探しました。
 
数分後、警備員の方に抱っこされたミミィが大粒の涙を頬にしながら、ニッコリ笑って戻ってきました。
 
ミミィの話によると、「急にトイレに行きたくなって、ダッドの行ったほうを追いかけたけど、どこのトイレか分からなくなった。」…とのことです。
 
そんなときに、優しいおばさんが…「迷子じゃないの?」…と、警備員さんのところに連れて行ってくれたそうです。
 
警備員さんは連絡されたピンクの花柄のワンピースを着た5歳くらいの女の子がいたので、キラのもとに連れてきてくださいました。
 
お礼を言いながら、ダッドとキティを探そうかと思っていると警備員さんが、たった今すれ違った方たちが、そうだとおもいますよ。…と話してくださいました。
 
あとで、ミミィに聞いてみたら、警備員さんに抱っこされたミミィは見晴らしが良く、ダッドとキティが見えたそうで、「あっ…ダッドとキティ、歩いてる〜。」…と言ったので警備員さんが分かってくれたのだそうです。
 
ミミィを見た瞬間、キラも母も、ホッとして、涙が出て仕方がありませんでした。
 
はあ〜…最近のミミィはますます活発になり行動範囲が広くなったので、本当に何をするか怖いです。
 
ダッドは車をロックして行ったし、ミミィ側のドアはチャイルドロックをしているので出られないだろう…と安心してトイレに向かったそうです。
 
さらに、ミミィに…「お父さん、トイレに行くからね。」…と言うと、ミミィはにっこり笑って…「うん、行ってらっしゃい。」…と言ったのだそう。
 
ところが、そのあとすぐにミミィは一人ぼっちで寂しくなったのと、トイレに行きたくなったのが重なって、キラが座っている方のドアのロックを開けて、飛び出してしまったのだとか。
 
はあ〜…ミミィの成長過程なのでしょうが、キティがやったことのない危険なことを次々とやらかすミミィには、5歳だというのにいまだに目が離せません。
 
実は、8月に入った早々、何を思ったのかミミィはアイロンビーズを鼻に入れてしまい、あわや救急車を呼ばなくては…という大騒動をやらかしました。
 
その時は、何度も鼻を押しているうちに、ビーズが取れて事なきを得ましたが、ソファーの背もたれに向かって逆立ちをしたり、外に出ると、思いっきり走り出したり…数々の武勇伝を挙げているのです。
 
のびのび活発に育っているミミィさん…もう少し、ママやパパの言うことを良く聞いて、危ないことをしないでね。
ミミィの幼稚園は、先週金曜日に終業式で、とうとう長い夏休みが始まりました。
 
また、キティの小学校も昨日が終業式…今日から2人とも本格的に夏休みです。
 
その、ミミィの終業式である、先週の金曜日は、キティの小学校では、バザーを含めた大々的なお祭りでした。
 
このお祭りは、小学校の児童、父母のみならず、地域の人たちにも学校を解放し、お祭りに参加してもらうものです。
 
キラはそのお祭りの委員になっていましたので、6月の上旬から、徐々に忙しくなり、2年生の委員で、何度小学校に集合して作業をしたことでしょう。
 
そして、先週は、作業の疲れのみでなく、精神的にも、かなりのダメージを受けました。
 
お祭り当日はキラたち2年生の母たちは縁日をすることになりました。
 
そのために、本格的な「くじ引き」と駄菓子を仕入れ、あるクラスは…「あめすくい」コーナー、もう一つのクラスは…「駄菓子屋さん」…で、キラたちのクラスは「くじ引き:コーナーでした。
 
当日を迎える先週は、PTA事務局や、両隣のクラスの委員さんから
 
やれ、キラのクラスのお手伝いが少ない!…だとか、お手伝いの1人だけ、長時間お手伝いをするお母さんがいるのは本人の意思を確認したのか?…だとか、お手紙の書き方が悪いだとか…
 
○○さんからは、…自分がリーダーなのに、無視した行動をとる!」…だとか…
 
午前、午後を問わず、挙句の果てには夜の9時を過ぎているのにキラは何度も電話攻撃を受けました。
 
キラも人間ですから、自分たちが一生懸命考えて、やってきたことを、ことごとく否定されバッシングを受けてしまうと、メゲテ、やる気を亡くした時もありました。
 
そして、当日はミミィの終業式、その日は帰りは園バスが出なくて、お迎えでしたから、作業を中抜けして、小学校から幼稚園にお迎えに直行し、帰宅してすぐに、ママ友にミミィを預かってもらって、本番を迎えました。
 
お手伝いの数が少なすぎると言われた、助っ人は、当日飛び入りの方もいてくれて、手が足りないどころではなく、本当にクラスのお母さんたちは頑張ってくれました。
 
担任の先生もお手伝いしたいと駆けつけてくれて、キラたちの「くじ引き」コーナーは長蛇の列を予想されましたが、列を作る間もなく、手早く作業が出来て、さらには、児童たちには大人気でした。
 
あっという間に用意した大量の「くじ」は、完売です。
 
午後1時半から始まり、3時少し前には「くじ」は完売してしまいました。
 
後片付けも、お母さんたちがあっという間に片付けてくれて、本当にキラたちのクラスだけ早々と完了してしまったのです。
 
お手伝いが少ないとか、お手紙の書き方が悪い…とバッシングをしてきた、他のクラスの「あめすくい」は2番目に終了しましたが、あめが完売したのに赤字を作りました。
 
リーダーが自分なのに、無視されただとか、お手伝いが少ないこと、キラのクラスの1人のおかあさんが長時間手伝っていて、配慮がない…と言ってきた、クラスの「駄菓子屋さん」にいたっては、大量の駄菓子が売れ残りました。
 
早々完売したキラたちは、2年生の先生たちにも…「すごかった〜。…大人気で大盛況でしたね。」とか、「キラ組のお母さんたちは、とっても元気が良くて明るいね。」…とか言われ、「手際が良い。」…とも、ほめられました。
 
そして、純粋な売り上げは「くじ引き」コーナーだけで、1万5千円にもなりましたので、ほっと一安心です。
 
そんなことを思うと、来年のクラス替えでほかのクラスのお母さんたちとまぜこぜになるのが怖くなり、今のクラスから出たくないキラなのです。
 
最後の最後、売り上げ集計に、他のクラスの時間がかかり、小学校から帰れたのは5時を過ぎていました。
 
ママ友がミミィを5時半少し前に送り届けてくれて、家の前で少し立ち話をして、帰って行ったのが6時半です。
 
長い長い1日が終わった時には、すっかり夜になっていました。
 
その日、ミミィさんですが…
 
ママ友の家では年中さんのお友達や2年生のかつてのキティの幼稚園の同級生と元気いっぱい遊んでいたとママ友から聞いていたのですが…
 
驚いたことに、「ママ〜…ママに会いたかった!…ママに会いたかった〜〜〜」…と大泣きして、キラに追いすがりました。
 
長時間、我慢をしてくれていたんですね。
 
色々な、苦情やバッシングを受け、メゲテはいましたが、当日は暖かいクラスのママ友に守られ、お手伝いしてもらって、楽しい縁日をすることが出来ました。

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