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こんにちわ!いかがお過ごしですか?日本は台風が来るとか聞いていますが、 吹き飛ばされないようにご注意下さいよ。 ところで、日本全国にノグチ作品が59箇所もあるのをご存知ですか? 最近、彼の庭園美術館が、北海道の<モエレ沼公園>に出来ましたよね。 ノグチ作品は、ニューヨークにも沢山ありますよ。 この写真は、NYのノグチ作品で最も有名な作品、 ウォール街にある「レッド・キューブ」。 元マリン・ミッドランド銀行、現HSBC銀行号の前にそびえる赤い立方体。 1968年に作られました。 (宇宙から舞い降りてきた、未確認物体ではないですよぉ〜。) オフィス街のど真ん中なので、ランチタイムには屋台が出没して賑わっています。 NYでは街とアートが幸福な関係を築いていて、 気が付けば街のあちこちで目にするパブリックアート。 アーティストが集まるNYならではの光景ですね。 1930代、ニューデイール政策の一環として始まったパブリックアートは、 80年代には公共事業の1%をアート作品の設置に充てなければならないという条例が できるまでに発展したそうです。 美術館の閉鎖的な空間に対して、地域の人々に受け入れられる、 現在形のアートを目指すのがパブリックアート。 ここで、イサム・ノグチの生い立ちについて、触れておきます。 1904年に、英文学者で詩人の日本人の父と、作家のアメリカ人の母との間に 生まれました。13歳まで日本で過ごしインディアナ州で教育を受けた後、 コロンビア大学で医学の勉強を始めたが、彫刻家を目指すようなり中退。 グッゲンハイム奨学金を得て、パリでで彫刻家ブランクーシの助手を務めました。 その後、ニューヨークに戻り、幅広い活躍をされます。 日本の血を強く意識した彼の作品には、日本の伝統と西洋文化の融合が 反映されているのですね。 日本にも彼の作品は沢山あるので、探してみてください。 意外と、自宅の近くにあるかもしれませんよ?! |
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2005年08月25日
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