|
最近、めっきりと寒くなってきました。今朝は10℃くらいで、窓を開けると 寒いのですよ。日中でも、20℃以下ですから、すっかり秋がやってきたようです。 さて、今回は、久しぶりにアートのご紹介です♪ ニューヨークの街を歩いていると、広場や公園、人通りの多い街角で いろんな野外アートを目にします。 ロウアーマンハッタンのチェース・マンハッタン銀行のプラザには、 デュビュッフェ作の「Four Trees」(4本の木)がありますよ。 周りの雰囲気が伝わるように、このアングルで撮りました。 モダンとレトロな建物が共存している空間に、1972年に設置されたアート。 近くに行くと、 都会の中の静寂、不思議な空間ですね。 フランスの芸術家であるデュビュッフェはInformel(不定形絵画)の先駆者。 Informelとは、第二次世界大戦後、フランスを中心に興った絵画運動のことで、 あらゆる定形を否定して混沌とした無秩序を探求し、デュビュッフェらが源流と なっています。 野外アートを写真に収めるには、背景をどこに持っていくかでイメージが変わります。 左側のモダンなビルよりも、レトロなビルを背景にすると、よりアートが 引き立ちますね。往時をしのばせるようなデザインのビル、そして、ただの四角 ではない窓枠がとてもお洒落・・。 ロウアーマンハッタンは、最も古いエリアで、多くの歴史的建造物とモダンな建物が 密集して立ち並んでいます。そんな空間に野外アートを発見すると、 つい嬉しくなりますね。 1930年代の頃、ニューディール政策の一環として始まった野外アートは、 80年代に入ると、公共事業の1%をアート作品の設置に充てなければならないという 条例が作られるまで発展しました。そのような背景があるのですよ。 ふと目にする野外アートは、強い存在感をもって、人々の街や環境に対する関心と、 美的感覚を刺激し続けているように思います♪ 2年前にブログを始めた頃、このアートの写真を投稿しているのですが、 大きなサイズで保存をしていなかったので、今回、また撮ってきました♫♬
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2007年09月16日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



