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こんにちは☆彡 今年の2月は29日までありますね。4年に一度のうるう年ですね〜。 でもなんで2月なのでしょうね?! 今、アメリカは3連休に入っています。月曜はプレジデントデーです。 さて今回も、Greenwich Villageの風景をアップしますね^^ 前回の記事の最後の写真は、Washington Square ParkのArchをアップしましたね。 そのすぐ北側に、昔の面影を今に伝えている場所があるのです。 まずはSign(標識) の写真から。 サインの通りで、MacDougal StreetとWest 8th Streetの交差するところで一枚 撮影♪ 青空が広がっているとサインが映えますね。サインは茶色なので、 「歴史景観保存地区」のエリアになります。 そこからすぐ南に向かうと、MacDougal Alley(マクドゥガル・アレイ) という 小道に出てきます。 建物が陰になっていますが、サインと建物を一緒に撮るとお洒落ですよね。 この右側がMacDougal Alleyで、入り口正面を撮影すると、 ゲートがあるのです。建物が建てられたのは19世紀の1830年代。 ゲートが取り付けられたのは1881年。それ以来ここはPrivate Property (私有地)と なっています。 ゲート近くを撮ってみると、 KEEP GATE CLOSEDとなっています。ここの住民だけが鍵を持っているんですね。 ゲート越しに南側を撮ってみました。 あら〜、まだ可愛いクリスマスリースが飾っていますね〜。 そして中には改築された住宅もありますが、1830年代の当時の面影が今も 残されているのです。 実はこれらの建物はすべて馬小屋や召使の住居として利用されていました。 そして時代が馬から車に変わったのが1910年代。その頃に全て住宅用に転用され、 低賃金で貸し出されることになり、家賃にひかれた芸術家はここをアトリエとして いたのです! その向かいの北側を撮ってみると、 2階建て建物になっていますが、不動産規制があって、住宅の高さ、資材、 そして仕上げなど条項により厳しく制限されていたそうです。 このMacDougal Alleyにかつて住んでいた、アーティストの一人に、彫刻家のイサム・ノグチがいます。 1942年〜1949年まで、33番地をアトリエを構えまていたのですね。 中に入れないため、どの建物か分かりませんが、彼が居心地のよかったこの空間で 作製したアートは、こちらです。 当時、丸みのある輪郭の平板を組み合わせた作品を生み出していたのですね。 そして、女性彫刻家のGertrude Vanderbilt Whitneyも、このMacDougal Alleyにあった、 かつての馬小屋で、1930年にギャラリーを開いていたのですね。そのギャラリーが 彼女の前身となり、1966年に美術館を開設したのが、今のマジソン街と75丁目にある この美術館は、アメリカ現代アートの宝庫でエドワード・ホッパーやジョージア・ オキーフなどの永久コレクションが展示されています。 歴史を紐解いてみると、いろんなことが見えてきますね。 このAlleyに、イサム・ノグチや、ホイットニー美術館の創始者のゆかりの地 だったとは。しかもその場所はかつて馬小屋だったなんて・・。 ガイドブックとは違う角度から、街を眺めるのはとても感慨深いですね。 次回は、同じ19世紀にエドワードホッパーやシャーウッド・アンダーソンが 住居として構えていたAlleyを解説つきでご紹介します。お楽しみに(^_-)-☆ |
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2008年02月18日
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