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良い便秘と悪い便秘

 便秘と言えば、お通じがないというだけで、みな同じだと思っているかもしれませんが、実は良い便秘と悪い便秘があります。大別すると、温かい飲み物を比較的よく飲む人の便秘は、良い便秘と言えます。逆に、冷たい飲み物をよく飲む人の便秘は悪い便秘です。何かの病気に直結している可能性があります。
 便秘に気づいた場合は、どちらの便秘か検討してください。良い便秘の場合はなにも気にする必要はありません。意識し過ぎるのは、逆に危険です。悪い便秘の場合は、すぐに今現在行っている食習慣を見直し、状況によっては、病院で診察してもらったほうが良いです。

転載元転載元: 脱医療!生活習慣・食習慣研究

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痛風リスクを下げる食事、上げる食事
Link de Diet  2017.5.22 EurekAlert 


野菜・果物・ナッツ類・全粒穀物が豊富で、塩分・甘い飲み物・牛や豚などの肉・肉類加工品が控えめな食事を摂っていると痛風のリスクが低くなる一方、いわゆる西洋型の食事ではリスクが高くなることがわかったという。米国ハーバード大学マサチューセッツ総合病院などの研究。

痛風は、極度の痛みと腫れの起こる関節疾患で40歳以上の男性に最も多くみられる。原因は血液中の過剰な尿酸(高尿酸血症)で、これにより結晶化した尿酸が関節周辺に集中してしまう。

血圧を下げることで心臓病を予防する食事法として、米国立心肺血液研究所が推奨している「DASH食」は、血中尿酸値をも低下させることが明らかになっているため、痛風リスクも抑える可能性がある。

このことを研究するため、米国とカナダの研究者チームはDASH食と西洋式食の、痛風リスクとの関連を調べた。今回の調査で対象としたのは、痛風の既往歴の無い40-75歳の男性4万4000人以上で、1986年から2012年まで4年置きに行われた詳細な食事アンケート全てに答えた人だ。

対象者にはそれぞれDASHスコアと西洋型スコアが割り当てられた。

DASHスコアとは、果物、野菜、ナッツ類、豆類、低脂肪の乳製品、全粒穀物の摂取量の多さ、そして塩分、甘い飲み物、赤肉(哺乳類の肉)、肉類加工品の摂取量の少なさを反映したもの。

西洋型スコアは、赤肉と肉類加工品、フライドポテト、精製穀物、菓子・デザート類の摂取量の多さを反映したものとなっている。

26年に渡る追跡調査の結果、DASHスコアが高いことは痛風のリスクの低さと関連し、一方で西洋型スコアの高さは痛風リスクの増加と関連することがわかった。これらの関連は、痛風の既知のリスク因子(年齢、BMI、高血圧、飲酒、コーヒー摂取)とは無関係であったという。

なお、著者によればこれは観察研究であるため、確固たる因果関係を結論づけるものではないとしながらも、DASH食には痛風のリスクに対する魅力的な食事の取組である可能性を持っていると話す。

さらにDASH食は高血圧の治療食であるため、大多数の痛風患者に影響を及ぼすという。すなわちDASH食には一石二鳥の可能性があるとのことだ。

出典は『英国医学雑誌(BMJ)』。 (論文要旨)      

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

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イタリア風のコーヒーは前立腺がんのリスクを軽減します
Link de Diet  2017.4.27 EurekAlert 


7千人のイタリア人男性を対象としたコホート研究とインビトロ実験の結果から、1日3倍以上のイタリア風コーヒーの摂取が前立腺がんの罹患リスクを50%以上の低下に関連することが明らかになった。伊・国立健康研究所とIDI-IRCCS(ローマ)からの研究報告。

ここでいうイタリア風コーヒーには、エスプレッソ、モカ、そしてミルクを加えたカフェラテ、カプチーノ、マキアートが含まれる、と研究チームは述べている。

研究チームは、モリーゼ州の住民を対象としたコホート研究(Moli-sani Project)の参加者男性約7千名を対象に平均4年間の追跡調査を実施した。

コーヒー摂取習慣と追跡期間中の前立腺がんの発症を比較した結果、1日3倍以上のイタリア風コーヒー摂取者は、コーヒーを飲まない者に比べて、前立腺がんの罹患リスクが53%低いことを発見したという。

また、コーヒーのがん細胞に対する影響をインビトロで検証するために、培養した前立腺がん細胞にコーヒー抽出物を添加して、その影響を想定した。コーヒーにはカフェイン入りと脱カフェインのものの両方が用いられたが、有意にがん細胞の増殖を抑制したのはカフェイン入りの場合のみであり、脱カフェインの場合には大部分の効果が消失したという。

「がん細胞を用いた実験の観察から、我々が7千人の男性において観察したコーヒーの効果は、大部分カフェインによるものであることがわかった」と研究チームのマリア・ベネデッタ・ドナティは語っている。

「我々が心に留めておかなければならないことは、対象集団が中央イタリアの住民であるということだ」とリシア・イアコヴィエーロは語っている。

「彼らはコーヒーのイタリア風の淹れ方を堅持している。高圧、高温、フィルターなしということだ。この方法は世界中の他のどの地方とも異なっており、生理活性物質を高い濃度で得ることができるのだ。これは極めて興味深い点であるといえよう。

コーヒーはイタリア風ライフスタイルの一部を形作っている。我々が忘れてならないのは、それらは単なる個々の食品から構成されるのではなく、特別なやり方で調製されるものであるということである。」

もっとも、比較しているわけではないので、イタリア風コーヒーが特別良いかどうかはこの研究からは不明である。効果の大部分はカフェインによるものなわけだし。

出典は『国際がん学雑誌』。 (論文要旨)  

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

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運動はアルツハイマー病から脳を保護することができます
Link de Diet  2017.5.17 EurekAlert 



アルツハイマー症のリスクを低下させるのに身体活動が有益であるという根拠ははっきりしており、またアルツハイマー症の患者にたいしても定期的な身体活動を行うことで日常生活のパーフォーマンスを改善させることができる。

これは認知症に間接的及び直接的に影響を受けている110万人のカナダ人に対して、有益な示唆を与えるものとなるだろう、という報告。カナダ・ブリティッシュコロンビア大学の研究者らによって報告されている。

アルツハイマー症の完全な治療方法というのは現在存在しておらず、そもそもアルツハイマー症に罹患するリスクを低下させるようなアプローチと、罹患しても症状をコントロールできるような方向に導いていく介入手段が確立されることは、緊急を要する課題となっている。

現在、検討できる介入について調べた研究を総ざらえし、結果、身体活動こそが、最も実用的かつ、経済的、利用可能な介入手段として、アルツハイマー症や認知症の予防と治療双方に有益であるようだというのだ。

研究者らは150を超える身体活動がアルツハイマー症に与える影響について検討した研究のデータをレヴューした。それらの研究には身体活動がいかにして患者のQOLを改善するのかについての研究もあれば、また他の研究ではアルツハイマー症の進行リスクを個々人の身体活動量をベースにして検討したという研究も存在していた。

本研究の研究委員会は、定期的な身体活動が日常的な生活動作や可動性などを高齢のアルツハイマー症患者においても改善可能であり、また一般的な認知機能やバランス機能についても改善可能であるかも知れないとの結論を導き出した。

さらに, 高齢者でアルツハイマー症と診断されていない個人で活動的であるものは、後になってからアルツハイマー症として診断されるリスクが不活動状態の同年齢層の人に比べてより低いことも明らかにしている。

本研究の知見を出発点として、地域ベースの支援が得られるだけでなく、根拠に基づいたアルツハイマー症の予防及び治療に対するコンセンサスステートメントを発していくことになる、と研究者は言う。

高齢者が身体活動を行う事によってアルツハイマー症の予防効果を得られることを積極的に推進していくようなツールを得られたという事になるのだ。
このような動きが現代の健康問題における課題を解決していく上で
前向きな役割を果たしていくことになるだろう、とも研究者は言う。

アルツハイマー症は認知症の中でも最も一般的な形態の疾患であり、
認知機能低下や身体機能の低下、独立性の損失などの
進行性の神経変性症候によって特徴付けられる疾患だ。

世界での罹患者総数は2010年の3,080万人から、
2050年には1億600万人を超える規模まで増加する事が予測されている。

出典は『BMC公衆衛生』。 (論文要旨)      

転載元転載元: Dr ミカのメモ帳: 脳・栄養・心 (発達障害・特別支援教育)

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高齢者のセックス

セックスに関するデータ第3弾です。
日本性科学会セクシュアリティ研究会の調査です。
れっきとした学会の調査ですし、週刊誌より真実味があると思いますが。
それでも、かなり意外だったりして…。

60〜79歳男女の配偶者とのセックスの回数
◆男性…この一年まったくしていない41.5%
    年数回20%
    月1回14.5%
    月2〜3回14%
    週1回8%
    週2回以上2%
◆女性…この1年まったくしていない49%
    年数回18%
    月1回12.3%
    月2〜3回17.7%
    週1回2.5%
    週2回以上0.5%

この数字だと年齢にかなりの幅があります。
60〜64歳の男性に限ると、男性の約75%が、年数回から週2〜3回のセックスをしています。
75歳以上でも、まったく枯れてしまうことはなくて、半数近くが「まだまだ現役」だそうです。
女性も60〜64歳で、年数回以上のセックスをしている割合は約60%以上。
75〜79歳でも、まったく無縁になってしまう人は半数で、月1〜3回という割合は男性より多いそうです。

んんん…すごい。
その年齢になってみないとわからないことってありますよね。
生物学的には70歳を過ぎても男性のセックスは可能だそうだから、不能はあくまでも機能不全(ED)に過ぎないということになるんですかね。
いくつになっても恋愛をして、男と女として愛し合えるって素敵じゃないですか。
僕も「エロじじい」を目指そうかな(^_^)v

転載元転載元: □■□ひとり静かに思うこと□■□

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