みの紙工房F きよこハウス MINOGAMI ブログ

美濃に新しく和紙のお店ができます。その名はWashi-naryワシナリーです。

こんなとこ行きました

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

イメージ 1

「海外における本美濃紙・美濃和紙の活躍と
本美濃紙後継者への期待」

森木貴男氏 (和紙輸出商社
株式会社森木ペーパー代表取締役)の講話がありました。

和紙が想像以上にひろく
海外の博物館、美術館、文書館などで
使われています。

そして、現代は
情報発信が大変重要なのです。
言ったもん勝ち、目立ったもん勝ちのところがあります。
和紙は種類も品質も様々。
原料はどこの?煮熟方法は?
どこで漉いた紙?
ぱっと見では、
長期保存に耐える品質かどうかわからない。

丹精込めて作った和紙、
その情報を発信することが必要だと、
大きな気づきを与えてくださいました。

さーて、海外の紙のパワー、アピールに
おされ負けしないよう、
わしは、頑張るぞ!
WASHI
Let's do it!




開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

イメージ 1
講座「文化財修理の過去と現在」 
山本記子氏(国宝修理装潢師連盟 理事長) を聴きに行きました。
文化財修理に和紙は欠かせないもの、勉強しなければ、と。

文化財修理の手法が、
技術の進歩や考え方の変化によって、よりよい方向へと改良されています。
文化財の情報を損なわず、保持すること。
修理の記録をとること。
「未来」へ文化財を受け継ぐために、細心の心配りがなされているのです。

紙に関するところで印象に残ったのは
ーいい材料で上手い絵描きが作ったものは長持ちする。
ー良質な紙で裏打ちをすることが重要。

いい材料、いい美濃紙を作る必要性と
重要性を感じて帰ってきました。

伝統を守り、昔ながらの紙を漉く。
以前と同じ作業をただ繰り返すのではなく、、
和紙の使われる世界を知り、今は何が求められていて、
どうすればそれに応えられるかを
考えていなければなりません。

(写真は、平成二十九年度総合展示 保存と修理の文化史」展示図録)

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

イメージ 1
漉合紙ー蝶入り 岐阜県美術紙工業会
「毎日新聞社版 日本の紙」 昭和51年発行 より

美濃のある紙漉きさんに、「蝶入り紙」のことを尋ねたことがあったんです。
蝶を挟み込んだ和紙です。
なんと蝶は本物で、たしか岐阜の昆虫館で手に入れていたと。

そこで、ずっと気になっていた名和昆虫博物館に行ってみました。
岐阜市歴史博物館の隣にあり、外観はレトロな洋館。
入ってみて、感動!

まるで精巧な木工作品のよう、そして革靴のようないい艶。
イメージ 2

タマムシ色っていうけれど、この輝きは、なんなんでしょう!
イメージ 3

もう、完璧な昆虫美に酔いしれました。

館内は、凝った映像や音声ガイドがあるわけでもなく、
クラシックな展示方法。
実物にこんなに魅力があれば、
別に演出は、いりません。

おっと、ここを訪れた目的を忘れそうでしたが、
帰り際、販売コーナーをのぞいてみました。
しかし、紙に漉き込むような蝶は見当たりません。
年配の係の方に、
かつて蝶を販売していたかを尋ねてみました。
わからない、とのことでしたが、
そのころは外国から安く入っていただろう、
今では人件費が高くて、と。

上記「漉合紙ー蝶入り」の解説には、
…蝶は現在、台湾産のものを使うことが多く、
羽根の部分だけ本物で、胴体は印刷物、
ひげは豚毛を使っている。…
 
蝶を採集して、胴体とひげをつけるのは大変な手間、
すべて印刷にしたらと思いますが、
それだけ、蝶の美しさは実物のほかない、
のでありましょう。




開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

イメージ 1
和紙って強いなあ。
所々穴が開いているのに、ちぎれてない。
秋山信茂氏が、自ら漉いた丸いこうぞ紙をつなげ
制作した、大きなオブジェです。
なんと450枚ものパーツをつなぎあわせているそうです。
迫力あります。青いのは藍染め。


こんな大きなものをどうやって作ったのか?
イタリアのご自宅の庭にシートをひき、作られたんだとか。
他にも和紙会館の吹き抜けいっぱいに、何枚もの作品が吊るしてあります。

そしてこんな作品も。
イメージ 2
紙の質感を生かした ふくろう
片足が出てるんが、かわいいね。


 「紙のそら」 秋山信茂展
美濃和紙の里会館
2019年1月28日まで






開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

イメージ 1

岐阜郡上八幡にある美濃和紙と関刃物のお店、
紙刃楽(しばらく)さんへ行ってきました。
郡上八幡は、観光客でいっぱい。
(写真は、お客様のいない隙をみて、お店の了解を得て撮影しました。)

2019年手すき和紙カレンダーを展示していただきました。
美濃和紙のコーナーには、
便箋封筒や書道用紙、和紙タオル、ポチ袋、
いろがみなど、かわいらしい商品がずらり。

イメージ 2
 
こちらは、関刃物のコーナー。

関刃物はあまり見る機会がなかったので
今日はじっくりと見ました。
さざ波のような刃文が美しいこと。
包丁も用途によって、刃の形や長さがさまざまあるんですね。
マグロ用の長ーい包丁は、いかにもスッと切れそうでした。
 
刃物を見ながらも、やはり紙のことが頭にあり、
楮の黒皮を削るのに適した包丁はないかな、などと。

関刃物は、わりと男性がじっくりと見られている様子。
それに対して美濃和紙には、女性が多いようです。

イメージ 3

お店のネーミングいいですね!





開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事