常陸国中世史備忘録(常陸大掾氏と常陸府中)

常陸大掾氏や常陸平氏を中心に取り上げています。文献屋なので論文を書く資料として、特に面白くも無い古文書や史料を掲載していきます。

常陸国府中関連

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平村の事



「平村之事」

今の町立は故の城中也。慶長二年に町に成る。
故の町は長法寺、表、村上道、尼寺が原、木間塚、堀向、杉並、山王台、大塚、竹原道、兵崎、下千石は根本台まで人家いたると云う。

江戸中期から明治初期まで、常陸国府中平村で記された地誌類には、
戦国末期の常陸府中を中心とした町場形成について、上記のように記している。

また、上記の内容が流布していたため、「府中雑記」など近世地誌類にはほぼ同文のまま記載されている。

◆参考文献:
・石岡市史 下巻(通史編) 石岡市 
・石岡の地誌         石岡市教育委員会





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