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筑波大学人文地理学・地誌学研究会発行、地域調査報告 16に収録された論文:
「茨城県八郷町真家地区における生活形態の変容」中に、八郷町真家地区(現:石岡市真家)内の石造物を調査した結果報告があり、その中に永禄年間に造立された板碑2件について記載が有りました。
そのうちの一つ、永禄3年造立の板碑には造立者として、
真家因幡守
同 木工尉
同 新一
といった合計7名の記名があるとのこと。
早速、所用の帰り路に真家地区に立ち寄り、
報告書記載の地図を頼りに、所在箇所と思われる場所にはたどり着きましたが、
それらしい板碑ないし石造物は見当たらず。
付近で作業していた地元の方にお尋ねしましたが、
20年以上前の報告書作成時の頃と比べ、道路事情や生活環境の変化もあり、
石碑の存在の有無も、地元の方でも分からないようでした。
新出の文字資料発見か!と思いきや、ちょっと肩透かしの気分。残念。
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