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二印 関東衆幕紋書付
常陸之国
宍戸中務太輔 すハま
彼家中友部大和守 きつこう之内ニまつかわひし 小田中務少輔 すわま 筑波太夫 おなしく 柿岡刑部太輔 同 岡見山城守 同 信太兵部太輔 きつこう之内ノ根菊 同掃部助 おなしもん 田土部紀四郎 同 福田左京亮 同 菅谷左衛門尉 きつこう之内之きちかう 同次良右衛門尉 同 平塚刑部太輔 ひたりともえ 屋代彦四郎 丸之内の上文字 真壁安芸守 ハりひし 彼家中白井修理亮 ハりひし 坂本信濃守 ともへ二かしら 高久将監 一文字ニいしたたミ 多賀谷修理亮 一文字ニうり之文 彼家中勝徳寺 左ともえ三かしら 行田宮内少輔 はしり竜 水谷弥十郎 ともへに二引ひきりやう 一目で気づく点として、同族間の幕紋は同じだった傾向がある。
友部氏は宍戸氏家中とあるが、友部氏系図では小田氏支族となっている。
どちらが正しいのかは不明。
なお、秋田藩士古尾谷氏は自称小田氏族とし、すわま紋を使用した。
「屋代彦四郎」は信濃村上氏と同じ「丸之内の上文字」。
ということは、信太荘に入植した屋代氏といえるだろう。
同じ信太荘契約中である土岐原氏や大越氏は呼応しなかったということなのか。
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