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所在:かすみがうら市高倉1387
かすみがうら市高倉の湯ヶ作山にあった阿弥陀院宝蔵寺の跡地にある。
付近には国分寺系瓦が採取されていることから、
奈良時代から平安時代に存在した山岳寺院:高倉廃寺跡があったといわれている。 かすみがうら市立博物館などによると、元享4年石造阿弥陀如来立像がある場所に阿弥陀院宝蔵寺があったとされ、その場所に近いところに、国分寺系瓦が散見されていたことからそこが古代寺院「高倉廃寺」跡と解釈されている。
現在、その場所は、ゴルフ場敷地として掘削・開発されている。
像高192.49センチ
台座19センチ
銘文:
背石「元享4年(1324)2月29日奉造立常陸国北郡高倉郷住僧隋智」
■関連文献
・黒沢 彰哉 「常陸の古代山岳寺院-高倉廃寺を中心にして-」(茨城県立歴史館報 19)
・須田勉 「国分寺と山林寺院・村落寺院」(國士舘史學 第10号)
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石造物銘文
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