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国史跡「弘道館」敷地面積5万→3万坪。それでも藩校最大規模。
水戸藩9代藩主の徳川斉昭(なりあき)が開いた江戸時代の藩校「弘道館」(水戸市)は、これまで約5万4000〜5万7000坪(約17.85〜18.84ヘクタール)とされ、当時の国内最大規模敷地面積をうたってきた。
が、実際には約3万2000坪(約10.58ヘクタール)しかなかったことが24日、分かった。
弘道館の面積を計測したことは無く、“約5万7000坪”という数字は、弘道館の教職だった津田信存(のぶあり)が、明治時代に編さんした「水戸弘道館雑志」の中で、規模を“館方(かんほう)四町”と記述したことに由来。
四町は436.4メートルで、面積は19.04ヘクタール、5万7600坪になる。これが、さまざまな文献や書籍に引用され定着したのだという。
要は、数字の独り歩きか。
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