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岩田書院・中世史研究叢書29 糸賀 茂男 著 (常磐大学名誉教授/1948年生まれ) 常磐大学を退官後も、精力的に研究活動されている糸賀茂男氏が、 これまでに各研究誌などに報告した論文を収録した。 内容はほぼ発表当時の研究内容であるが、各研究誌が手に入りにくい現在、 一括して糸賀氏の論稿を読めることは常陸国中世史を学ぶものとして大変ありがたい。 特に、常陸小田氏や常陸宍戸氏の出自から論考を進めること自体、読者に取り大変貴重であり、小田氏や宍戸氏が常陸国出身との前提に疑問符を投げかけるきっかけとなるであろう。 序 章
第1部 成立期の常陸中世武士団
第1章 成立期の常陸平氏 第2章 常陸平氏の任官と所伝 第3章 常陸中世武士団の在地基盤 第4章 常陸守護と小田氏 第2部 常陸中世武士団の展開
第1章 大掾氏本拠としての常陸国府 第2章 中世陸奥の常陸平氏 第3章 八田知重と陸奥国小田保 ⇒ 初掲:『米沢史学』第8号 1992年6月 第4章 宍戸氏支配の展開 第3部 常陸中世武士団と史料
第1章 常陸平氏の系譜をめぐって 第2章 常陸国田文の史料的性格 ⇒ 初掲:『茨城県史研究 53 1984年 第3章 『真壁文書』と真壁氏
第4章 中世棟札と武士団 ⇒ 初掲:『日立史苑』第8号 日立市郷土博物館 終 章 ![]() |
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