小美玉市道栗又四ケ線道路改良工事に伴い、石岡市小美玉地区内に伸びる延線上で、発掘調査が行われ、中世城館跡と推測する堀跡および遺物が発掘された。遺跡中心部の小字「弥陀ノ台」にちなみ、「弥陀ノ台遺跡」と命名されたが、
1)、東部隣接地の字名に「本堀」「元堀」「東堀」の小字名が残ること。
2)、西側には、「弥陀ノ台」のほか、「辻門」「阿弥陀台」「下ノ宮」の小字が隣接すること。
3)、小井戸要害跡が園部川沿岸にあることに対し、
弥陀ノ台遺跡は小井戸地区の中心台地に位地すること。
石岡市教育委員会が「戦国時代の戦場最前線」と評した「弥陀ノ台遺跡」は、
実際のところ、小井戸郷の寺社関連施設に関する堀
複数条の堀跡から、複数の館が構築された可能性も考慮される。
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