|
『安得虎子六』に所収されている、以下の武田氏所蔵文書:
1号. 年未詳卯月廿七日付け 山田宮内太夫宛て足利義氏書状写
2号. 年未詳二月六日付け 山田右近将監宛て大掾清幹官途状写
について、「茨城県立歴史館史料叢書20 安得虎子−古文書・古記録編−」でやっと確認できました。
謄写本では見つけられなかったのは、実力不足です。悔しい限り。
さて、本題。
『安得虎子六』の謄写本で確認していないので、写しの花押は確認していない。
とりあえず、正文として考えておく。
1. 文書の内容
1号: 古河公方足利義氏から、山田氏からの年頭贈答に対する返礼
2号: 江戸氏との戦いに対する、大掾清幹からの官途状
2. 2号文書は、第一次府中合戦(天正14年)ないし行方高岡遠征(天正15年)のころか。
1号文書の官途については、すでに判明している通り。
3. 文書所有者が、行方郡在住の武田氏であるという点をどのように評価すべきか。
2号文書を見る限りでは、大掾氏と反目しているわけではない。
![]() ![]() |
覚書
[ リスト ]








