常陸国中世史備忘録(常陸大掾氏と常陸府中)

常陸大掾氏や常陸平氏を中心に取り上げています。文献屋なので論文を書く資料として、特に面白くも無い古文書や史料を掲載していきます。

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安土桃山時代の六面地蔵石幢とのことだが、全体的に風化が進んでる。


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1947年航空写真(アメリカ軍撮影)

緑の箇所が
粟田の石塔(かすみがうら市指定文化財)は、安土桃山時代の六面地蔵石幢

粟田の石塔がある墓地は、粟田集落に隣接し、(小字屋敷)
集落地と地続きの微高地である。

現在は廃寺となり墓地のみだが、石塔の所在により、中世にまで起源をさかのぼる寺院が存在したことがうかがえる。(小字「堂地」)

墓地から川流域に向かって、小字
「堂地」 → 「堂前」 → 「堀之内」
と続く。
赤枠線・・・小字堀之内




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水田地帯から一段高い地帯に、墓地が広がる。
二段高まった高みに、お堂がある。


イメージ 3

産総研レポートにあるように、筑波山系花崗岩であるが、
御堂の南面入り口に際していることから、気候の影響を直接受けたせいか。
御堂への階段の上り口の左側に位置するが、
にぎわがにも同様の部材が3点あることから、もともとは対だった可能性がある。


現在は、各家ごとに区分されているようだが、
中世末〜近世初期の五輪塔が4基あるほか、宝篋印塔の相輪部材など散見する。

墓地のある高地と道路を挟んでの対面の微高地


また、隣接地にある個人墓地には、2〜3基の五輪塔もあることから、
個人墓地と共同墓地との区分は近世以前からなされていたのだろう。





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