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松尾神社(東近江市八日市松尾町)の本殿
ご神体を収める宮殿くうでん脇に、樽たるや筒のように丸められた正体不明の木片の束が長年保管されていた。
木片は4975枚(各片幅0・9〜1・3センチ、高さ28・5〜29・3センチ)もあった。各片は上端がとがり、左右は切れ込みが入るなど、塔(卒塔婆そとば)を模していた。厳暹げんせんという僧侶が1365〜68年、当時は神仏習合だった同神社で、法華経などの3経典を1人で書き上げて奉納したことが判明。2016年に市文化財に指定、17年には県文化財に“格上げ”された。
発見の意義や内容を改めて紹介する講座を5月17日、コラボしが21(大津市打出浜)で開く。
講座は午後1時半からで、無料。事前予約が必要。県立琵琶湖文化館(077・522・8179)
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