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笠松城跡(佐谷氏居城跡)
所在:かすみがうら市中佐谷字笠松
大掾朝幹の子、佐谷次郎左衛門尉実幹が築いたといわれる。
■系図(新編常陸国誌より)
常陸大掾 常陸大掾
馬場小次郎資幹 - 馬場太郎朝幹 - 佐谷次郎左衛門尉実幹 - 佐谷左衛門次郎胤幹 佐谷氏は大掾氏系図には現れず、伝承においても佐谷実幹以下2代以降の系図が不明瞭である。
常陸国総社神社文書にて総社敷地内の所有者に「馬場左衛門次郎」の記載があり、地元伝承と合わせて、中山本名が考察した結果が新編常陸国誌の記述になったと思われる。
戦国期の常陸日月牌過去帳記載の供養名や秋田藩に随従した佐谷氏の存在からも、複数系統の佐谷氏の存在が明らかになっている。
笠松城跡(佐谷氏居城跡)航空写真:
赤枠: 笠松城跡
ピンク線:鎌倉街道および中世期主要街道推測路
黄色帯:普門寺跡
紺色枠:天文5年石造五輪塔
地元では、本丸に当たるであろう小字「笠松」地内よりも、鎌倉街道沿いで現在宅地化している小字「殿内」地内が「殿様がいたところ」との認識があるそうだ。
ここまで。
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2015年12月18日
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