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藤原氏の始祖である鎌足が常陸国の生まれだという説がある。
これは平安後期の『大鏡』に初見し、中世においては幸若舞の『入鹿』に取り入れられからはひとつの物語としてより広く知られるようになった。
この背景には、鎌倉時代以降の天皇即位の際、藤原氏の関白より新帝に授けられた即位灌頂という中世に行われた秘儀と、藤原=中臣氏の氏神である鹿島神宮の信仰があると、茨城大学教授 伊藤 聡氏は言う。
当講演では、中世の天皇家の即位灌頂や鹿島信仰の中世における展開を通じて、鎌足と常陸を結びつける不可思議な中世の伝承世界をご案内します。
日時: 平成29年7月8日(土)14:00〜16:00
場所: 茨城県立歴史館・講堂
講師; 茨城大学教授 伊藤 聡氏
定員: 200名※入場整理券は、当日午前9:30より配布予定。 |
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2017年06月29日
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