常陸国中世史備忘録(常陸大掾氏と常陸府中)

常陸大掾氏や常陸平氏を中心に取り上げています。文献屋なので論文を書く資料として、特に面白くも無い古文書や史料を掲載していきます。

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水戸藩士 宇都宮氏(宇都宮国綱系統)
藤原姓。下野宇都宮氏の嫡流の系統である。
隆綱の代から、正式に水戸藩士となり、以後、水戸藩家老を務める家柄グループに所属。

         ┌ 宇都宮国綱○ - 義綱※ - 隆綱▲
宇都宮広綱 ┤                  - 宏綱- 壽綱 - 征綱 - 熹綱 - 秀綱 - 朝綱 - 憲綱 - 信綱 - 政綱 -
         └ 宇都宮宗安

○ 慶長2年、改易。慶長12年死去。
※ 寛永年間、水戸藩にて高家格百人扶持
▲ 藩士取り立て、取次役として1,000石取り、水戸藩家老職




中世宇都宮氏の世界: 下野・豊前・伊予の時空を翔る 単行本 – 2013/11/7 市村 高男 (著) : 宇都宮氏は、平安末期より下野一宮二荒山神社の管理・運営権を把握し、発展していった。そして、豊前へ移動した同族、伊予に分立した一族などの活躍で戦国期にも関東・四国・九州の歴史に多くの事績を刻み込んだ。鎌倉前期、宇都宮信房が豊前に移住すると、その子孫は九州各地に根を下ろし大きな足跡を残した。しかし、宇都宮一族本流の城井鎮房らは豊臣秀吉によって近世大名への途を否定され、黒田考高(官兵衛)と激戦の末滅び去った。本書は、関東の有力武士として四〇〇年余の歴史を展開した宇都宮氏を政治動向や社会経済活動に加えて、日光山縁起や主要な城郭跡、寺社、石造物、仏像などから詳細にたどる。


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国立公文書館にて、平成29年度・第4回企画展 「太田道灌と江戸」が開催されます。

江戸城を築いた武将である太田道灌について、その生涯に関する資料と、徳川家康入部以前の中世の江戸に関する資料を取り上げ、道灌が生きた15世紀後半の関東の戦乱について展示。

⇒ 詳細は本編ブログにて:


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国立公文書館


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