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2018年8月15日開催。
石岡市真家地区に伝わる念仏踊り。
盆踊りの一種と勘違いされる事が多いが、
念仏踊は民俗舞踊としての踊念仏とは区別されているが、
全国各地に所在する風流念仏踊の一種。現在でも引き継がれているのは県内では珍しい。
ネット上では、諸所異なる説明がされているが、現段階では1994年の筑波大学による調査内容が丁寧かつ合理的な内容と思われるので、それに準じる。
平安時代から伝承というが、その実は(真言宗)
真言宗福寿院に伝わる念仏踊り。
聞き取り調査では、本来、真家宿を中心とした3寺院の旦那衆の家々を、三日間かけて回り、朝から晩まで踊ったとの事。
現在は、朝、明圓寺での踊りを皮切りに、公民館、全龍寺、福寿院で踊り収める。
その間、新盆を迎える家で、希望があった家でのみ、踊るように変化している。
朝8時に明圓寺で最初に踊る
新盆の家をまわりつつ、園部地区の全龍寺を伺い、
最期に、福寿院にたどり着く。
みたまおどりは行列を作って入場します。これを「くりこみ」と呼びます。
先導が提灯を持ち、続いて「まとい」、「みどし」、「虎の皮」、「とうしん」、「軍配」、「さいまら」、竹製楽器の「びんざさら」、「しゃぐま」、「踊り子」、そして、はやし方として、「太鼓」、「笛」、「歌い手」(年寄り)の順に入場します。踊り子は扇子を持った「七月の舞」を1番目とし、2番目の「二の谷の舞」、3番目の「十六拍子の舞」と続きます。
地区の老若男女で構成する踊り子たちは、浴衣、花笠、紅たすき、手っ甲、白足袋、草履の身支度で踊り、みたまに供養を捧げます。 花笠にはオゴマ(ヒラヒラしたもの)を付けて顔を隠します。これは仏の姿を表しているとも言われています。
輪を成す踊り子の外周をさいまらと軍配が、それぞれ反対回りで踊り、交差をする度にタッチします。 みたまおどりに使用される用具類を紹介します。
2人が堤灯をもち先導します。
まとい:花笠のまといは5色の布で飾られています。
みとし:豪華な布で覆われています。
虎の皮:グレーの起毛のようになっています。
とうしん:赤いてるてる坊主のようなものが付いています。
さいまら:これを持って踊りの輪の外周を、それぞれ反対回りで踊り、交差をする度にタッチします。
びんざさら(竹製の楽器) 太鼓・笛
しゃぐま:数人の踊り手が手にしています。 真家みたま踊保存会
真言宗不動寺福寿院
〒315-0121 石岡市真家273
浄土真宗 大澤山 常陽院 明圓寺
〒315-0121 茨城県石岡市真家1055
曹洞宗 全龍寺
茨城県石岡市真家1686
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