|
福島県いわき市の梵音寺木造地蔵尊台座銘に,
「常州府中国分寺邑九品作 天文十六年七月」
と見え(いわき市史)、
中世期は、「府中」領域内に国分寺邑(以下、国分寺村)が分立していた事を伺わせる。
国分寺村は、現在の石岡市府中4丁目(旧町名・国分町)付近と想定される。
中世期の常州府中の中心地ともいえる立地ではあるが、
中世期の常州府中城の総構掘北面の外部に位置する事、
そして、常陸国国分寺の存在とそれを取り巻く僧坊、職域民の存在により立村が可能であったのであろうか。
■参考
|
常陸国府中関連
[ リスト | 詳細 ]
|
南郡
一、 田木谷郷 小五郎 塩谷越前守知行
一、 同所 源次郎 同人知行
一、 同所 日向房 同人知行
一、 同郡 栗又平太郎 徳泉寺領
一、 鳥宝村 平三太郎 土岐左馬助入道知行
一、 玉余郷 川中子平七 同人知行
一、 同郷 清光入道
一、 中津川村 性祐入道 小田東禅寺領
一、 苻中 宝蔵寺
|






