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旧笠間市史・岩間町・友部町史の関連書籍は、
笠間市役所生涯学習課にて購入可能。
・笠間市史 上・下巻 各5,000円
・岩間町史 5,000円
・友部町歴史年表 300円
ほか、多数。 ■問合せ先:
〒309-1792 笠間市中央三丁目2番1号
電話番号:0296-77-1101 ファックス番号:0296-71-322
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市町村刊行書籍を買う方法
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先週末、法事の帰路に久方ぶりに土浦市立博物館によって、
雨谷 昭先生がメインで編集された土浦市史資料集『土浦関係中世史料集 上巻』を買ってきました。
その名のとおり、土浦市地域に関わる中世の史料を集成した資料集の第一巻に当たり、2015年8月に刊行されたばかり。
今回は、「鎌倉時代から南北朝争乱期(12世紀〜14世紀)にかけての古文書や古記録、総数500余点の史料に、豊富な注釈を付して掲載」とのこと。
【販売価格】 2,000円 【送料】 350円
掲載内容は以下のとおり:『中世史料集』チラシ
【本書の構成】※B5 判 322 ページ
Ⅰ 庄園関係1.南野庄と信太庄2.東寺領信太庄3.武家時代の庄園
Ⅱ 鎌倉時代1.小田氏関係古文書2.小田氏関係記録3.小田氏系譜4.宗教関係古文書
5.宗教関係記録
Ⅲ 南北朝の争乱1.諸家古文書2.結城文書3.諸記録
掲載内容は、筑波町史史料集や土浦市史史料で公開された史料プラスアルファという感じで、
新出の史料など目新しいものはないものの、筑波町史史料集や土浦市史史料が入手困難になって久しい中、
気軽に入手できる資料集の公刊はうれしい限り。
購入・お問い合わせ先
土浦市立博物館 〒300-0043 茨城県土浦市中央一丁目15-18
電話番号:029-824-2928(直) ファックス番号:029-824-9423 また、雨谷昭先生がご健在だというのもうれしい情報です。
雨谷昭先生には教えていただいたこともお会いしたこともないのですが、
昭和40年代に茨城県史編纂室が開設し、昭和五十年代に「茨城県史」シリーズが刊行されるまで、茨城県内の歴史研究を牽引したのは紛れもなく、雨谷昭先生や秋山高志先生、石塚眞先生を始めとする、社会科教諭の方々でした。
その後も、県内各市町村で編纂されることとなる市町村史の編さんに大きな役を果たしつつ、地方在住の郷土史家たちに科学的歴史学研究方法を示したのは、彼ら社会科教諭の方々ではないかと思います。
その恩恵で、より多くの史料を図書館で、または自宅で見ることができるようになったわけですから、ありがたい。
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結城市史の購入について第1巻(古代中世史料編) A5判 771貢 5,000円
第4巻(古代中世通史編) A5判 968項 6,000円
スポーツ文化課窓口(結城市役所駅前分庁舎3階)にて販売中とのこと。
問い合わせ先スポーツ文化課 文化係
電話番号:0296-32-6340 ファックス番号:0296-33-3144
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下妻市では、下妻市史を販売しています。
詳しくは、下妻市HP:下妻市史販売のご案内を参照のこと。
購入方法
教育委員会(生涯学習課文化係)、又は下妻市ふるさと博物館で直接購入。
お問い合わせ
下妻市教育委員会(生涯学習課文化係)
電話番号:0296-43-2111(代) ファックス番号:0296-44-6004
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※H27.12.11加筆
地元の図書館にも蔵書が無く、鉾田市にも頒布在庫は無いと言われてしまい、
機会を見つけては、遠方の図書館から借り出していましたが、
これからは返却日を気にせず、のんびり眺める事が出来ます
![]() 現在京都大学総合博物館に所蔵されている「烟田文書」は、「茨城県史料」では未だ刊行されていません。
この『鉾田町史 中世史料編 烟田史料』における最大の功績は、
当本の「烟田文書」解題において、「烟田文書」がどのように収集され、かつ烟田家にてどのように伝来・保存されてきたかを、学術的に考察された点
と思ってます。
「烟田旧記」が市町村史刊本に収録されたことも評価したい点では有るのですが、
それ以上に、近世初期から中期に至る烟田氏の子孫たちが、現在の「烟田文書」を形付けた事が明らかにされた事は大いに評価したいです。
中世以来の伝来文書といわれたものが、実は子孫たちが必死に収集しまとめた者である事。
「新編常陸国誌」にも収録されている「烟田文書」近世文書からも江戸中期の当主烟田郡蔵らの尽力が伺えますが、いわゆる国人領主烟田氏の伝来してきた「(狭義の)烟田文書」は散逸した事が
分かります。
中世文書と共に残された、近世期の烟田郡蔵らの書状からは
京都大学総合博物館所蔵「烟田文書」は伝来文書そのものではなく、
烟田郡蔵ら子孫が原文書のほか、他所から模写して文書を集めて現在の形にした事が明らかにされたでしょうか。
将来的には、茨城県史料にも収録されるとは思いますが、気軽に閲覧できる刊行物の数としては物足りないです。 茨城県史料中世編は、現在関東地方に残存している茨城県関連史料を刊行した所まで来ています。
一般財団法人 石川武美記念図書館(旧 お茶の水図書館)所蔵の真壁文書とともに、今後も、茨城県史料刊行の継続を期待したいものです。
また、「烟田旧記」を活用した史料批判や論文展開が増えれば、菜央うれしいですね。
ちと高い買い物でしたが、やっと入手できて大変うれしいです。
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