常陸国中世史備忘録(常陸大掾氏と常陸府中)

常陸大掾氏や常陸平氏を中心に取り上げています。文献屋なので論文を書く資料として、特に面白くも無い古文書や史料を掲載していきます。

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お城EXPO 2017で、2016年に原本再発見の真田信繁書状の原本が展示されるとのこと。

2016年に、約100年ぶりに三重県で原本が再確認された真田信繁書状。
大河ドラマ「真田丸」の放送中でもあり、報道時大変賑わった話題でもあります。

これまで、三重県の朝日町歴史博物館や長野県の上田市立博物館などで公開され、
関東地方での展示は、『お城EXPO 2017』で初めてとなります。

今まで見ることがかなわなかった方は、今回がチャンスです。

【お城EXPO 2017】
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ホームページ: お城EXPO公式HP
開 催 日: 2017年12月22日(金)〜12月24日(日)
開城時間: 12月22日(金)13:00〜21:00(最終入城 20:30)
12月23日(土・祝)10:00〜18:00(最終入城 17:30)
12月24日(日)10:00〜17:00(最終入城 16:30)
会  場: パシフィコ横浜 会議センター
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
主  催: お城EXPO実行委員会
入場料などは、お城EXPO公式HPにてご確認下しさい。。



「再発見」された書状は、明治の実業家岡本氏が集めたコレクションを東京大学史料編纂所が大正3年に謄写した写本「岡本文書」に収録された書状の原本だ。

東京大学史料編纂所での謄写後、所蔵元は不明であり古書市場にも出た情報は得られていなかったという。


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今回、大河ドラマ「真田丸」時代考証担当を担当した学者、丸島和洋氏のもとに、
古書店で同書状を入手したコレクターの方から書状原本ではとの連絡があり、
丸島氏により、長らく行方不明になっていた、

小山田茂誠宛て真田信繁(幸村)自筆書状

の「再発見」
とみて間違いとの発表となった。

本書状は信繁が九度山にいた最後の年、慶長19年2月のものである可能性が高いとのこと。



真田信繁の書状を読む (星海社新書) 新書 – 2016/9/22 丸島 和洋 (著) : 真田信繁は、「大坂の陣で活躍した武将」として広く知られています。しかし、大坂入城から討死までは、彼の人生最後の八ヶ月間にすぎません。それ以前の活動は、置き去りにしてよいものでしょうか?また、「幸村」という名をはじめとする、軍記物由来の情報も史実と勘違いされがちで、結果的に不確かな信繁像が流布してしまっているのが実情です。そこで本書では、信繁が出した全一七点におよぶ書状を道しるべに、彼の足跡を辿りなおしたいと考えます。軍記物など後世に編まれた「二次史料」ではなく、書状という「一次史料」を丹念に読むことで、多くの新知見を得ることができるでしょう。誰も知らなかった、信繁の素顔に触れる旅がはじまります!




山本菅助が実在したことを示す古文書として、真下家所蔵文書が有名だが、
今年の夏、安中市の旧家である真下家での本年度の調査において、今回の1367(貞治六)年9月23日付 今川貞世請文が発見された。

現地では、真下家は骨董・古美術の蒐集家として知られており、同家の所蔵する古文書は他の骨とう品と同様に真下家当主らが収集したものと思われる。



今川貞世は、駿河などの戦国大名・今川義元の祖先にあたる。
南北朝期、室町幕府が九州を統制するために設けた「九州探題」職を約二十五年務め、南朝勢力を下して九州を制圧した名将であったとともに、文筆にも優れた歌人として「難太平記」などを残している。

1367(貞治六)年9月23日付 今川貞世請文
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東京新聞2017年12月17日付け群馬版より:


文書は、京都の松尾大社と東寺の間で起きた地元の領地争いについて、幕府が松尾大社の領地とした裁決を奉行所へ報告したもの。

本文は右筆(書記役のこと)に書かせ、今川貞世は花押などを記した。

東寺百合文書には、2代将軍・足利義詮が同じ内容を同年九月十日付で今川貞世宛てに指示した発給文書が残されており、両文書の内容に一貫性があると判断して、今回の発表に至った。

なお、調査に協力した東京大史料編纂所の非常勤職員で、武蔵野大教養教育リサーチセンターの生駒哲郎研究員は、近刊の「古文書研究」第84号にて、詳細を発表する予定とのこと。













安中市 学習の森 ふるさと学習館:
企画展「山本菅助―真下家所蔵文書の発見―」
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安中市 学習の森 ふるさと学習館では、
2008年に安中市原市の旧家で発見された真下家所蔵文書から「山本菅助」宛の文書が確認されたことをきっかけに、日本各地で山本勘助の存在を伺わせる同時代の資料および高崎藩士山本家の史料が発見された。

この企画展では、真下家所蔵文書や沼津山本家文書を展示し、山本菅助の実像に迫る。
会期: 平成29年12月2日(土)〜平成30年2月26日(月)



釧路市河家文書:
昭和44年に、釧路市河家文書(現・山梨県立博物館所蔵)の中に「山本菅助」の存在をうかがわせる文書が発見された。

沼津山本家文書:
2007年に、柴辻俊六氏が東大史料編纂所所蔵写本で「高崎山本家文書」の「山本菅助」宛武田晴信書状を評価。翌2008年には、上記書状の写しを持つ、「沼津山本家文書」が発見され、高崎藩士であった「山本菅助」子孫が所蔵する家譜なども確認された。

真下家所蔵文書:
同じく2008年、安中市原市の旧家で発見された真下家所蔵文書から「山本菅助」宛の文書が確認されたことをきっかけに、日本各地で山本勘助の存在を伺わせる同時代の資料および高崎藩士山本家の史料が発見された。


「真下家所蔵文書」の5点の文書の内訳:
・「山本菅助」宛て文書が3通、
・「菅助」子孫の山本氏宛てと考えられている文書が2通。


企画展「山本菅助―真下家所蔵文書の発見―」
会場: 安中市学習の森ふるさと学習館 市民ギャラリー
会期: 平成29年12月2日(土)〜平成30年2月26日(月)
開館時間: 9時〜17時(入館は16時30分まで)
入館料: 一般100円、団体(20名以上)80円、高校生以下無料
休館日: 毎週火曜日、年末年始(12月26日〜1月3日)、1月10日(水)、2月14日(水)


連続講座 「山本菅助の実像に迫る」
・平成29年12月17日(日): 「足軽大将」山本菅助から「軍師」山本勘助へ―その実像と虚像―
 講 師:丸島和洋氏(慶応義塾大学非常勤講師)
・平成30年1月21日(日): 武田氏滅亡後の山本氏ー高崎藩士への道程と由緒の形成ー
 講 師:海老沼真治氏(山梨県立博物館学芸員)
・平成30年2月11日(日): 高崎藩士山本菅助ー風林火山の余光を受けてー
 講 師:中村 茂氏(元新編高崎市史編纂近世部会専門委員)

時 間:13:30〜15:30
会 場:安中市学習の森ふるさと学習館 市民ギャラリー
定 員:50名(先着順)
申 込:電話またはふるさと学習館受付にてお申込みください。※当日受付も可
資料代:300円(観覧料を含む)

 : 真田信繁は、「大坂の陣で活躍した武将」として広く知られています。しかし、大坂入城から討死までは、彼の人生最後の八ヶ月間にすぎません。それ以前の活動は、置き去りにしてよいものでしょうか?また、「幸村」という名をはじめとする、軍記物由来の情報も史実と勘違いされがちで、結果的に不確かな信繁像が流布してしまっているのが実情です。そこで本書では、信繁が出した全一七点におよぶ書状を道しるべに、彼の足跡を辿りなおしたいと考えます。軍記物など後世に編まれた「二次史料」ではなく、書状という「一次史料」を丹念に読むことで、多くの新知見を得ることができるでしょう。誰も知らなかった、信繁の素顔に触れる旅がはじまります!


お問い合わせ先
安中市 学習の森 ふるさと学習館
〒379-0123 群馬県安中市上間仁田951番地
電話027-382-7622 
Fax:027-382-7623
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週火曜日・祝日の翌日・年末年始




第24回全国山城サミット in 佐野(2017)が、平成29年11月25日(土)・26日(日)に開催されます。

11月25日の会場:佐野市文化会館 ※受付終了済み
11月26日の会場:唐沢山城跡


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11月25日(土)・佐野市文化会館
13:49 事例発表① 天空の城竹田城の取り組み
発表者:兵庫県 朝来市
14:12 事例発表② 名城太田金山城の取り組み
発表者:群馬県 太田市
14:35 基調提言 目指すべき山城の保存活用策
講師:佐賀大学全学教育機構教授 宮武 正登 氏
15:05 【休憩】
15:15 記念講演 『世界の城、日本の城、そして唐沢山城の魅力』
講師:奈良大学教授 城郭考古学者 千田 嘉博 氏
16:05 【休憩】
16:15 パネルディスカッション「お城があると夢が広がる」
コーディネーター:浅野晴樹 氏
パネリスト:千田嘉博 氏、宮武正登 氏、春風亭昇太 氏、
ダイアモンド✡ユカイ 氏
コメンテーター:峰岸純夫 氏


11月26日(日):唐沢山城跡山頂周辺
10:00 現地見学会「千田先生・宮武先生と主郭部を歩く」
講師:千田 嘉博 氏、宮武 正登 氏 50分 レストハウス
集合場所:レストハウス

11:00 対談「全国の城を知る識者二人が唐沢山城を語りあう」
出演:千田 嘉博 氏、宮武 正登 氏 30分
会場:唐沢山城跡二の丸・神楽殿


●佐野駅から無料シャトルバスが出るようです。
●東京方面からは、直通の高速バスが出るようです。
●当日は混雑が予想されますので、公共交通機関を利用すると楽でしょう。







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