心の隙間

ご無沙汰しています。

日記

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引越

ブログの引越ではないですよ。

職場の引越です。
入居していたビルが老朽化で取り壊しになるとのことで・・・

誰もやらないので、片付けは私一人。
二週間前から業務の合間に少しずつやっていました。


イメージ 1









ダンボール大30、小50用意して、ほぼ全部使い切りました。
ふふ、私の見積もり正しかった、と一人ほくそ笑む・・・くらいしか自己肯定できない自分。



イメージ 2









私が占拠していた(?)デスク周りは、ギリギリまで業務に追われたため、
最後まで片付きませんでした。

ペーパーレスとは程遠いキャビネットにぎゅうぎゅうに詰まった書類の数々と文具類、PC機器を
引越前日の夕方から一気に箱詰めし、どうにか当日に間に合わせました。



イメージ 3











引越は荷物の搬出や搬入だけじゃなくて、電気、ガス、水道、電話回線の引越手続き、ゴム印、
社名入り封筒の作成依頼、郵便物の転送手続き、転居通知等々までのことを言うのよね。
これからだって金融関係の住所変更とか、いろんな書類の住所変更を全部やらなきゃならない。

引越当日にワーッと来て、ちょっと荷物運んだくらいで引越終わったと言ってる方々は、
お弁当食べて、荷解きもしないまま、またワーッと帰っていきました。
そして新しい事務所開きとして、大安の日にどっかの神主呼んでお祓いを行うと言っています。

神事に必要だという米や酒、お頭付き魚だの、葉っぱの付いた野菜だの、果物だのを用意しろ
と言われましたが、断りました。 「そんな暇はありません。」
やりたいなら貴方がたがご自分で用意して、どうぞ勝手にやってくださいって思います。


結局、新しい事務所でも、荷物は一日半くらいで一人で全部片付けて、
電話とネットが繋がった時点から平常業務開始でした。

疲れました。

先週の日曜日、バレエ仲間のYとAに誘われて、山の中腹にある温泉に行ってきました。
この温泉は市の中心街から車で30分程の距離で、湯船から見える景色も良いところなのに、何故かあんまり人が来ないところ。
この日も私たち三人の他は、ほんの数名が入れ替わって入浴していただけで、ガラ空きでした。
 
檜の露天風呂はお湯の温度が低いので、三人はのぼせることもなく、正面に北アルプス、下には松本平が見渡しながら一時間近くも浸かって色んなお喋りをしました。


話題はもちろんバレエの話や演劇、舞台のことが中心になります。
フィギアスケートも大好きな二人、この時やっていた世界選手権の話題に。
私は今回まるで観ていなかったので話に付いていけず、羽生結弦ファンのYに向かって、
「羽生のドヤ顔がむかつく。」と言いました。
「ええ?だって彼すごく頑張っているんだよ。」と必死に羽生を庇うY。
そりゃあそうだけどさ、と尚も悪口を言い続けた私。


高橋大輔ファンのAに向かっては、「彼は何のために賞取り合戦に戻ってきたわけ?それで選手権に出ないってどういうこと?」などと言い、いちおうAの解説に耳を傾けたものの、
「ふうん。」で終わらせました。


実に厭なヤツだと自分で思います。
人が好きだと言っているものにケチを付けるなんて・・・
 


私には遠くに住んでいるXという友人がいますが、彼女がまさにこのタイプ。
「一ヶ月間だけ居させて。」と言うので家に泊まらせていたら、それから4年間居候を決め込み、
居候のくせに自分のペースは全く崩さず、私の秩序で置いてある台所のものも自分の使い易いように勝手に置き換え、私が好きだというものに容赦なくダメ出しするという性格の悪さ。
多少の我侭は我慢できるけど、自分の好きなものを否定された時私は、
もうコイツと付き合うの嫌だ、と一ヶ月くらい口も利きたくないと思います。
 
それなのにYときたら、
「今日私が言ったお肌がしっとりするお勧めの日本酒化粧水、これだからね(ハートマーク)」
と、その日の内にわざわざラインでその商品の写真を送ってくれました。
AはKバレエのガラ公演チケットを取ってくれて、「一緒に行こうね(ニコニコマーク)」と誘ってくれます。
 
なんて優しい人たちなんだろう。

ブログと私

Yahooブログのサービスが終了することが分かり、ブログと自分の関係について思うことが多くなった。
最初は自分も終了と共に消えてしまおうと思った。 私的な戯言を目的もなくタラタラ綴るだけのブログを どっかに移転してまで続ける理由があるとは思えなかったから。
だが、自分にとってブログってなんだろうと考えているうちに、だんだん考えが変わってきた。
 

ブログで私は、現実の生活の中では人に言わないようなことも書いている。
実生活で言わないのは、言う機会も、言う相手もいないからである。
そもそも、こういう心の内のようなことを 日常生活の中でわざわざ人に話すことなど考えていない。
皆、現実を生きている。 
仕事や生活、自分や家族のことなど、目の前の課題や楽しみに向き合うことで忙しいのだ。
私自身も面倒なことはなるべく避けたいから、人との付き合いも当たり障りのない表面的な関係を維持させている。
表面的な関係が悪いとも思わない。そのほうがお互いにとって心地良いと思えばそうしたほうが良い。
ただ、時々毒を吐きたくなる。 我がままや愚痴を言って、自分のことをもっと知ってもらいたくなる。
そんな時、ブログになにか書いてみたりする。 
不特定多数の誰だかわからない相手に向かって独白する行為のどこが楽しいの?と、ブログをやらない友人に訊かれたことがあるが、私は独白することで自分が開放されるからいいのだと答えた。
 
現実の自分とブログの自分との間には隔たりがある。
現実が日常空間だとすると、ブログは非日常空間だ。
皆がそう思っているとはぜんぜん思わないが、少なくとも私はそうだ。
どちらにいる自分が本当かとかの問いは無意味だろう。 どちらも本当の自分だから。
私にとってのブログは、生きている現実の自分を 自身で確認する作業をしている場所なのかもしれない。
 
日常空間では、私が興味を持っているようなことに反応してくれる人はめったにいない。
もちろん部分的にはいる。 趣味の話ができる人、稽古の話ができる人、動物の話ができる人・・・
でもその人たちと社会問題や文学や歴史観の話までできるかといったら、日々の生活の中ではほとんどできない。 残念ながら、今の私を取り巻く環境はそれほど広くないのだ。
だから、そういう話題を提供してくれたり、まだ知らなかったことを教えてくれたり、時々会話したり、自分の内面の話に反応してくれるブロ友は凄く貴重で、ありがたい存在なのである。 
たびたび何年も休んでいても、戻って来たのはそういう理由もある。

ブログは日常からほんの少し自分を解放してくれる場所なのは、匿名性という要素も大きい。
匿名だけれど、長年に渡って同じハンドルネームを持って活動している人は、それぞれに人格を持ち、確実に存在していることが信じられる安心感がある。 でもブログでお付き合いしている人と現実空間でもお付き合いするかと言ったら、話しは別になる。 この心地よさを日常と同化することで壊したくないと思うから。
 
ふと閃いた。
リセット人間のN君は、残業後のオフィスで私と話している間は非日常で、ブログに向かっているような状態だったのかなと。そして翌日仕事に向かう時は日常の自分に戻る。 ログインとログアウトの差が非常に大きな人で、私は現実に見えている一人の人間に対して日常と非日常のような明確な区別はできないけれど、Nはできる人だったんだと・・・
本当のところは解らないが、こう考えると納得できる。
 
とにかく私は、日常の延長を発信するSNSより、非日常空間(と私が思う)のブログが好きなのだと思う。
タイムラグがあっても、発信しっ放しでも、人の間をそんなに頻繁に行き来しなくても、マイペースでOKなところが気に入っているし、自分に合っていると思う。
だからこのブログに書いた日記も、自分の記録として残したいと思うようになった。 
また考えが変わるかもしれないけれど、今のところこんな感じだ。

どうでもいい人

仕事先の事務所が移転することになった。
また引っ越しかぁ〜と少々うんざり気味。この仕事に就いて2度目の引っ越しだ。
前の職場も2回の引っ越しに付き合わされたし、私には何故か「引越し運」が付いてまわるようだ。
なんて話より・・・
 
その新しい事務所候補を代表者と数人の幹部と事務員の私の計5人が見に行くことになっていた。
約束は昨日で、半月前からその日に決定していた。
現地近くの駐車場に集合ということなので10分前から待っていたが、約束の時間から5分過ぎても10分過ぎても誰も来ない。15分過ぎた頃にはさすがに不安になり、集合場所を間違えたのかと思って近くをウロチョロしてみたりした。
20分過ぎても誰も来なかったので、最初に指示してきた代表者の携帯電話にかけてみると、
『え? ○○から連絡行ってない?今日の見学は中止になったんだぞ。』 だって。
3日前に事務所の持ち主から内装工事がまだ終わっていないから見に来るのはもう少し先にしてくれと言われた、だの、具体的な日にちは未だ決まっていないだの、幹部の○○にその旨をみんなに伝えてくれと頼んだはず、だのと言われておしまい。
結局、末端の立場の私にまで連絡が来なかったというわけだ。
 
代表者から連絡を頼まれたという○○は、今日会った時に、『わりぃ、わりぃ、連絡したとき電話が話中だったから、そのままかけ直すの忘れてたよ。』 でおしまい。
3日も放置されていたことになる。 というか、最初から私に知らせるなど頭になかったかも。
 
自分が取るに足らない、どうでもいい存在なんだということを改めて感じて、哀しいなあと思った出来事だった。

一週間

「大きな森の小さな家」でのローラのお母さんの一週間は

月曜日には、洗濯して、
火曜日には、アイロンかけ、
水曜日には、つくろい物、
木曜日には、バター作り、
金曜日には、そうじして、
土曜日には、パンを焼いて、
日曜日には、休みます。

ひとつひとつの家事がすごく大変で一日がかりだった時代の話だし、当然その合間に家族の食事の支度や家畜の世話なんかで大忙しだったと思う。
 
 
聴いたことのあるロシア民謡の「一週間」の歌詞は

日曜日に市場へ出かけ 糸と麻を買って来た
月曜日にお風呂をたいて 

火曜日はお風呂に入り
水曜日に友達が来て 
木曜日は送っていった
金曜日は糸巻きもせず 
土曜日はおしゃべりばかり
一見お気楽そうな内容だけど、「金曜日は糸巻きもせず」ってわざわざ言っているところをみると、ほとんど毎日機織りか何かしているのかなと思う。当然家事も。
この週は何か特別なことが起きた週だったとも考えられる。
 
 
私はといえば
月曜日は職場に出かけ 仕事の予定チェックした
火曜日も職場に行って
水曜日も職場に行って 
木曜日も職場に行って
金曜日も職場に行って
土曜日は買い物をして 
日曜日に料理する
テュリャテュリャテュリャテューリャーリャ〜〜♪ って感じ。
 
そう、私は洗濯以外日常ほとんど家事をせず(洗濯は洗濯機がやってくれるけど)、掃除も買い物も一週間に一度、食事の支度も週に一度、休日に平日分の主な食事と副菜をまとめて作るのだ。
ここ数ヶ月の夕食のメニューは、豚汁、カレー、おでん、豆と挽肉のトマト煮の4種類で、これを交互にたくさん作り、ひとつひとつを一食分ずつタッパーに入れて冷凍しておき、家に帰ると解凍して温め直して食べる、というものである。


こんな大雑把な生活をしている私を許してね。
って、べつに誰の許しもいらないけどさ。


とにかく帰宅が遅い時間になることが多いので、食事の支度がまどろっこしいというか、お腹空きすぎて間に合わないというか、すぐ食べようとするとレトルトやカップ麺のようにすぐできるものか、出来合いのものを買ってくるか、外食することになる。
だから作り置きしておくのが一番安上がりで栄養も摂れるという結論になった。
毎日、瞬間湯沸し器、冷凍庫、電子レンジ等、文明の利器には大変お世話になっている。
今の私が趣味にうつつを抜かすことができるのも、これらの力が大きい。
 
でも本当は私、ローラのお母さんみたいな生活にあこがれているところがある。
なんというか、生活の基本を守る、それだけのために生きるような・・・
家事はいくらでも手を抜くことはできるかもしれないが、手を抜かなければいくらでもやることがあり、手を掛けることで喜びになることも多くある。
今のように他のことに価値を置いて、家事が面倒くさいだけのものになっている生活ってどうなんだろうと、ふと思ったりするのだ。
 

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