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私、某県の土木公務員です。
土木公務員にも、国土交通省、市町村(大都市から村まで)あります。
市町村の土木公務員。
土木職として雇われた方々は少ないです。
私が接してきた限りでは、あまり土木のことをご存知無い方が多いです。
中には、事務職から来たのでも、熱心な方もいましたが。
あと、小さい町村ほど「オラが町・村」意識が強く、
県事業に対しても「町・村のためなんだ。」と協力的です。
市(特に中都市・昔からの市)の場合、逆です。
「県事業だから県が勝手にやれ。」どころか、
市と県で割合が4:1ぐらいでも、少しでも県が掛かっていたら、
県に押付けようという姿勢です。
政令指定都市レベルは分かりませんが、多分なおさら、その傾向は強いでしょう。
国交省の場合、それこそ土木に専門化されているだろから、
スーパーエキスパートなんだろうと、以前は思っていました。
しかし、何度か国交省の方と協議したところ、そーでも無いのかもって気がしてきました。
で、どんな工事監督なんかなーと思って、国交省の工事を知る上司に尋ねてみました。
国交省の場合、工事規模はかなり大きいです。
その代わり、JAPANの大手ゼネコンをはじめ、施工業者のレベルが高いです。
私に言わせれば「寝てても大丈夫」レベルの業者です。
現場の施工管理から書類作りまで完璧にしてくれます。
(県の監督員のように、業者に手取り足取り指導したり、
ヒドい場合には代わりに出来形管理や一部書類作りをしたりもします。)
県工事の最上位レベル業者でも、国交省では中レベルぐらいです。
発注図面も概略程度であり、詳細な設計は施工業者の設計部隊がやります。
(県の場合、詳細設計まで建設コンサルタント業務でやってもらい、
"施工業者は図面通りに作るだけ"状態にせねばなりません。)
工事に際しての地元調整なんかも、大部分は業者任せです。
(県の場合、それが重要な役割の一つなんですが。)
さらに、現場技術員として、建設コンサルタント社員を雇っています。
工事の段階での検査(鉄筋組立とか生コンクリート受入とか)は、
現場技術員がやっています。
国土交通省の監督員は、現場技術員の報告を受けるだけです。
元々頭の良い方々です。
書類には実に強く、口も達者です。
しかし、現場現物については、イマイチな感じがします。
まぁ、それも、個々の職員の資質によるんでしょうけどね。
(偶然この記事を読まれた国交省の監督員様、もし違ったら、おしえて下さい。)
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お役所のこと
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今年は、職員互助会の企画で、
夏と冬に、5,000円相当の県産品が送られました。 (職員互助会だから、原資は給料から天引きされた掛金です。) その企画自体は、まぁ県内産業の育成に協力しようということで、構わないです。
(本当は現金でもらう方がありがたいんですが。) しかし、その内容が考え物です。
冬は、和菓子の詰合せでした。 お菓子自体は好きなのですが、減量せねばならない私にとっては、 他の食事代わりになるような食べ物の方がありがたいです。 夏のは、ホンマにヒドかった。
「山椒詰合せ」5,000円分です。 一般家庭で5,000円分の山椒らて、使わんでしょう。 鰻丼屋でも、使わんです。 職員互助会事務局(もちろん○○県職)は、
品物を受け取る側のことを何も考えずに、こんな企画したんです。 ○○県の事務職は、問題の本質を考えずに、上っ面だけでやることが多いです。
(パソコンシステムなんかもそうです。)
アホですね。バカですね。
(もちろん、事務職皆がアホバカではありません。優れた方もマジメな方もいます。 しかし、前職の△△県に比べても、アホバカな企画・制度・システムが多いです。) |
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部下に100万円以上おごらせる…熊本市が処分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111226-00001196-yom-soci
この上司2人、バカ過ぎですね。
部下の尻ぬぐいは、上司の仕事です。
100歩譲って、正座・説教まではアリとしても、
昼食を総額100万円までおごらせるなんて、とんでもない話です。
停職6ヶ月だけで終わらせてはダメです。
同じ屈辱を体験させないと。
毎日30分、廊下で正座せねばなりませんね。
(あまり長過ぎると、これまたパワハラになりますし、税金の無駄遣いにもなりますんで、
30分が妥当と思います。)
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みんなで使う場所・モノは、みんなで大切に使わねばなりません。
使ったあとは、後片付けせねばなりません。
小学校から習ってることです。
しかし、公務員は違うようです。
(民間企業もそーかもしれません。)
みんなで使う公用車、ゴミ残しまくり。
1年以上前の資料(らしきもの)ほりっぱなし。
事務所内の共同スペース。
誰のかわからんがどー考えても個人のモノが、置きっぱなしです。
県庁から来た人は、勝手にコピー用紙を出して使った上、
出しっぱなしのまま帰ってしまいました。
業務本体の実行力は別にして、
まぁ、だらしない人々が多いです。
(私は業務本体は別として、ちゃんと、整理後片付けはしてますよ。^^;)
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「ゲリラ戦とは、まず敵を精神的に追い詰めることから始まる。
平穏に食事をすることも、眠ることも出来ないよう、
昼夜を問わず攻撃を仕掛け、敵に休息を与えてはならない。
どこにいても地雷を踏み、狙い撃ちをされ、そんな恐怖感を敵に植え付ける。
そうすれば敵はやがて疲れ果て、死滅する。」
ベトナム独立の父・ホーチミン師の言葉です。
そして、この言葉通りの戦法を徹底して、フランスから独立するという目的を果たしました。
その後、アメリカ軍の侵入も追い返しました。
ベトナムは、(たぶん)世界で唯一、アメリカの侵略を追い返した国なのです。
一方、官民相手を問わず、クレーマーと言われる人々は、
とにかく苦情電話をしまくります。
電話は相手の都合などお構いなしに、いつでも、無神経に掛かってきます。
そして、相手はその苦情を気にせざるを得なくなります。
その結果、クレーマーの要求だけは満たされることがあります。
クレーマーがやっていることは、ゲリラ戦法と同じです。
ただ、ゲリラは相手を追い詰めて追い返せばエエだけですが、
苦情電話の場合は、ごく初期は丁寧に応対してくれますが、
ある程度を過ぎると、相手が精神的に追い詰められることで、
その対応してくれるはずの相手のパフォーマンスが下がります。
ひどくなると鬱病になったりして、逆に要求が満たされなくなります。
(責任感が強くマジメに対応してくれそうな人ほど、鬱病になりやすいんです。)
追い詰められない人々は、無責任で全くやる気が無い人々か、
逆に苦情相手を敵視し徹底抗戦する姿勢の人々です。
だから、苦情電話はなるべく少なめにし、
仕方も丁寧め、やわらかめにしましょう。
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