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今月から、別の方が民間派遣研修に行ってます。
今度はホテルのフロントの仕事とのことです。
(その仕事自体を否定してるんじゃないですよ。念のため。_ _)m
そっちの勤務時間は、6:00-10:00と18:00-22:00とのことです。
何と、間の時間に事務所へ来てるんです。
(さすがにずっとじゃないですけど。)
そりゃあ、ある意味しゃーないですよ。
先に行った人は事務方のローテー的仕事で、
他の人にも任せやすいんですが、
土木の仕事はそうはいきません。
カタカナ言葉はあんま好かんのですが、我々土木役人の仕事は、
言うなれば「プロジェクト・マネジメント」なんです。
(内容は後日説明します。)
国への事業費要求から、相手の業者さんとのやりとり、地元とのやりとりまで、
つい一ヶ月離れるとか言って、そう簡単に引き継げません。
引き継ぐだけで一大仕事になりますから。
だから、そう簡単に他の人に任せられません。
そもそも役所が悪いのは、
しょーもない総務系事務屋の発想でシステムが出来てるからです。
総務系事務の仕事がしょーもないと言ってるんじゃないですよ。
総務系事務の考え方がしょーもないと言ってるんです。
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お役所のこと
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○○県では、人事異動の後は、残った者が全てを受けねばなりません。
たとえ前任者が、同じ事務所内の他課ぐらいの近さでもです。
私が来る前にいたTは、大卒新採でした。
今年、Tがした工事の、国土交通省の検査がありました。
それについての説明・問答は、私が全て受けました。
Tはすぐ後ろにいたんですが。
礼のひとつも無しです。
で今日、その工事つながりで、別の気になることがあって、彼に尋ねました。
すると、
私「ここにこの数字書いてるけど、どこから出てきたんかなぁ?」
T「うーん、分かりません。」
私「そーかぁ。これ知りたいんやけど、何か確かめる方法無いかなぁ?」
(本来は工事の段階で確かめるべきことです。)
T「(全く他人事のように)もう一回掘ればエエんじゃないですか。」
私「今から?誰が掘るん?掘ってくれる?」
T「何で僕がせなあかんのですか。」
私「(ちょっと無言)。」
T「(フテくされて)だったら一緒に掘りますよ。」
私「(掘る話はやめて)この数字は測ったやつやんなぁ。」
T「そーです。」
私「ほな、これでいっぺん計算してみよか。」
T「はい。」
私「(計算して)これやと合うたなぁ。こうして出した数字っちゅうことやな。」
T「そーですねぇ。そうやったんやと思います。」
何も、間違いを責めるつもりはありません。
失敗は誰にでもあるんやし、Tは新採1年目やから、仕方無いことです。
(当時の係長が、ホンマにしゃーない男なんですが。)
失敗のフォローをしている者に対して、申し訳ないと思ってないのです。
そこが問題です。
そんな根性やと、またしょーもない失敗を繰り返します。
Tが担当だった工事の土建屋さんには、その不始末とその時の態度に、激怒した方もいたようです。
こんなんがこのままの根性で働き続けるのは、○○県民にとって不幸なことです。
今度こんな態度しよったら、ヤキ入れたろ。
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母親から電話がありました。
「事務所から労働局へ出す書類、ワープロ打ちしてくれんかなぁ。
書いてFAXするから。」 「んなモン、手書きで出したらエエがな。
手書きはアカンらて、どこにも書いてへんのやから。」 書類なんてのは、本来は手書きが正しいんです。
それが、あまりに膨大になり、効率化を求められて行く中で、 活字印刷が増えてきたんです。 活字印刷やと、それだけでそれなりに見栄えがします。
モノによっては、署名・押印が必要だったりします。 それは、本人性・原本性を示すためのものです。 それなら、全部手書きの方が、原本性は高いです。 パソコンの一番の利点は、コピペが出来ることです。
何度も使う書式なら、ひとつ作って日付や名前だけ変えるとかすると便利です。
しかし、一回こっきりの書類で、しかもワープロ打ちが手書きなら、
最初から手書きだけで作って出す方がよっぽどマシです。
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○○県のバカげた民間派遣研修については、以前にもお話したかと思います。
今日偶然、民間派遣研修に行ってる職員に会いました。
「はよ帰りたいわ。」
とのこと。
「何してるんですか?」
「スーパーで、品物補充してるだけの単純作業。」
「要はパート・アルバイト程度の作業ですね。」
「まさにそれ。ホンマ飽きるわ。」
「んなもん、県職員が職場を空けてまでやる値打ち無いですよね。」
「全く無い。レポートに猛抗議書くわ。」
「ホンマこき下ろしまくって、来年からなくなるよーにしたって下さい。」
○○県知事は次回当選したら、このバカげた民間派遣研修を、続けるんでしょうか?
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例の副部長(=危機管理親方)(以下:親)と私の世間話です。
(親)中国船衝突の動画流出したわな〜。国のセキュリティ甘いちゅうことやな〜。
(私)完全に流出を防ぐことは、出来ませんよ。
(親)○○県やったら、IDカードでなけんとデータ触れんわな〜。
これで流出を完全に防げてるんとちゃうか?
(○○県のシステムについては、TB参照して下さい。)
(私)国や他府県に比べたら、堅いといえば堅いですね。
でも結局、情報を扱う職員次第なんです。
その気になれば、何してでも出せますよ。
ただ、出すまでの過程が面倒臭くなるシステムにしてるだけです。
(親)そーかぁ。
ほな何で動画が流出したんかなぁ。
(私)今回の中国船衝突の動画流出は、匿名ではあるけど、
映像を表に出そうという強い意志を持ってされたもんなんです。
職員の意志によるものは、どーやっても防ぎようが無いです。
情報漏洩を防ぐ議論をする前に、
「出すべき情報」「守るべき情報」をきちんと区別すべきなんです。
(親)なるほどなぁ。
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