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これからスノーボードを買う方がいれば、参考にして下さい。
まず気になるのが「全長」。
しかし、「全長」は、持ち運びはともかく、滑るにはあまり意味がありません。
実際に滑るときに効いてくるのは「有効エッジ長」です。
「全長」がボードの端から端なのに対して、
「有効エッジ長」は、前後両側の一番膨らんだ所の間の長さです。
滑るときに実際に雪面をとらえるのは、この間の面およびエッジです。
次に「サイドカーブ」です。
ボードは中央部が一番狭くなり、前後両側に向けて広がっています。
広い部分と狭い部分の差が大きい(「サイドカーブ」がキツい)ほど、鋭く曲がれます。
逆の場合は、直進時の安定性があります。
「幅」は極端に狭くなければ、何でもエエと思います。
狭すぎると、ビンディング、ブーツがボードから大きくはみ出してしまいます。
まぁ、ブーツの頭が1cmはみ出す程度では問題ありません。
よほどのスピードで走って鋭くターンしない限り、
つま先が雪面に当たることはありません。
外観はこんな感じで、次は剛性「フレックス」です。
ボードを立てて、真ん中を押してみます。
(売り物なので、床が固い場合は自分の靴のつま先に乗せて下さい。)
やわらかいほど、曲がりやすいです。
固いと安定感があります。
しかし、これは余程の差が無いと、分かりません。
まぁ、知らない人からは、玄人っぽくみてもらえます。
あと「重さ」。
とりあえず滑るだけならあまり関係ありませんが、
その後の技の発展を考えたら、軽い方が良いと思います。
日本人は世界でも特にブランド好きです。
それはスノーボードの世界も例外ではありません。
初心者でもいきなり5万円以上もする某B社のボードを買います。
はっきり言って、意味ありません。
トッププロの○○モデルとかありますが、最初はやめた方がいいです。
初心者はトッププロではありません。
とりあえずは、どーせ最初は違いも分からないことだし、
2万円程度の2点セット(ビンディング付)、または3点セット(さらにブーツ付)で、
レンタル(1回3,000円ぐらい)の元とれば良いです。
色々考えるのは、違いが分かるよーになってからでエエと思います。
それに、もし「やっぱしオモロ無いわ」「南国に転勤で行けなくなった」とかなったら、
2,3万円程度なら諦めつきますが、7,8万円となるとツライでしょう。
これだけ頭に入れておけば、店のセールストークに振り回されて、
不必要に高価なボードは買わずに済みます。
ちなみに私が今ロッキーで使ってるのは、レンタル下がりを$75で買ったものす。
日本では、定価77,000円をYahoo!オークションで25,000円(新品)で買ったものです(三代目)。
(初代・二代目は折れました。)
乗り味の違いは・・・分かりません。(^^;)
ボード云々よりも、自分の心・技・体が全然ダメなんで・・・(特に恐怖”心”>_<)。
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