役所バカ一代 t(-.-)y

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旅のこと

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8月20日〜21日で、富士山に登りました。
8月19日から夜行バスで出発。
早朝に横浜駅着。そこから電車で御殿場駅、さらにバスで須走登山口へ。
9:40登山開始。
最初は樹林の中でした。しばらくすると木々の丈が低くなりました。
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30分ぐらい歩いて水を飲みに一休み。
(ちなみに水は、御殿場駅トイレの水道水を2L頂きました。_ _)m
近くにいたオッチャンと話し、しばらく歩きました。
が、ペースがだいぶ違うので、お先に失礼しました。
10:40に六合目着で、一休み。
さらに歩いて、11:20に本六合目。
ここから七合目が見えてます。
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12:30七合目到着。本日終了。早っ。
・・・というのは、頂上近くから順に電話してみたんですが、
予約取れた宿が、七合目の太陽館だったんです。
 
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寝床は寝袋ひとつ分。まぁ、眠れます。
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昼食を注文しました。
ラーメンが1,050円。内容は300円レベルでした。
まだマシです。カップヌードルが735円なんですから。
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ラーメンを食べ終わって、一休みしていると、
親と別れて先に降りてきたという高校生から「ここドコですか?」と。
持っていたのは、富士吉田登山口からの地図。
何も知らず道なりに降りてきたらしいです。
「うーん、どうやら道を間違えたみたいやねぇ。」
かなりショックそうでした。疲れてるところにこれって、ある意味、死の宣告ですもんねぇ。
・・・って、いとも簡単に言っちゃいましたが。(^^;)
「選択は二つやねぇ。も一回登ってあっちへ降りるか、このまま降りて車で迎え来てもらうか。
 まぁ、埼玉やったら割りに近いし、何してでも今日中に帰れるて。とりあえず、親御さんと連絡とってみ〜。」
コピーの地図を二つ持ってたんで、一つに道をマークして渡しました。
しばらくして、連絡が取れたみたいで、一人で下山しにいきました。
 
富士吉田か須走から登る方、下り道は気ぃつけて下さいね〜。
 
その後、さっきのオッチャンが来ました。
「あんた何時についたん?ワシより2時間も早いねぇ。」
「あっちの八合目で宿取ってるけど、疲れた。ここで泊まるわ。」
このオッチャンは、2つ隣の寝袋になりました。
「あんた水それじゃあ足らんやろ。ワシの持ってけ。」
「いいからいいから。荷物重いんじゃよ〜。」
ということで、1Lもらいました。
「ありがとう。これで荷物軽うなったわ〜。」
 
晩御飯は16:30でした。
同じ机の登山者同士で、皆のご飯や豚汁を手分けして準備。
隣に座ったオバチャン(寝袋も隣)が、
「あんた若いから食べるでしょ。ハンバーグ半分食べて。」
ごちそうさまでした。
 
その後、寝袋でさっきのオッチャン、オバチャンとしばらく話してましたが、
知らん間に眠ってしまいました。
(たぶん17:30頃)
21:00頃、何か目覚めましたが、また眠りました。
 
(長くなりました。後編へ続きます。_ _)m

奈良へ

京都で剣道の演武大会を途中まで見てから、奈良へ向けて南下しました。
 
山科あたりの何とか寺、醍醐寺、三室戸寺と通り、
奈良の興福寺まで行きました。
 
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奈良、観光客がメチャ沢山来ていました。
平城京1300年祭です。
 
町屋風のバックパッカーズへ行って荷物を置いて、
まずは平城京を復元したとかいう広場へ。
 
何か人だかりが出来てて、何やろな〜思ってみたら、
朱雀門を閉める儀式の最中でした。
まぁ、門を閉めるという行為自体、何でもないことなんですし、見てても何って感じませんでしたが、
それでも200人からをその場に留まらせるってのは、やはり平城京祭パワーですねぇ。
 
そのあと、奈良公園へ行き、自転車で回る。
大仏殿は閉まってたが、昔行ったことあるから、今回は入らんでよし。
 
晩ご飯(花まるうどん)を食べて、近くのローカルスーパーへ明日の朝食を買いに。
 
ふと目に留まったのが、かつおのタタキ1パック・・・1,370円っ!
高っつ!(\O\)
・・・こんなん、ウチの近所のスーパーやったら、390円ですぞ。
奈良は海が無いで、こんなに高いんですねぇ。
奈良の方々には失礼ですが、この魚の値段の高さを見て、
「奈良県民じゃなくて良かった〜。」
と思ってしまいました。m(_ _)m
(大手スーパーなら仕入ルートがあってもう少し安いんでしょうが。)
 
夜は宿の人々と、旅やら何やら、とりとめも無い話。
外国人もいるので、話すのは日本語やったり英語やったりです。
こういう会話が、バックパッカーの楽しみの一つです。
ホテルや旅館やで他の客と会っても、まず話すことは無いでしょうが、
バックパッカー宿やと、必ず誰かとは話します。
京都のときもそうでしたが、旅に来てよかった〜と思うひとときでもあります。
 
翌朝、さらに南へ向けて出発。
この日は長谷寺、岡寺、壷坂寺と巡りました。
最後は延々と上り坂、しんどいです。
自転車なんてのは、距離は少々走っても何ともありません、。
高さで効いて来るんです。
昨日と走行距離はさぼど変わりませんが、倍ほど疲れました。
 
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で、吉野口から電車に乗り、粉河寺で降りてまた電車に乗り、
あとは延々と延々と電車に乗り続けて、ウチへ帰りました。
3日間で自転車で走った距離は、220km程度。
昔、琵琶湖北湖約170kmを1日で走ったことがあるんですが、
そのときよりも、ミョーに疲れたよーな気がしました。
まぁ、山の上の寺に行ったり、山向いて道に迷ったりしたりで、登りが多かったのもありますが、
琵琶湖の時よりも距離の割に疲れた感じがしました。
うーん、体力が衰え始めたんかなぁ・・・。(--)

京都より

いま、京都のバックパッカーズにいます。
 
祭りが無くなってしまって、連休はさて何をして過ごそうかと。
 
海外旅行なんか行ければ一番良かったんですが、
飛行機代は高いし、混んでてチケットとれん(たぶん)ということで、行けません。
 
ならば逆に、日本でバックパッカーなところに行けばいいんだと。
で、京都のバックパッカーズを予約してきました。
 
しかし、ただ行くだけではイマイチ。
バックパッカーとはいえ、何か目的がある方が気分が乗る。
 
ちょうど、剣道の八段審査と、全日本演武大会があります。
それを観よう。
 
と、
 
「西国三十三ヶ所巡礼」
 
を思いつきました。
 
それなら機動力がほしい。
ということで、自転車を輪行袋に入れて、電車に乗ってきました。
 
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まずは茨木で下車
 
して、総持寺へ。
お参りしてから、経本に朱印と墨入れをしてもらいました。
 
この坊主、
書き終わったら、「はい300円」
それはよいのですが、私がおつりをもらって、
それを財布に入れるのすら待たずして、缶コーヒーを飲み始めました。
客(?)は私一人だったんですよ。
やる気の無いコンビニ店員以下の応対でした。(--X)
 
その後、京都に向けて自転車で走り続けます。
ほとんど平らなので、楽々です。
 
で、次の目的地は西京区の善峯寺。
 
とりあえず、北で東の方向に向かえば、京都に着くだろう。
しばらく走って、長岡京。
長岡京の次が向日町で、そこから西へ走ればよいはずた。
 
・・・と走ったのですが、何か、峠道に来てしまいました。
この峠を上れば、いずれ下りになって、行けるはず。
・・・いっこうに着きそうにありません。
まだ走りました。
人間、間違いを認めて引き下がるというのは苦手なもんです。
 
地元の人らしき方に、
「善峯寺へ行けますか?」
「行けるけど、まだまだ上らんとアカンよ。下りた方がエエで。」
 
・・・ガーン。(+0+)
ここまでの苦労は・・・
 
上った分だけ下ります。
どんどん加速して、55km/hを記録しました。
後ろに荷物積んでるし、峠道だから、結構コワかったです。
しかし、それ以上に、空しかったです。(^^:)
 
気を取り直して、向日町へ行き、善峯寺へ。
これもまた、上り坂・・・。
これだけならエエけど、さっきのがヒザに来てるなぁ。
 
上り上って、善峯寺へ。
ここから、京都の街がよく見えます。
一休みして、山を下りて、国道に入り、京都は東寺を通過して、東側へ。
 
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次は今熊野観音寺。
 
で、清水寺。
清水寺は、大盛況・大混雑です。
他の札所はガラ空きなのが多かったですが、ここは別物です。
券売場は少しでしたが、あとの本堂とか水とかは、行列でした。
もちろん、行列には並ばず、早足で出ました。
 
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そのあと、六波羅蜜寺、行願寺、頂法寺と巡りました。
行願寺では、「ご家族何人いてんの?」と尋ねてくれ、
普通なら一枚ずつの梵字札を、5枚くれました。
 
西国三十三ヶ所の中にも、
親切なお寺もあれば、ナメた寺もありますね。
 
で、バックパッカーズへ来ました。

熊野古道を歩く(後編)

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2日目

Nさん夫妻は田舎暮らしをするために都会から移り住み、農業をやっています。
自家製米・野菜の朝ごはんを頂き、Nさんの宅の周囲を見せてもらってから、
8:00頃に出発。

今日は小雲取越で、請川・本宮大社までです。
高低差は大雲取越の半分なので、まぁ楽々ルートだろうと勝手に考えました。
ひたすら歩きます。
昨日と同じく、何と無しに考え事しては、何を考えてたか忘れてはを繰り返しながらです。

百間ぐらから見る紀伊の山々は、スバラシイです。
快晴だったので、よく見えました。
贅沢を言えば、下から霧がわき上がって、山の下半分隠れるぐらいが、
熊野らしくて良かったんですが。

途中で、4組追い越させて頂きました。
自分では無意識でも、やはり一人だと、ピッチが速くなるようです。

で、12:00に請川到着。
バス停に行けば、ちょうど12:10にバスがありました。
請川から本宮大社までは、熊野古道っちゅうてもどうせ国道なんで、
バスに乗っちゃいました。

途中で大斎原を見物。
昔はここに本宮大社があったらしいです。
明治時代の洪水で流されてしまい、今の位置に移築したらしいです。
で、(今の)本宮大社へお参りしました。

熊野川の堤防の上で昼ごはん。
Nさんの奥さんに頂いた鮭おにぎりです。
丸頭で半そで半ズボンにバックパックの私が、川でおにぎり食べてたら、
絵的には裸の大将です。(^^;)

バスで海側まで戻り、またオークワへ。
店内では「幸せですか〜 お元気ですか〜」という歌が流れています。
人間にとって、一番大切な問いかけですね。
さすが、祈りの地・南紀熊野に起源をもつスーパーです。

で、湯川温泉(これがガラ空きで半貸切状態)でくつろぎ、
帰宅しました。

南紀熊野はエエところでした。

熊野古道を歩く(前編)

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先日の連休に、熊野古道を歩きました。
那智から本宮へ向かう、大雲取越、小雲取越です。

1日目

8:00頃、那智山に到着。
遠方から来たらしき団体の方々もいました。
自分は一人旅です。
まずは熊野那智大社・青岸渡寺へお参り。
除夜の鐘に続いて初詣に行く、宗教に寛容な日本人ですが、
神社と寺が門でつながってるところは、全国でも珍しいでしょう。

その脇の急な石段を登り、那智高原公園を抜けたら、大雲取越登山口です。
(実はこの区間が、大雲取越では2番目に急なんです。)
時折、倒木をくぐったり脇にかわしながら、舟見茶屋跡へ。
ここの見晴らし台から、太平洋と勝浦の町が見えます。
まだ早いけど腹が減ったので、スーパーオークワで買った"めはり寿司"を1個だけ。
めはり寿司は、お店で食べればこの半分ぐらいのかわいらしいサイズですが、
元々は食べるときに「目を張る」ぐらい口も大きく開けんとアカンかったことに由来しています。
ある意味このオークワのが、一番めはりらしいめはりと言えます。

さらに歩くと林道と交差し、一部林道を歩いて、地蔵茶屋へ。
ここで残りの昼ごはん。
後から来る団体用に、昼ごはんの炊き出しがされていました。

古道には時折、お地蔵さんがあります。
概して小さいです。
何でもないお地蔵さんなんですが、古道の中にあるから、風流を感じるんでしょう。

越前峠の下り坂を、3回足滑らせながら降りると、
円座石がありました。
神々がここに座って茶を飲んだとかいう伝説があり、何か文字が刻まれています。
昔から大事に保存されていたんでしょう。
知らなかったら気付かなかったかもしれません。

円座石を過ぎて、ようやく小口の林道が見えたところで、
今回一番の倒木群です。
狭い道は完全に塞がれ、斜面も急なので迂回もままなりません。
ということで、倒木の上に登り、その上を歩いて越えました。
フィールドアスレチック状態でした。

14:30、大雲取越終了。
小口に降りると、山伏が護摩焼きをしていました。
そーいえば、円座石のあたりで、法螺貝の音が聞こえてました。
その山伏の中に、今回世話になるNさんもいました。
ちょうど護摩焼きが終わったところで、これから夜まで二次会とのこと。

二次会はアフリカンドラムに始まり、琉球民謡、インド声楽などなど。
最後は和尚さんがオカリナを吹き、他の楽器もそれに合わせてでした。
修験道と音楽の組み合わせとは、なんともまぁ、ファンキーな和尚さんです。
食事もふるまわれてました。
旅の者(?)の私にも「食べて食べて」でしたので、遠慮なく頂きました。
ごちそうさまでした。
頂くだけではあまりに申し訳ないので、皆さんが盛り上がってる間に、
先にある程度後片付けをしておきました。

20:15頃、二次会終了で、泊めて頂くNさん宅へ。
Nさん宅は、小口でも集落からはずれたところにあります。
星がメチャよく見えました。
外国でも見たことが無いぐらい、星が濃くみえました。
インド声楽、琉球民謡を演じた方々と泊まらせて頂きました。
皆さんバックパッカー歴があるので、そんな話で盛り上がりながら、
23:00頃就寝。


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