役所バカ一代 t(-.-)y

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科学技術のこと

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見落とした活断層って

活断層の番組がやってます。

見落とした活断層って、
そもそも見落とすとか何とかいう考えが間違っています。
日本列島自体が、グローバルな視点では活断層みたいモンなんですから。
その中には、縦横無尽に活断層が走ってて当然です。
「どこなら多い」「どの活断層が○○年内に動く確率が○○%」
とか、そんな議論は無駄です。
多くの地震は、予想を裏切ってばかりです。
特に最近の宮城の内陸の地震なんかは、1万年は動かないと言ってた所です。

昔、地震のレポートを書くときに調べたら、
近畿は関東に比べて圧倒的に活断層が多かったです。
しかしそれは、近畿は歴史が古い(大和朝廷から)ので資料が多く、
一方で関東は歴史が浅い(鎌倉とんで江戸時代)上に、
関東ローム層が邪魔をして見つけ難くなってるだけなんです。
だから、実際にはどちらが多いか分かりません。

どこが危ないとか、そんな研究にお金を使うよりも、
日本全国どこでも地震は起きるという前提で、
その対策にもっとお金を使うべきです。
耐震補強なり、防災訓練・教育なりに回すべきです。

増え過ぎた地震研究家に対する、ある種のバラマキです。

コピペ自体は非常に有効な技術です。
役所でも民間企業にもあるでしょうが、同じ文書を一部だけ変えて、
違う相手に送る場合が沢山あります。
昔はこれを全部書き写し直してたんですからねぇ。
コピペによって、文書事務が劇的に高速化しました。
その分、現場の住民とか相手の仕事の時間が出来ました。

しかし残念ながら、無駄に文書が増えてしまいました。
だから、必ずしも書き写しから解放された手間で、
実際現場住民相手の仕事をやってるわけではありません。
無駄に増えた文書は、手間を増やすのみならず、
紙・インク・トナーの無駄にもなります。

番組(NHKクローズアップ現代)によると、
某大学である教官が、レポート4割がコピペであることに気付きました。
レポート課題をやめ、討論形式にしました。
これなら、コピペは出来ません。
教える側にも、こういう工夫が必要です。
また番組によると、
読書感想文サイトを作ったフリーライターがいて、
小学生から大好評らしいです。
端的に言えば、子供の宿題を大人がやっつけてしまったということです。
しかし、これによって小学生に有意義に使える時間が増えたとのことです。
もっとも、40日間もホンマに必要なのか、
そんな有意義な使い方を出来るのかという疑問はありますが。

問題は、まず学校では、
旧態依然の読書感想文、レポート課題を続けてることです。
次にビジネスでは、
コピペで、無駄に文書量を増やしたことです。

コピペだけで即、脳の低下とは限りません。
非コピペ世代が、コピペ世代よりも脳力が高いかというと、
そうとは限りませんからね。
もしそうなら、日本はこんな破産寸前国家にはなっていないはずです(爆)。

(*私のBLOG記事は、一部引用はありますが、基本全てオリジナルです。)

この話、NHKのクローズアップ現代で出てました。
”コピペ”って、NHKで使われるほど普及してたんですねぇ。
(私は10年前から使ってましたが。^^;)

今は小中学生向けの読書感想文サイトまであるようです。

私の読書感想文は、まだインターネットなどありませんでしたが、
ほぼコピペでした。
小学校は、あらすじを書き連ねてて、最後に「感動した。」これだけでした。
中学・高校になると、指定枚数が増えます。
今度は、まず手頃な本を探して、あとがきの丸写しです。
読んだ先生は、多分分かっていたでしょう。
半ページで読むのも止めてたかもしれません。
私からすれば、
「何で読みとうも無い本をわざわざ探して、何の感動も無いのに感想書かなんのじゃ。
 「北斗の拳」や「あしたのジョー」なら50枚書いたるがな。
 「柔道部物語」や「SLAM DUNK」でも、20枚ぐらい書いたるがな。
 ただでさえ、他に宿題ようけ出しよってからに。」
てなモンです。
(まぁ、宿題も手抜きしまくりでしたが。^^;)

大学のレポートからは、ある程度マジメになりました。
教養(強要?)科目の場合は、担当教員が出してる本が教科書だったりします。
それを読んで、引用しながら自分の意見を添える具合です。
土木のは、ちゃんと書きましたよ。
特に外部講師の方のには。
まだ世間知らずではありましたが、自分の考えを知ってもらういい機会だと考えました。

で、卒業論文ですが、これはこれまでのレポートと違います。
工学系の場合は、その講座での先輩からの研究を引き継ぐ形になります。
といっても、私の研究は、いったん途切れてたネタで、
その先輩というのが、ケニア人留学生でした。

まず、「研究の背景」「論文の構成」とやらを書かねばなりません。
これはコピペです。
しかし、ケニア人の論文だから、和訳せねばなりませんでした。
次に「実験の方法」。これも半分は和訳して、
今回自分が追加する分は、別の日本語論文のコピペです。
ケニア人がやった研究に、別の方法の実験を加えてやったんです。
決まりきった手順を書くのに、わざわざ自分の頭で考える必要はありません。
で、「実験の結果」。これは、別の日本語論文のコピペをしてから、
自分がやった実験結果の値に打ち換えました。
「考察」「今後の課題」これはもちろん、自分で書きましたよ。
ここがコピペだったら、論文として欠格ですからね。

論文というのは、結構余計な能書きを連ねて、文章量を増やしています。
本当は必要かつ十分な話だけ記せばよいのですが、
(その気になれば、A4裏表1枚で十分おさまります。)
質より量で、分厚いほど権威を発するみたいです。
(これは、役所の文書しかりです。
私は仕様書とかも、なるべく薄くしてましたが。^^;)

ふ〜やれやれ。
自分の経歴書くだけでホッコリしてしまった。(−。−)
今日は(その1)にしときます。
「で、どこが問題や?」は、また今度書きます。m(_ _)m

グラフの読み方

イメージ 1

縦軸が、腸管出血性大腸菌感染者の年間報告数(人口10万人当たり)
横軸が、下水道処理人口普及率(%)
です。

グラフ上の破線は、筆者が引いた包絡線です。
これをもって、
「下水道処理が普及していると、大腸菌感染者が少ない。」
と言ってます。

おかしいと思いませんか。

この線の引き方です。
最小二乗法で回帰したら、絶対こんな直線にはなりません。

いや、包絡線だから、最大値を取ってるのだ。
ただし、異常値は省いているのだと。
そうだとしても、おかしい線です。
この線は、2点しか通っていません。

公務員試験の資料解釈の問題で、こんな回答したら、
絶対”×”になると思います。

官にせよ民にせよ、自分に都合が良い読み方をしています。
データの捏造とかは論外ですが、
そうで無いにしても、怪しい読み方してるものは沢山あります。
大衆は、イメージで見ますからね。
変化を強調したい時は、縦軸目盛を広げたり、”〜〜”を使って下の部分を切ったりします。
逆に、変化を隠したい時は、目盛を縮めたり、あるいは対数目盛にしたりします。

グラフで説得にかかってきたら、よーくグラフを観察しましょう。

奇形?進化?

漁師から、
「昔と比べて魚の奇形が増えた。下水処理場の影響だろう。」
という意見があったようです。
可能性は、ゼロではありません。
(ゼロの証明は無理です。)
だから、シロとは言い切れません。しかし、クロと決まったわけでもありません。

ところで、何を以て奇形なのでしょうか?

明治時代の平均身長は、男155cm、女145cmだったようです。
今では、男170cm、女158cmです。

明治時代といえば、自分の祖父さんが生まれた頃です。
つまり、4代前と比べたら、15cmも背が高くなっているのです。
食生活が変わって、アゴがやせたりとか、他の変化もあります。

これを、「人間が奇形になった」なんて、誰も言いませんよね。

魚は、1年1代のモノが多いです。
漁師が「昔と比べて、魚の奇形が増えた」と言う、その奇形とは、何でしょうか?
魚の背骨が大きく折れ曲がってたりとか、目ん玉が4つになったりとかしてたら、
奇形魚かもしれません。

しかし、「昔」と言えば20年ぐらいは前の話でしょう。
だとしたら、20代の代替わりがあったわけです。
鱗の模様が少し変わったり、尾びれの切れ込みが変わったり、
魚がより生存しやすいように、変わってるかもしれません。
とすると、それは「奇形」ではなく、「進化」だと思います。

ものごとは、なるべく多面的に見なければいけませんね。
難しいことですが。

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