きゆうの雅な古楽の庭園

他のことに熱中してて、休止状態です。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
イメージ 1
数多くのバロックの音楽家の中でもヘンデルは変奏曲を好み、華麗な多くの名作を残しています。
また、ヘンデルはチェンバロ曲だけでなく、オルガン協奏曲や室内楽でも多くの変奏曲の楽章を書いています。

そこで、まずご紹介したい作品が、組曲 第7番 ト短調(HWV.432)の最後を飾るパッサカリアです。
悲劇的な旋律がドラマティックに変奏されていく、華麗で壮大な作品で、
「オルガン協奏曲 作品7」の第1番の第1楽章にも使われているヘンデルの名作の一つです。

好んで良く聴いているのが、スコット・ロス盤(エラート)で、私にとってテンポが調度がよく、デヴィット・レイ作のブランシェ・モデルのチェンバロの音も素晴らしく、名演奏だと思います。

参考例:https://www.youtube.com/watch?v=xUKzVqBQP0c 

イメージ 1

ラモーの変奏曲といえば、なんといってもガヴォットと6つの変奏が有名です。ラモーの傑作であるのみならず、バロックのチェンバロ音楽を代表する変奏曲の一つであるといっても過言ではないでしょう。

また、私にとっても、このガヴォットと変奏は、ラモーの音楽を好きになるきっかけとなった作品です。
典雅にして気高い旋律が、豪華に、鮮やかに変奏されていくさまに圧倒されてしまいます。

ラモーのクラヴサン作品をはじめて聴いた時からのお気に入りの演奏が、上の写真のクリストフ・ルセ盤(オワゾリール)です。
歯切れの良さとみなぎる躍動感を好んで、このルセの演奏を最もよく聴いています。

参考例:https://www.youtube.com/watch?v=WxwKE4qMq5s&list=PLC5EB1311E56975E5&index=1 

クリスティによる演奏:https://www.youtube.com/watch?v=Nawz_64cpHo
イメージ 1
このところ忙しく、前回ブログを更新してからあっという間に10日近くたっていました。
ところで、私はチェンバロ曲が大好きな訳ですが、その中でも特に変奏曲というジャンルに目がありません。
メロディーが変奏のたびに華やかに展開されていくところをとても面白がって聴いています。

そこで、これからしばらく、私の好きな変奏曲をご紹介していきたいと思います。

そんな訳でまず登場するのが、私が愛聴してやまないラモー「ソローニュの愚か者と2つの変奏」という曲です。
可憐な旋律が次第に華々しく変奏されていく曲で、聴いた回数が数え切れないほど好きな作品です。

そして、私の愛聴盤は写真のオリビエ・ボーモン盤です。
歯切れの良さと、変奏ごとにストップを変えていく賑やかな演奏に好感を持っています。

参考例: https://www.youtube.com/watch?v=of3vRc46u4s





イメージ 1
かなり遅くなってしまいましたが、皆様、新年明けましておめでとうございます。

3日の深夜から仕事始めだったのですが、新年早々新人が入ってきたり、社内親睦のための食事会を企画・開催したりと、なにかと忙しく、2011年初のブログ更新が今頃となってしまいました。

さてさて、もう2週間近くも前の話になりますが、新年の晴れ晴れしい気分をより満喫しようとヘンデル「水上の音楽」を良く聴いていたのですが、色々な演奏を聴いた中で感想を述べたくなったのがコレギウム・アウレウム盤(ドイツ・ハルモニア・ムンディ)です。

原点版やハーティ版、クリュサンダー版などがあってオーケストラによって演奏順が違っていたりするヘンデルの「水上の音楽」ですが、このコレギウム・アウレウム盤はヘンデルの原点版で、華やいだ雰囲気の第1組曲 ヘ長調(ホルン)、第2組曲 ニ長調(トランペット)と続いたあと、しみじみとしたフルート中心の第3組曲 ト長調で締めくくられます。

全体的になかなか力強い演奏で、ヘンデルの解放的で大らかな音楽性がよく発揮されていると思いました。

そして、私の好きなアラ・ホーンパイプがとても堂々と演奏されているのが印象的でした。


やけにあっさりとした感想となりましたが、今年も思い出したようにポツリポツリとブログの更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
イメージ 1
今年も気がついてみれば残すところ後わずかとなりました。
もう今日はクリスマス・イヴなんですね。

私にとって2010年は、新しい仕事に就き、やっと引きこもりに近い状態から抜け出したものの、体調崩すことが多かったり、その新しい会社に慣れるのに思うようにいかなかったりと激動の一年でした。

どうやらまだ本調子でなかったらしく、仕事を覚えるのにも自分で思っていたのよりもずいぶん時間がかかっています。

また、今年はブログの更新がはかどりませんでしたが、それは単に仕事が忙しかっただけでなく、頭の回転がとても鈍く、文章がなかなか思い浮かばなかった為でもあります。
ほとんど週一ペースだった去年や一昨年の方がよほどスラスラ文章が思い浮かんだ気さえします。

しかし、このブログでもさんざん弱音ばかり吐いて不調だった今年も残りわずか。
ブログの更新こそ停滞していますが、会社にも仕事にもだいぶ慣れて自信がついてきたようで、ようやく本来の自分らしさを取り戻しつつあるようです。

なんとなくですが、来年から本調子に戻りそうな気配を感じます。

本来の自分を取り戻しつつあるためか、つい最近になって、元気だった頃はヘンデル「王宮の花火の音楽」を勝手に自分のテーマ曲にしていたことを思い出しました。
ノイローゼになる前は、自分でもよく飽きないと思うくらい聴きまくっていたものです。

ホグウッド盤やガーディナー盤など古楽器による演奏は既にいくつか記事にしていますが、今回はこのところ気に入って良く聴いている、ヘルムート・コッホ指揮ベルリン放送交響楽団のモダン楽器による演奏のご紹介です。

1974年に録音されたこのコッホ盤は、序曲のはじまりの部分が大変ゆっくりとしたテンポで重厚に演奏されているため、ただでさえ壮麗な音楽ですが、さらに堂々とした印象を受け、とても気に入って聴いています。
それでいて序曲の後半や各舞曲など、速度の速い部分はきびきびとしていて、活き活きとしたバロック音楽らしい演奏となっています。

コッホは他に「水上の音楽」や、バッハの管弦楽組曲なども録音していて、いずれもゆっくりとしたテンポの、堂々たる序曲の導入が特徴的です。これらの演奏についてはまた別の機会に改めてご紹介したいと思います。

.
きゆう
きゆう
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事