きゆうの雅な古楽の庭園

他のことに熱中してて、休止状態です。

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レオ様の思い出

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 レオ様といっても私の場合はディカプリオではなくグスタフ・レオンハルト様です。実は今年の6月26日の第一生命ホールで行われたレオンハルト・チェンバロ・コンサートに行ってきたのです。
 
 その日のプログラムは、

バッハのソナタ イ短調BWV.967(1703?) 組曲ホ短調「ラウテンヴェルクのための」BWV.996 4つの小さなプレリュード
 
パッヘルベル アリア第4番(変奏曲を伴う)1699年、
 
G・ベーム 組曲変ホ短調 シャコンヌト長調 コラール・パルティータ「おおわが魂よ、大いに喜べ」と変奏曲、
 
 休憩を挟んで、フォルクレの組曲第1番、ラボルド、フォルクレ、コタン、ベルモント、ポルテュゲーズ、クープラン

 フォルクレのフォルクレとコタンとポルテュゲーズとクープラン以外は未聴でしたのでとても新鮮でした。

 初めて聴くチェンバロ独奏でしたのでとても深い感銘を受けました。席からチェンバロまで大体20m位あったのですが反響板を立てていたためかどうか分かりませんがチェンバロの音が意外に大きく聞こえたので驚きました。いつも家のステレオで聴くボリュームと大して変わらなかったのでびっくりしました。

 アンコールでバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番をレオンハルトがニ短調に編曲した中からシチリアーノと、フィッシャーのシャコンヌト長調を弾いてくれました。
 特にフィッシャーのシャコンヌはとても感激しました。鳥肌が立ちました。アンコール曲はコンサートが終わってから発表されたのですが、なんとなくフィッシャーのシャコンヌに似てるなと思ったらそうだったので二重に鳥肌が立ちました。

 それにしても本物のチェンバロの音色の奥行きの深さと豊かさには惚れ惚れしました。家に帰って同じ曲のCDをかけたらなんとなく平坦な感じがして違いを思い知らされました。

 ちなみに写真のCDは感動のあまり、帰り際にロビーで販売していたものを衝動買いした「フランソワ.クープラン クラヴサン曲集」(フィリップス・国内盤)です。
 またチェンバロの生演奏を聴きに行きたくなってしまいました。レオンハルト様にもまた日本に来てもらいたいものです。

 

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