きゆうの雅な古楽の庭園

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ヘンデルの音楽

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大好きヘンデル特集です。
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ヘンデルの名アリア、「涙の流れるままに」(原題 「苛酷な運命に涙を流し」)は、私にとって特別に思い入れのある作品です。

今から5年くらい前、ノイローゼになったばかりの頃、どうしようもなく気分が落ち込んでしまった時によく聴いて、癒してくれた美しい曲です。

その当時、私は自分をコントロールできなくなってしまっていて、自分でも異常だと自覚していることを止められなくて、仲の良かった友人との人間関係を壊してしまうという悲しいことがありました。また職場の雰囲気も悪かったため、仲の良かった同僚が次々と職場を去って行ったりと寂しいことも続きました。

そんな訳で、悲しい思い出ばかり甦ってくるものの、病んでしまった私の心を支えてくれた作品でもあります。

心を病んでいたこの数年のことは私にとって悲しいことばかりでした。
親不孝もしてしまったし、自分自身の価値を台無しにするような不品行もたくさんしてしまいました。

私の個人的なこと以外でも、このところ大震災やリビアでの戦争など悲劇ばかりが続いています。
そんな悲しい気分のときはどうしてもこの曲が聴きたくなります。

お気に入りの演奏は、現代風にアレンジされたイジー(Izzy)のものです。透明感のある歌声とクライマックスで合唱が入る感動的な演奏です。私が持っているのはプリンセス・クラシック 気品の旋律(東芝EMI)というオムニバス盤に収録されたものです。

参考例: https://www.youtube.com/watch?v=EKo_EmfEPWs&index=4&list=PLC5EB1311E56975E5
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ヘンデルのアリアと変奏といえば、組曲第5番 ホ長調 HWV.430の「調子の良い鍛冶屋」が有名ですが、今回は、同じ1720年出版の組曲第3番 ニ短調 HWV.428より第5楽章 アリアと5つの変奏のご紹介です。

ヘンデルの短調のハープシコード作品特有のセンチメンタルさを湛えたアリアと、それを骨格にした5つの変奏は、組曲第7番のパッサカリア同様ヘンデルらしい力強さと豪華さをもった名作だと思います。

お気に入りは、前々回にも登場したスコット・ロス盤です。名手ロスらしい鮮やかな演奏です。


参考例:

 ボルグステーデによる演奏 https://www.youtube.com/watch?v=1ZbldVuzsfA

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ヘンデルの「ハープシコード組曲 第2集」に収録されているシャコンヌ ト長調も、ヘンデルのチェンバロ曲を代表する傑作変奏曲です。

主題が中間部で短調に転じながら、20回近くも変奏される、とてもスケールの大きい作品です。
A.スカルラッティのグランド・トッカータや、A.ソレルのファンダンゴにも匹敵する、聴き応え抜群の傑作です。
その力強くて華やかな音楽性はヘンデルならではのものだと思います。

ボーモンやピノックの演奏も好きなのですが、最近頻繁に聴くのがミヒャエル・ボルグステーデ盤(ブリリアント)です。

その歯切れの良さと力強さがヘンデルらしい演奏で、このところ好んで聴いています。

参考例:
ニコラス・グッドの演奏 http://www.youtube.com/watch?v=QrehXMtIpH4
エーヴェルハルト・クラウスの演奏 http://www.youtube.com/watch?v=MJZAt3a2a7A&feature=related
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数多くのバロックの音楽家の中でもヘンデルは変奏曲を好み、華麗な多くの名作を残しています。
また、ヘンデルはチェンバロ曲だけでなく、オルガン協奏曲や室内楽でも多くの変奏曲の楽章を書いています。

そこで、まずご紹介したい作品が、組曲 第7番 ト短調(HWV.432)の最後を飾るパッサカリアです。
悲劇的な旋律がドラマティックに変奏されていく、華麗で壮大な作品で、
「オルガン協奏曲 作品7」の第1番の第1楽章にも使われているヘンデルの名作の一つです。

好んで良く聴いているのが、スコット・ロス盤(エラート)で、私にとってテンポが調度がよく、デヴィット・レイ作のブランシェ・モデルのチェンバロの音も素晴らしく、名演奏だと思います。

参考例:https://www.youtube.com/watch?v=xUKzVqBQP0c 

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かなり遅くなってしまいましたが、皆様、新年明けましておめでとうございます。

3日の深夜から仕事始めだったのですが、新年早々新人が入ってきたり、社内親睦のための食事会を企画・開催したりと、なにかと忙しく、2011年初のブログ更新が今頃となってしまいました。

さてさて、もう2週間近くも前の話になりますが、新年の晴れ晴れしい気分をより満喫しようとヘンデル「水上の音楽」を良く聴いていたのですが、色々な演奏を聴いた中で感想を述べたくなったのがコレギウム・アウレウム盤(ドイツ・ハルモニア・ムンディ)です。

原点版やハーティ版、クリュサンダー版などがあってオーケストラによって演奏順が違っていたりするヘンデルの「水上の音楽」ですが、このコレギウム・アウレウム盤はヘンデルの原点版で、華やいだ雰囲気の第1組曲 ヘ長調(ホルン)、第2組曲 ニ長調(トランペット)と続いたあと、しみじみとしたフルート中心の第3組曲 ト長調で締めくくられます。

全体的になかなか力強い演奏で、ヘンデルの解放的で大らかな音楽性がよく発揮されていると思いました。

そして、私の好きなアラ・ホーンパイプがとても堂々と演奏されているのが印象的でした。


やけにあっさりとした感想となりましたが、今年も思い出したようにポツリポツリとブログの更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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