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五十年経って、やっと根が生えた。
花咲くのはこれからだ。
(比屋根毅 エーデルワイス代表取締役会長)


沖縄石垣島生まれの比屋根毅さん、15歳で単身本島へ渡り、
洋菓子店でアルバイトをしながら通信士を目指していました。
選んだ理由は夜は学校に行かせてもらえるから。

比屋根さんは子供のころ読んだ本がきっかけで、
無線通信士となって世界を舞台に仕事をする夢を持っていました。

しかし、アルバイトで出会った洋菓子の世界にのめり込み、
17歳で神戸へと渡り、本格的に洋菓子の修行に入る。

その後、29歳で7坪の小さな店を尼崎の商店街のはずれで開店、
品質と味にこだわって商品づくりをしたのだが、
立地条件も良くなく、全く売れない状態が続いた。

いいものを作ることが出来ても、経営する能力は自分にはない。
そう感じて比屋根さんは閉店を決めた。

ただ最後にお世話になった地元の人たちに恩返しと思い、
閉店のあいさつとともに無料でケーキを配り歩いた。

すると翌日、閉店した店のシャッターをたたく人が何人も訪れ、
昨日のケーキをまた食べたい、これからも作って欲しいと、
たくさんの人たちからの応援によって息を吹き返した。

その後、比屋根さんは一代で全国に80店舗を持つまで成長させ、
有名パティシエとなる弟子を数多く育成し、
「洋菓子の父」と呼ばれる存在となっている。
エスコヤマの小山進氏は比屋根さんの孫弟子にあたる。

幾多の困難を乗り越え、いくつもの夢を実現させてきた比屋根さん、
その核となるものは「エーデルワイス」という社名に表れている。

エーデルワイスは高山植物で厳しい環境の中で花を咲かす。
「岩場で咲き誇る花のように辛抱強く」という思いが込められている。

辛抱強くしっかりと根付かせたものは美しい花を咲かせ、
実を結ぶことが出来る。

厳しいときこそ、根をしっかりと広げるときだと思って、
美しい花をイメージしながら、明るく前へ進んで行きましょう。

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