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1. テレビ朝日の『報道ステーション』で古館キャスターが原子力村を批判した。
さっそく古館キャスターへの攻撃が始まったようである。
北村隆司「問題多い「報道ステーション」― 古館さんは、そろそろお辞めになる時期では?」
最初はこのように自称識者による批判から始まるのだろう。
無論、テレビ朝日や古館キャスターを擁護する気はない。ただ原発推進者の動きを明らかにしたいだけである。
2. ドイツのテレビ局ZDFが、原子力村に関する30分番組をつくっている。字幕入りの動画である。
3. あれほどの事故を起こしていながら、誰一人責任を取らない異常事態の中で、原子力安全委員会のデタラメ委員長が、原発再稼働を容認する態度を示したようである。
大飯再稼働、審査「了承」=合否判定「目的とせず」―原発ストレステスト・安全委 原発再稼働の可否を判断する前提条件とされるストレステスト(耐性評価)について、国の原子力安全委員会(班目春樹委員長)は23日午後、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の1次評価結果を「妥当」とした経済産業省原子力安全・保安院の審査書を了承した。保安院と安全委による技術的審査はこれで終わり、東京電力福島第1原発事故後初の原発再稼働は、首相と経産相ら関係3閣僚の政治判断と地元の了承に委ねられる。
首相と3閣僚の協議について、政府高官は「来週前半は難しい」としている。
安全委は、ストレステストについて「何らかの基準に対する合否判定を目的とするものではない」とした上で、保安院が行った評価内容を確認した。「福島事故を踏まえた緊急安全対策などの一定の効果が示されたことは、一つの重要なステップと考える」と指摘。2次評価の速やかな実施と、安全性向上に向けた継続的努力を求めた。
記事についてのコメント:
デタラメ委員長は、事故直後に「水素爆発は起きない」と首相に明言して、事故の被害拡大を引き起こした張本人である。にもかかわらず、なんの責任も取らずになお安全委員会の委員長として原発の安全性について判断をくだすとは、厚顔無恥も極まれりと言うべきであろう。
このような愚劣な行為が平気で容認されるこの国の政治制度の驚くべき劣化には、あきれるばかりである。日本はこれほどの三流国であったかと思うと、情けないことこの上ない。
事故の検証もせず、解決策を講ずることもなく、誰一人責任を取らないまま原発を再稼働するとなると、日本は世界中から信頼されなくなるだろう。
この政治の退廃下では、下手をすると北朝鮮のロケットを本気で撃ち落とす愚行を犯すかもしれない。そのまま戦争に突入するのではないか。
こんな妄想が「突飛でありえないこと」だと思えないのが恐ろしい。 |

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嘘吐きは地獄へ行くのが本筋。
2012/3/25(日) 午前 0:26 [ 櫻(N) ]